年に1度の満月を見逃すな!スーパームーンを見るための7つのポイント

スーパームーンって知っていますか?年に1回、地球に最も月が近づき綺麗な満月が見られる行事のことを呼びます。今年のスーパームーンは、2016年11月14日(月)!もうすぐ迫りくる美しい満月を、ベストな環境で見るためのコツをご紹介いたします。

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このまとめ記事の目次

スーパームーンって何?

「スーパームーン」とは、月が地球に最も接近する日のことを言います。通常よりも大きく見える貴重な機会として、毎年ニュースやネットで話題になっていますよね。
今年のスーパームーンは2016年11月14日(月)。この日の月と地球の最短距離は、去年・一昨年よりも近いんだとか。そんな貴重なスーパームーンをベストな環境で見るためのコツをご紹介いたします!

【1】方角を確認しよう

月は太陽と同じように東から昇り南を通って西に沈んでいきます。ですので、夕方から夜に掛けて月が見えやすくなった時間帯には、東から南東の方角を見ると月は探しやすいと言えるでしょう。

【2】日没の時間を確認しよう

もちろん日本全国どこからでも見えると言われていますが、地域によって日没の時間は大きく変わります。是非自分の地域の日没時間をチェックして、見逃さないよう注意してください。

【3】カメラを準備しよう

今年のスーパームーンは例年より大きく見えると言われているので、カメラやお手持ちのスマートフォンで記念写真を撮りましょう。暗い場所でも綺麗に撮るためには、スマホのISO感度を高くするのがおすすめです。

【4】月光浴をしよう

月光を浴びることで心身に溜まった不要な気を落として浄化されると言われているのを知っていましたか?今回のチャンスを有効に、綺麗な月を見上げながら外でゆっくりできる場所を探すのもおすすめです。

【5】日没直後を狙おう

本来ならばスーパームーンの瞬間を狙いたいところですが、昼間のため月は見えません。ですが、日没後月が上がる瞬間は特に月が大きく見れます。シャッターチャンスを狙うなら、直後がベストでしょう。

【6】テラス席を予約しよう

カフェやレストランなどのテラス席を予約しておけば、ドリンクを飲みながらゆっくり満月を観察できます。ロマンチックな1日の締めくくりになりますね。方角を間違えないよう、注意です。

【7】東京タワーへ行こう

東京タワーでは、タワーの下半分がピンクに輝く「満月ダイヤモンドウェール」を開催。大展望台に100個のキャンドルも登場するので、スーパームーンと綺麗な景色両方楽しめますよ!他にもイベントが実施されるので、チェックしてみてくださいね。

幻想的な時間をお見逃しなく

スーパームーンが見れるまであと少し。みなさん是非お忘れのないよう、準備をしておきましょう。良い写真が撮れると良いですね♪

詳細情報

「スーパームーン」
方角:東から南東
時間帯:月が最大になる時間帯は午前11時51分頃
※日没後~1時間は最大の見ごろ。

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