思わず「セ・ボン」と言ってしまう!パリのビストロ“INVICTUS”とは

フランスといえば料理が美味しいことで有名ですね。花の都パリへの旅行で楽しみたいのはやっぱりおいしいフレンチではないでしょうか。今回は、思わずセ・ボン!と言ってしまいたくなる絶品フレンチがいただけるビストロ“インビクタス”についてご紹介します。

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このまとめ記事の目次

敷居が高い?フレンチ

フレンチってなんだか敷居が高いですよね。テーブルクロスの敷かれた高級な店内やテーブルマナーもむずかしそう。そう思って他の料理に比べて利用する機会は少ないのではないでしょうか。
でも、せっかくパリまで来たならおいしいフレンチを堪能したいですよね。パリではみんな、毎日気軽にビストロを利用しますしそんな心配無用な大衆的なお店もたくさん。今回は、感動するほどおいしい料理と心温まる接客のビストロ“インビクタス”についてご紹介します。

INVICTUSとは

INVINTUS(インビクタス)はパリの左岸、リュクサンブール公園からすぐのSaint Beuve通りにあるビストロです。まわりは小さいながらも名店が並ぶ、隠れたグルメ通りになっていてお店選びに困るほど。
90年代には期待の若手シェフの1人として注目を浴びたシェフ、Christophe Chabanel(クリストフ・シャバネル)氏が6年間の南アフリカ滞在を経て、2013年2月にオープンしたビストロは、フランスのミシュランガイド2016にも掲載されています。
壁には店名にもなっている映画「インビクタス/負けざる者たち」の中で、南アフリカ共和国の元大統領“ネルソン・マンデラ”氏が朗読した詩「INVICTUS」が描かれ、シェフの信念が伝わってきます。

心地よい接客

お店に入るとスタッフの方が笑顔で出迎えてくれ、一気にリラックスした雰囲気に包まれます。皆気さくでフランス語が分からなくても丁寧にメニューの説明をしてくれ、そんなスタッフの対応から料理への期待も高まります。

感動を覚えるメニューの数々

ディナーは前菜、メイン、デザートを5〜6種類の中からそれぞれ選べるコースがあります。どれもフレンチとは思えないほどあっさり、素材の味とソースの味が融合しているので日本人好みな味だと思います。
コースは38ユーロ(およそ4600円)でこれだけのクオリティと立地を考えるとリーズナブルです。和やかでリラックスしつつ、少しお洒落をして恋人や友人と過ごすのにぴったりです。
季節の素材を取り入れて毎月変わるメニューには、フォアグラのポワレや子羊のグリル、ホタテのローストなど、フランスらしい料理が揃います。

フレンチトースト 10ユーロ(およそ1200円)

暖かい木苺とピスタチオアイスのデザート

そして、インビクタスの大きな魅力が食後のスイーツの美味しさがずば抜けていること。お腹いっぱい食べてからデザートか、と思って頼むとほろ酔い気分も覚めるほどの味が待っています。

ミルフィーユ 10ユーロ(およそ1200円) 注:写真はイメージです。

その中でもおすすめはミルフィーユで、絶対に食べて欲しい一品。サクサクの生地にバニラビーンズの濃厚でなめらかなクリームが最高にマッチして食べ終わるのが悲しくなるほどです。

パリでフレンチならインビクタスへ!

いかがでしたか?数多くあるパリのビストロの中でも、また訪れたくなるインビクタスの魅力が伝わったでしょうか。パリに旅行へ行った際は、ぜひ心地よい接客と絶品料理の数々を味わいに行ってみてくださいね。

詳細情報

Invictus

5 rue Sainte Beuve, 75006 Paris, France

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