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今年の年越し、どうする？
今年の年越しはどう過ごされるかもう計画していますか？お家でゆっくり、友達と初詣、アーティストのコンサート、ディズニーランドで。。さまざまな過ごし方が考えられますが、今回は国境を越え世界一？とも言われる人生で1度は体験してみたい、ニューヨーク・タイムズスクエアのカウントダウンに持っていきたい持ち物リストを作成してみます。
その有名さと豪華さゆえに毎年多くの人がタイムズスクエアでの年越しに参加していますが、ニューイヤーを迎える瞬間の華やかさと比べて待っている間の過酷さは結構なものです。大晦日のニューヨークの平均気温は最高5度、最低マイナス2度と寒いんです。
ですが、その辛さを乗り越えれば待っているのは歓喜のみ！豪華な顔ぶれがそろいその1年を振り返ることができるようなアーティストたちの名曲ライブ。その場にいる全員が一体となって盛り上がれますよね。それでは少しでも待ち時間を快適にする10の持ち物を紹介します。
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①カイロ
忘れられない持ち物1つ目は、「カイロ」です。決してあたたかいとは言えない待ち時間を乗り切るためには、冷えやすいお腹や背中にカイロを貼るのはマスト。外国には売っていないことも多いカイロは、日本から持って行くのがおすすめです。
そして長時間外にいると手先や足先の感覚が鈍くなっていくものですが、そんなときは足用カイロを貼ってみましょう。特に冷えを感じやすい女性はカイロがあるのとないのでは快適さに雲泥の差が出るはず。絶対に持って行きましょう。
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②腹巻き
忘れられない持ち物2つ目は、「腹巻き」です。腹巻きなんて幼少期以来していないという方がほとんどだと思いますが、外からはしていることがわかりませんし、カウントダウンを楽しむ秘訣の最大とも言えるのが寒さ対策ですから、これも外せないアイテムです。
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③座布団
忘れられない持ち物3つ目は、「座布団」です。ゲートに入ってしまえば座るスペースもありますので地面に敷くものがあると便利です。レジャーシートや、捨ててしまうことを考えれば最悪新聞紙という選択もあります。コンクリートに直接座るととても冷えるので、厚みのある敷物があると嬉しいです。
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④マフラー手袋などの防寒具
忘れられない持ち物4つ目は、「防寒具」です。カウントダウン当日の服装は、よほど例年よりあたたかいという場合を除けば上から下まで万全を期するに越したことはありません。
マフラーや手袋は必須、ヒートテックや厚手のタイツなどちょっとやりすぎ？と思う服装に後で感謝することもあるはずなので防寒具はしっかり着用しましょう。
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⑤充電器
忘れられない持ち物5つ目は、「充電器」です。長丁場のカウントダウンに充電器を忘れると最悪の状況も考えられるのでこれは絶対に持ちましょう。人ごみの中で友人とはぐれた、なんて時のためにも携帯の充電器はマストアイテムです。
その他iPadやデジタルカメラの充電器も必要ならば持って行きましょう。最高の瞬間を綺麗に収めるために待ち時間を無駄にしないためにも前日から準備しておきましょう。
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⑥暇つぶしグッズ
忘れられない持ち物6つ目は、「暇つぶしグッズ」です。並び始めてからライブが始まるまでの数時間はとにかく暇。なにか暇をつぶすものがないとつまらなくて気持ちが挫折しそうになります。自分の世界に入り込める読書はおすすめなので本は持っていた方がいいです。
他にも、iPadを持ち込んでみんなで動画を見ながら暇をつぶすのもいいでしょう。映画「ニューイヤーズイブ」はまさにニューヨークの大晦日を描いた作品なので臨場感が出て待ち時間も楽しめるかもしれません。