ひがし茶屋街よりも、観光客が少なくとても静かなところでした。近くには有名なお菓子屋さんがあるそうです。

兼六園近くのバス停で地図を見てたら、地元の方にどこへ行きたいとか聞かれ にし茶屋街です！って言ったら、東じゃなくて西なの！？あんまり見るとこないよ〜って言われてしまい🤣 でも甘納豆が欲しかったのでめげずに行ってきました😂💓 10時前だったので確かにお店は開いておらず、人はいなかったけど…😅 このあとひがし茶屋街に行ったらすごい人だったので、こちらで古き良き街並みの写真を撮っておいてよかったです🙏💓💓

ひがし茶屋街よりコンパクトで、あまり観光客がおらずゆっくり周ることができます。風情ある街並みは撮影スポットにおすすめです。

片町にある大きな橋を渡って。少し路地を入ったところに、この記念館はあります。室生犀星という大正から昭和にかけて大活躍した作家の生家が記念館になっているのです。純和風の庭園には、たくさんの鯉の姿。室生犀星は晩年に「密のあわれ」という小説を書いたことでも有名で、この作品が金魚との恋愛話であるように、ことに魚と水を好みました。いたることろに池や水がふんだんに使ってある記念館です。また、室生犀星の小説の一文で気に入ったものと、金沢の情景を自分で選択してマッチさせて作る絵葉書機があり、出来はとても素敵でした。