まるでファンタジーの世界。イギリスの「ロングリートの巨大迷路」が可愛い

子どものころに読んだ絵本のような可愛らしいもので溢れている世界に一度は思いを馳せたことはありませんか?今回紹介するのはそんなファンタジーの世界に迷い込んでしまったかのような「ロングリートの巨大迷路」です。

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このまとめ記事の目次

"ロングリート"とは?

ロングリートはイギリス・ウィルトシャーにあります。ロングリートの中心的存在である"ロングリートハウス"は、なんと今からおよそ440年前の1580年にサー・ジョン・シンが建設しました。
ロングリートハウスは今でもその子孫が所有するカントリーハウスなんですよ♪また、美しい庭は造園家であるケイパビリティ・ブラウンによって設計されています。

ロングリートの巨大迷路!

この巨大迷路は実はロングリートにある"庭園"なんです。上から見るとその幾何学模様がよくわかりますよね。子どもの頃にやった迷路のゲームや絵本に出てくるおとぎの国の世界のようです。
背の高いロングリートの生垣の高さは大人の頭の高さ以上なので、どっちに進めばいいのか、どっちから来たのかなど方向感覚がなくなってしまうので、なかなか出てくるのは難しいです。

近くにはサファリパークも!

ロングリートは巨大迷路のような庭園だけでなく、サファリパークも見どころのひとつです。50年以上という長い歴史を誇るこのサファリパークでは動物園で見る動物とは異なり、非常にイキイキとしています。
広々とした敷地内にはいくつかのブロックがありますが。全て専用のカートに乗って巡ることができます。なかなか近くで見る機会のないライオンやトラ、キリンなども近くにまで行って見ることができます。

イルミネーションも美しい!

昼間は巨大迷路の庭園やサファリパークなど見どころが盛りだくさんですが、夜のロングリートもイルミネーションが行われているのでチェックしておきましょう。クリスマスの時期にはぴったりですよね。
サファリパークがあり、動物がたくさんいるということから動物をかたどったイルミネーションがとても多く見ることができます。街中で行われているイルミネーションとは一味違うイルミネーションが楽しめます。

迷路に迷い込んでみない?

いかがだったでしょうか?まるで絵本の中に飛び込んだかのようなファンタジーな世界が広がっている「ロングリートの巨大迷路」をぜひ訪れてみて下さいね。

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