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【4月開催予定】ユネスコ無形文化遺産登録!圧倒的な迫力の関東三大祭「佐原の大祭」

千葉県香取市佐原で毎年開催される夏祭(八坂神社祇園祭)と秋祭(諏訪神社秋祭)の総称である「佐原の大祭」。今年12月1日に、日本の「山・鉾・屋台行事」のひとつとしてユネスコ無形文化遺産に登録された「佐原の山車行事」です。約300年に及ぶ関東三大山車祭りとも言われるお祭りと、日本遺産にも指定されている江戸の気配が息づく佐原の町並みをご紹介します。

このまとめ記事の目次

佐原の大祭

小江戸佐原の一大イベント『佐原の大祭』は、7月10日以降の金曜・土曜・日曜日に行われる八坂神社祇園祭と、10月第2土曜日を中日とする金曜・土曜・日曜日に行われる諏訪神社秋祭りの総称をいい、 関東3大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有します。

出典:www.city.katori.lg.jp

佐原では、山車を動かすことを「曳き廻し」と言います。山車は24台あり、夏祭りに10台、秋祭りには14台の山車が各町内を曳き廻されます。

特徴は山車の上部に飾られる大人形。山車と合わせると、その高さは7〜8m、重さは4トンにも及びます。人形の正体は「源義経」や「楠正成」などの歴史的人物で、江戸・明治期の名人人形師によって製作されたもの。
大人形の他にも鯉や鷹などの作りものが乗る山車や、囃子は迫力があり見事です。

「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)の中を家々の軒先をかすめながら進むさまは風情たっぷりで、江戸時代の情景を彷彿とさせます。

出典:www.city.katori.lg.jp

佐原囃子は日本三大囃子の一つで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。情緒的なメロディーを主体とする独特の祭り囃子です。

夜になると各山車の提灯に灯りがともり、幻想的な雰囲気が漂い始めます。そして、小野川沿いをゆっくり、ゆっくりと幻想的なお囃子の音と、山車の提灯の灯りが小野川の川面に揺れる光景・・・。
この時ばかりは一瞬江戸の時代に引き戻されたような感じを受けられることでしょう。少しお帰りの時間が遅くなりますが、ぜひご覧になることをお勧めします!

出典:www.suigo-sawara.ne.jp

佐原の大祭最大の見どころ「曲曳き」

このお祭り最大の見どころは、見せ場として行われる「曲曳き」といわれる3つの特別な曳き廻し。
巨大な山車を人の力だけで巧みに操る姿はまさに圧巻で、若衆の技とパワーが全開になり、会場全体が熱気に包まれます。

のの字廻し

山車に向かって左前の車輪を軸として、筆で『の』の字を書くように後輪を担ぎ上げるようにして数回転させるもので、力の集中配分がくずれると、山車は方向性を失ってしまいます。この軸をずらさず回転させることが上手とされています。
また、回転は、ゆっくりゆっくりと回転させ、かつ山車の停止は恥とされています。

出典:www.city.katori.lg.jp
山車上部の大人形があたかも能を舞っているかのようにゆっくり回転させることが上手とされているそう。周囲は扇子を手にして、歌いながら応援します。

そろばん曳き

山車を、そろばんを伏せて前後に転がすように曳き廻すというもので、山車の前進の時には、急テンポのお囃子にあわせて駆け足で進み、所定の位置で急停止させ、息も入れずにスローテンポなお囃子にのせゆっくり後退させ、これを数往復繰り返します。
たいへん危険をともない、一歩まちがえばご破算となるので、そろばん曳きと呼ばれています。

出典:www.city.katori.lg.jp

小判廻し

小判の形のように楕円形を描き、ゆっくりと山車を曳き廻すもので、一見地味に見えますが、佐原の狭い道ではかなりのテクニックを要する曳き方です。

出典:www.city.katori.lg.jp

各町内で思い思いのコースで曳きまわされることを山車の乱曳きといいます。特に狭い道、直角に曲がるときなど、看板、家の軒などすれすれに曳きまわされる巧みな技を、ご堪能ください。

出典:www.suigo-sawara.ne.jp

北総の小江戸、佐原

●伊能忠敬記念館前の小野川。佐原は伊能忠敬が過ごした町でもある。

●伊能忠敬記念館前の小野川。佐原は伊能忠敬が過ごした町でもある。

「お江戸見たけりゃ、佐原へおじゃれ、佐原本町、江戸まさり」と唄われた佐原。
江戸時代、小野川が蛇行して流れる町は川の運搬で栄え、江戸と直結していました。
●昇り龍下り龍の古い看板がかかる正文堂書店は、江戸時代から和本の出版販売をしてきた老舗。小野川沿いには商家や問屋が軒を連ね、香取街道沿いは日用品を扱う店が立ち並んでいました。現在でも当時の姿のままの建物があちこちに残され、なんとも趣深い雰囲気となっています。

●昇り龍下り龍の古い看板がかかる正文堂書店は、江戸時代から和本の出版販売をしてきた老舗。

小野川沿いには商家や問屋が軒を連ね、香取街道沿いは日用品を扱う店が立ち並んでいました。現在でも当時の姿のままの建物があちこちに残され、なんとも趣深い雰囲気となっています。

千本格子の古き商家、古色を帯びた手彫りの看板、往来する客を迎え入れたシトミ戸、隆盛を偲ばせる土蔵。散りばめられた江戸の華やぎは、町の歴史を慈しんできた証しです。

千本格子の古き商家、古色を帯びた手彫りの看板、往来する客を迎え入れたシトミ戸、隆盛を偲ばせる土蔵。
散りばめられた江戸の華やぎは、町の歴史を慈しんできた証しです。

不思議と心が安らぐ佐原の町へ、あなたも足を運んでみませんか?

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