舞鶴市とは…
どれも楽しいので春夏秋冬いつ行ってもステキな思い出ができます。毎年恒例の歴史的なお祭りにも参加したいですよね。舞鶴市の歴史と町並みを堪能しながら参加するお祭りは格別です。観光する場所もたくさんあるので、ぜひ行ってみてくださいね!
1. 竹灯りのとばり[金剛院]
古い歴史を刻んだお寺を照らす光は、何億光年も前の未来からやってきたようにキレイで、感慨深いです。神様の存在も信じられそうなくらい神秘的な眺めで、11月は少し寒い季節ですが、この地元のお祭りに参加して良かったと感じられます。
春夏秋冬、年中行事としてやればいいのに!と思うくらいキレイですが、紅葉とのバランスも絶妙なので、毎年恒例の秋にやっている理由が分かります。とても美しい景色は、写真を撮らずにはいられません!風情あるお寺の景色と相まって、とても良い写真が撮れますよ。
基本情報
場所:鹿原公園 京都府舞鶴市字鹿原595
2. 舞鶴ちゃったまつり[東舞鶴海岸]
夏の風物詩といえば、花火ですよね。そんな花火が降ってきそうなくらい大きい、舞鶴市の花火大会です。毎年恒例で、ローカルなお祭りとして大人気です。何千発も打ち上がる花火は、子供たちも大喜びですよね。夜の海と相まってロマンチックな雰囲気です。
年中行事にしてほしいくらい、キレイな花火が打ち上がります。職人さんが秋冬春と、丹念に作り上げた花火は、打ち上がった瞬間に大きな花を咲かせます。舞鶴市の伝統ある花火なので、少し風情もあるのが良いですよね。露店に出ているご飯を食べながら眺めるのもまた夏の思い出になってステキです。
基本情報
場所:東舞鶴海岸
交通:JR東舞鶴駅から三条通りを北へ徒歩15分
3. 城屋の揚松明[雨引神社]
とても歴史が深いこの地元のお祭りは、毎年恒例で夏に、先祖のことを思って行われます。歴史を知ると、とても感慨深い気持ちになるので、何か切ないイメージでとらえてしまいますね!年中行事がある舞鶴市でも1番盛大に行われています。
ローカルな露店も出てくるので、楽しむこともできます。迫力ある炎のイベントが終わった後も、舞鶴市の名物を楽しむことができるなんて、最高ですね!とてもおいしいし楽しいし、夏の暑さも忘れてしまうほどです。おもしろい歴史を学びながら、お祭りも楽しみたいですね。
基本情報
場所:雨引神社
4. 赤れんがハーフマラソン[舞鶴赤れんがパーク]
半分の距離しか走らないので、地元のお祭りとして、地元の初心者の人たちも気軽な気持ちで参加しています。年中行事をやっている赤れんがのこのマラソンに出るために、冬・春・夏と練習しているのです。「運動の秋」というのにふさわしいイベントですね。
地元の人以外でも参加することができます。赤れんがの立派な建物から、舞鶴市の海の風をあびながら走るのは、とても優雅で気持ちいいですよ!見るだけでも楽しめますが、参加するとますます楽しむことができますね!絶対に参加するのがおすすめのイベントです。
基本情報
場所:舞鶴赤れんがパーク
5. 赤れんがフェスタ[赤れんがパーク]
ローカルな地元の人々が出演するステージがあり、のんびりしながらくつろげる秋のイベントとなっています。毎年恒例で楽しい雰囲気の中、食べるオーガニックのお菓子は本当に絶品です!ぜひ日にちを合わせて行きたくなるイベントですね。とても楽しくて帰りたくなくなります!
出し物はダンスや、フォークミュージックなど様々で、そのために練習してきた人々で賑わいます。とても楽しく、みんなで参加できるような出し物が多いので、急に来たくなっても来れる雰囲気があります。かなり面白そうで、おしゃれな赤れんがパークにピッタリのお祭りです!
基本情報
場所:赤れんがパーク