埼玉県入間市とは
1938年に陸軍航空士官学校か解説されました。戦後、軍事施設は進駐軍により接収され、「ジョンソン基地」となり長期にわたり米軍の使用が始まりました。1958年に「航空自衛隊入間基地」が発足しました。1978年にジョンソン基地が全面返還されました。
入間市は市制施行以来、工場誘致を積極的に行い、埼玉県内有数の工業都市となっています。1966年には武蔵工業団地を造成しました。更に、1993年には同工業団地に隣接する狭山台工業団地造成事業を開始、1997年からは工場誘致を行っています。
1.入間万燈まつり【埼玉県入間市】
入間市が誕生した当初は、旧町村の人たちはお祭り・イベントはそれぞれで行っていました。入間市のお祭りを一緒にやろうという気運が高まり、市民同士の交流、新しい文化と伝統的な文化の融合、市民、企業や自治体が一体となり協働の街づくりが始まりました。
その結果、元気で行動力のある市民の参加が多くなり、経済的効果も大きくなっています。入間市民と行政が一体となってつくりあげる、このお祭り・イベントは埼玉県入間市の協働のシンボルと言えるほどです。
基本情報
【開催】平成28年10月29日(土)~30日(日)
【会場】入間市産業文化センター周辺、彩の森入間公園ほか
【問合せ先】入間市役所市民部自治文化課
【電話番号】04-2964-1111内線2144,2145
【アクセス】西武池袋線「入間市駅」から徒歩約10分
2.おとうろうまつり【埼玉県入間市】
愛宕神社は、千年以上の歴史と由緒を誇り、地域の産土様として親しまれ崇敬されています。ご祭神は、新田義興公、別雷神(わけいかづちのかみ)、火産靈神(ほむすびのかみ)、天照大神です。ご祭神のご神徳をいただき、各種のご祈願を行っています。
特に26日の18時30分からは、全ての山車と屋台が巡行し、提灯と屋台で春の宵を賑やかに彩ります。「おとうろう馬買場市(うまかんべいち)」では、クッキングカーが並び、食べ物の販売やスタンプラリー等のお祭り・イベントが行われます。
基本情報
【日時】4月25日(土)・26日(日)
【場所】豊岡交差点から丸大観光前まで
3.入間納涼花火大会【埼玉県入間市】
西武公民館前の市民運動場で、恒例のお祭り・イベントを飾る花火大会です。日本情緒あふれる納涼大会で、約1200発の打ち上げ花火や盆踊りなどが催されます。毎年、2万人あまりの人で賑わい、夜店も沢山の人で賑やかです。
花火大会の開催判断については、当日の17時に開催もしくは延期・中止等の判断を行い、判断結果を西部公民館ホームページに掲載します。アクセスは西武池袋線「仏子駅」下車、北口から徒歩10分です。なお、交通規制も行われますし、駐車場はありません。
スポット情報
4.入間基地航空祭【埼玉県入間市】
お祭り・イベントなので、飛行展示を紹介します。【T-4】9時45分~10時20分【CH47J】9時10~20【U125A&UH-60J】9時20分~35分【C-1&U-4】11時5分~30分【Blue Impuls】13時5分~14時20分【F-15J】14時40分~50分(帰投)
ブルーインパルスの会場実況アナウンスをFMチャッピーで生放送!スマホ・タブレットで聞くことができます。アプリはFMチャッピーの公式サイトから入手できます。FMラジオで聞く方は、77.7MHzに合わせて聴いて下さい。
スポット情報
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5.入間市駅伝競走大会【埼玉県入間市】
「代表者会議」が、12月11日(日)14時から、産業文化センター2F第2集会室で行います。コース変更に伴う開催要件等を周知するため、参加団体(チーム)は必ず1人以上参加して下さい。代表者会議に不参加の団体は、失格となります。
「選手受付」は、7時30分~8時30までです。一般の部の参加チームは、先着200チーム以内となっています。参加費については、1チーム 10,000円となっています。選手は、中学生以下の参加はできません。他のお祭り・イベントはありません。
基本情報
【開催】2016年12月18日(日)
【会場】入間市博物館周辺特設コース
【主催】入間市、入間市教育委員会、入間市体育協会