日本が誇る高級ホテル!一度は泊まってみたい「帝国ホテル東京」の魅力とは

1890年に開業以来100年以上もの間、ホテル界そしてサービス業界のトップに立ち続ける「帝国ホテル」。一度は泊まってみたいと誰もが思ったことのあるホテルの魅力を一挙ご紹介!

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このまとめ記事の目次

日本を代表する高級ホテル「帝国ホテル」

正面玄関では全てのゲストをドアマンがお出迎え。さあ、“おもてなし”の始まりです。

国の威信をかけ、外交の拠点のひとつとして活用された「帝国ホテル」は、日本の迎賓館という役割を担い、その歴史を歩み始めました。それから120余年間にわたって常にホテル業界を牽引するサービスを生み出してきました。
ホテルの中に一歩踏み入れるだけで現実世界とはかけ離れたラグジュアリーな空間が広がっています。豪華なシャンデリア、緩やかにカーブしたシンデレラ階段、そして長く続く廊下を見ている自分が特別な存在になったかのように錯覚してしまうほど。

※画像はイメージです

これまで伝統と革新を続けてきた「帝国ホテル」ですが、なんとウェディングサービスを日本で一番最初に始めたのもこのホテル。今では、片岡愛之助さんと藤原紀香さんの結婚式披露宴が行われるほど伝統と人気がしっかりと定着しました。

一度は泊まってみたい「帝国ホテル東京」

そんな伝統と歴史がある「帝国ホテル」が「帝国ホテル東京」から始まります。銀座、有楽町という東京の一等地にそびえ立つそのホテルを、誰もが一度は見たことがあるかもしれません。ただその中に足を踏み入れるのは少し緊張します。今回は、「帝国ホテル東京」の隠れた魅力を4つご紹介します。

知られざる「帝国ホテル東京」の魅力① 客室

本館

帝国ホテルは主に本館とタワー館に分かれています。本館の方は全体的にクラシックモダンをコンセプトにデザインされたており広々とした落ち着きのある部屋があります。本館の14~16階はインペリアルフロアと呼ばれ、「伝統と現代性の融合」をテーマに、落ち着いたインテリアとともに居心地を重視した機能的な造りが特徴です。

タワー館

タワー館とはその名の通り窓の外に広がる景色が魅力的ななお部屋がたくさんあります。部屋の造りはシンプルで高級感が際立ちます。タワー館21階~29階に位置する客室は、明るい色調で統一されており、いずれも1~2名様に最適なお部屋です。また、プール・サウナ、フィットネスセンターのご利用に便利なお部屋となっています。上のお部屋だと、日比谷や銀座といった日本の中心部の夜景を眺めることができるお部屋も。

知られざる「帝国ホテル東京」の魅力② お食事

レストラン「フランス料理 レ セゾン」

シェフ ティエリー・ヴォワザンの洗練された本格フランス料理をお楽しみください。 伝統に新しい感性を加えた、帝国ホテルのメインダイニング「レ セゾン」では、"最高の朝食"として名高いコース仕立ての朝ご飯が頂けます。東京タワーを眺めながらの贅沢な朝、ぜひ一度味わってみたい!

ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」

テレビ等で度々紹介されているこちらは、宿泊客でなくても利用可能。とにかく絶品料理が好きなだけ食べれるとあってはここを外さない手はありません。特に、トロトロのローストビーフは美味です。
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インペリアルバイキングサール

東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテル東京本館17階

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知られざる「帝国ホテル東京」の魅力③ 館内施設

プール&サウナ

宿泊客専用のプールとサウナが館内設備としてあります。ぜひ泊まった時はひと泳ぎしてセレブなホテルライフを楽しんでみては?その他にも、フィットネスセンターやエステなど日々運動を欠かさない人にも嬉しい施設がたくさんあります。

宴会場

結婚式式場となることも多い帝国ホテル。広々とした宴会場は懇親会、結婚式の二次会など人数や目的に合わせて、会食スタイル、ブッフェスタイル、カクテルパーティなどさまざまなスタイルにアレンジすることができます。なんと、毎年注目されている芥川賞などの授賞式も帝国ホテルで行われています。

知られざる「帝国ホテル東京」の魅力④ 立地

こちらは帝国ホテルから見える景色。どことなく見た事があるのという方も多いのでは?それも当然です。東京に来た事がある人なら一度は訪れる銀座、有楽町、日比谷など東京の中心地と言われる場所が目の前に広がっているからです。帝国ホテルは、その豪勢な造りから都心にあるように感じられませんが、実は東京のど真ん中に位置しているのです。
帝国ホテルの最寄駅はJR 有楽町駅(5分)新橋駅(7分)、 そして地下鉄日比谷駅(3分)銀座駅(5分)有楽町駅(7分)内幸町駅(3分)と東京のどの方面からもアクセスが良好。特に銀座はデパート、観光地、お食事処など全て最高級のものが揃う街です。

いかがでしたか?

いかがでしたでしょうか?高級感と快適さが混在し、レトロとモダンが融合したホテル「帝国ホテル」。これまでたくさんの人に愛されてきた秘密を少し知って頂ければ幸いです。

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帝国ホテル 東京

東京都千代田区内幸町1-1-1

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憧れの日本の迎賓館として世界のVIPを迎えてきた"帝国ホテル"

今年で開業130年を重ね、その歴史は1890年フランク・ロイド・ライトにより設計されたのち第一新館(別館)、第二新館(東館)、新本館、インペリアルタワー(現帝国ホテルタワー)から聳え立つ老舗ホテル 歴史だけでなく発祥の改革をも生み出し、ホテル内にランドリーサービス、ショッピングアーケード、郵便局を設置したのも、ホテルウエディングを考案したのも日本で初めて"バイキング"を取り入れたのも帝国ホテルが初 多種多様なレストラン&バーラウンジを備え、宿泊者専用施設の室内プール.サウナ.フィットネスセンター.ビジネスセンターなども完備し多彩な各国のゲストに対応した設備とホスピタリティを兼ね備えたホテル。 館内にはライト館で用いられた大谷石のオブジェがあり、あまりにアーティスティックなので目を奪われ、思わず一緒に写りたかった程← 伝統と格式が感じられるロビーも印象的で、天井高があり開放的且つ優雅で凛とした重厚感のある雰囲気は既にtrip感を彷彿させ、まるで海外に居るよう。 今回はインペリアルバーでお食事を堪能した後に"インペリアルフロア"に宿泊するお友達のお部屋に一緒にアテンド頂く事に。 本館の14階から16階の特別階インペリアフロアはクラシカルな雰囲気が特徴でデザインは英国人ジュリアン・リード氏の作品で 和服姿のゲストアテンダントが配置されきめ細やかに滞在をサポートしてくれるVIPフロアは、調度品やアユーラを始めとしたアメニティ等全てがハイクラス リビングルームに備わるチェアーに腰掛けながら日比谷公園の緑を眺め、伝統と気品に溢れる室内で過ごすひとときは至福の時間を約束され、思い出に残る特別な時間となるでしょう。 詳細ご予約は公式HPで↓ https://www.imperialhotel.co.jp/j/

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