北欧がキテる!オーロラだけじゃない魅力満載の北欧まとめ

北欧と聞いて皆さんはどんなイメージを持ちますか?やっぱりオーロラや雪国という印象が強いですよね。今回はそんな北欧を詳しくリサーチ。あまり知られていない北欧の新たな一面を解き明かします。

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このまとめ記事の目次

北欧ってどこ?

通常、「ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド」の4ヶ国を指して北欧4ヶ国と呼ぶことが多いです。一般的に「北欧」とひとつのイメージとして私たちの耳に入ることが多いですが、実際にはそれぞれに独自の言語があり、街の雰囲気なども異なります。そこで今回はその中でもオススメしたい点をピックアップしました。

特徴1. オーロラ

一番に出てくるイメージといえばやっぱりオーロラではないでしょうか。北欧は「オーロラベルト」に位置するため、オーロラが頻繁に出現する一帯としてよく知られています。
北欧方面はスカンジナビア近海を流れる暖流の影響で、カナダやアラスカなどのオーロラ観測地に比べて極端に気温は下がりません。また、湿気が少ない為、実際の温度よりも寒く感じません。その北欧の中でも聖地と言われているのがトロムソです。

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Tromsø

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特徴2. おとぎ話

北欧にあるフィンランドはムーミンの故郷とされるなど、おとぎ話や挿絵など幻想的なアートが有名な国でもあります。古くから受け継がれてきた神話や民話から、19世紀末様々なアートが生まれました。
寒さの厳しい北の国は、人を寄せ付けないような厳しさと、荘厳さ、自然の恐さと強さを感じます。そして、そこに生きる人々の強さと暖かさ。仲間や家族の暖かい絆も、感じます。

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ムーミン谷博物館

Puutarhakatu 34, 33230 Tampere, Finland, Moomin Museum

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特徴3. 雑貨

機能性、デザイン性が追求されたデザインが北欧インテリアの最大の特徴です。シンプルが追求された木製のナチュラル素材のテーブルや、色味が柔らかなシェルフまで、お部屋全体を統一したくなるような素敵な家具ばかり。
こちらはスウェーデンのメーカー「アルメダール」。現在は、マグカップやプレートなど、さまざまな雑貨が展開されています。手書きイラストのようなやさしいデザインは毎日を明るくしてくれます。

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特徴4. 街並み

北欧といえばこの色とりどりの建物ですよね。北欧住宅はシンプルながら飽きこないデザインが特徴です。白い壁と木目を生かした床のコントラストが美しく、年月が経って家族形態が変化しても使いにくくなることもありません。
北欧は気温が低く家にいる時間も長いため、それぞれ個性的な家を立てています。真っ白な雪とのコントラストが冬には美しく、その景色を見るために訪れる人も多いです。

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特徴5. お城

北欧、北ヨーロッパには、王国時代のお城がたくさんあります。古くからの歴史が今も根付く北欧ならではの特徴です。その中でも有名なのがこちらの写真のオラヴィリンナ城です。
こちらのお城は「ドラクエ」の城のモデルになったとされています。中に入ることもでき独特の体験をすることができます。決して大きくはありませんが趣のある場所になっています。

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オラヴィリンナ城 Olavinlinna Castle

57130 Savonlinna, フィンランド, Olavinlinna Castle

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特徴6. 地下鉄

スウェーデンのストックホルムには「世界一長い美術館」と称される芸術的な地下鉄が通っています。全長110キロにも及ぶその地下鉄は、石灰質の岩盤をくりぬいて造られた駅が多く、天井や壁に個性豊かなアーティストの作品が描かれています。
これらの駅にはそれぞれテーマにあった名前が付けられており、遊び心溢れるつくりとなっています。ちなみにこちらの青で統一された駅は地下アートの発祥の地の一つとなっています。

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特徴7. 世界遺産

北欧には世界遺産もたくさんあり、その種類もお城や歴史地区、国定公園まで様々です。こちらのシンクヴェトリル国立公園では「ギャウ」と呼ばれる大地の裂け目を目の当たりにできます。
こちらは北欧のヴェルサイユと呼ばれるドロットニングホルム宮殿です。歴代の王妃が愛された趣ある宮殿は、今ではその役目を終えオペラ会場として開かれています。

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シンクヴェトリル国立公園

Austurstræti 12, 101 Reykjavík, Iceland

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いかがでしたか?

意外と謎が多い北欧について知ることはできたでしょうか?ヨーロッパといえばイギリスや、パリなどが浮かびますが北欧にも是非訪れてみてください。

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