必見!東京ドームへライブ・コンサートに行く時に気をつけなければいけない3つのこと

ライブ会場としては日本最大級のキャパ数を誇り毎年国内外から数多くのアーティストによるライブが行われている東京ドーム。 ライブが行われる際に気をつけておかなければいけないことは荷物を預けるコインロッカーやライブ中の音響など色々あるのですが、その中から特に注意すべき3つのこと(アクセス・飲食物・座席)をまとめました。

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このまとめ記事の目次

日本で最大規模のライブ会場

アーティストやアイドルがコンサートを行う上で目標の1つになるのが東京ドームでのライブ。
5万人を超える収容人数を誇るドームですが、ライブに参加する上で気をつけておかなければいけないことがいくつかあります。

1.(アクセス)水道橋駅は狭い

東京ドームへ行く際、いくつかのアクセス方法がありますが最も利用しやすいのがJR総武線の水道橋駅。
プロ野球「読売ジャイアンツ」の本拠地の最寄り駅ということもあり発車メロディはジャイアンツ応援歌の「闘魂こめて」。
西口を降りれば東京ドームまで橋を渡って真っ直ぐ進むだけと非常にわかりやすいのですが・・・
幅の狭いホームが上り下り1面ずつのみになっていて、たくさんの人を捌くにはとても小さいホームなんです。野球の試合やコンサートなどが終わった直後はこのように人で溢れかえってしまいます。時には入場規制で入りたくても入れない事態になる場合も。

地下鉄の利用や1駅2駅歩くことも要検討

東京ドーム周辺にはJR水道橋駅だけでなく地下鉄の水道橋駅や後楽園駅・春日駅があるので地下鉄の利用を最初から検討することをおすすめします。東京ドームは座席によって入場するゲートが異なりますが、25番ゲート・20番ゲート・11番ゲートから入場する座席が当たった場合は地下鉄丸ノ内線後楽園駅で下車した方が近いので行き帰りとも地下鉄を利用することをオススメします。

後楽園駅

文京区春日1-2-3

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混雑がひどい場合は徒歩も

また、徒歩15分~30分ほどで1駅先の御茶ノ水駅や2駅先の秋葉原駅があるのでJR中央線を利用して東京方面や新宿方面へ移動する際や山手線・京浜東北線を利用する際には徒歩移動も混雑具合によっては考慮しましょう。

2.(飲食物)ペットボトルは500mlまで

飲食物の中で気をつけなければいけないのは飲み物。
以前は全面的に持ち込みが禁止だったペットボトルですが、2013年に500mlサイズまでは持ち込みが可能になりました。
ただしこれ以上の容量が大きいサイズや凍らせたものは持ち込み禁止です。
また、ライブによってはペットボトルの持ち込みを不可にしている所もあるのでライブ前に注意事項は確認してください。
(最近はお茶や水を中心に大容量化が進んでいるため、リッターサイズでなければ600mlサイズのペットボトルでも持ち込めるという声もあります。)

3.(座席)2階席は急角度

座席面で特に気をつけてほしいのは東京ドームの2階席。
ここはステージやアリーナ席が設置されているグラウンド上から高い上に階段の角度がかなり急な角度で「怖い」と感じる方も少なくありません。
踏み外してしまうと間違いなく大怪我をしてしまう角度なので、アリーナ席だけでなく2階席が当たった方もハイヒールなどはやめてスニーカーなどの履きなれた靴で参加しましょう。

その他で注意しておきたいこと

各駅や東京ドームシティ内など設置場所が多いため西武ドームに比べると天国のような環境ですがコインロッカーの絶対数は少ないです。
荷物や物販で購入したものはできれば宿泊しているホテルなどに置いておくのがベストかと。

以上のことに注意して楽しいライブを

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