世界はこんなにも美しい!死ぬまでに見たいヨーロッパの国別世界遺産13選

現在、世界遺産の数は1000件以上。その多くがヨーロッパにあるのをご存知でしょうか?古くから文化や文明が発展してきたヨーロッパでは、それぞれ国ごとに特徴を持った遺産が沢山残されています。今回は死ぬまでに見ておきたいヨーロッパの世界遺産を国別にご紹介していきたいと思います。(※なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

多くの世界遺産が見られるヨーロッパ

現在、世界遺産の数は1,000件以上。その多くがヨーロッパにあるのをご存知でしょうか?古くから文化や文明が発展してきたヨーロッパでは、それぞれ国ごとに特徴を持った遺産が沢山残されています。今回は死ぬまでに見ておきたいヨーロッパの世界遺産を国別にご紹介していきたいと思います。

① ストーンヘンジ / イギリス

最初に紹介するのは、イギリスにある「ストーンヘンジ」。約5,000年前に建てられたと言われる巨石のモニュメントです。最大50トンもの重さがある石を使ってできたこの古代遺跡。誰が、どういった目的で作ったのかは解明されておらず、未だ多くの謎が残っています。
広大な草原の中に凛とたたずむ「ストーンヘンジ」。実際にこの遺跡を目の前にするとその迫力に思わず息を飲んでしまうこと間違いなしです。ぜひそのミステリアスな雰囲気を実際に感じてみてくださいね。

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ストーンヘンジ

Nr Shrewton, Wiltshire SP4 7DE

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② サグラダ・ファミリア / スペイン

次に紹介するのは、スペインにある「サグラダ・ファミリア」。首都バルセロナの中央に建つ、巨大な教会です。設計を手掛けたのは建築家アントニ・ガウディ。 1882年から始まったこの建築計画は未だ続いており、2026年ごろに完成予定なのだそうです。
アール ヌーヴォーとゴシック様式を融合させたスタイルが特徴の「サグラダ・ファミリア」は、2005年に世界遺産に登録されました。唯一未完成の世界遺産です。お城のような教会の内部は、天井にまで細やかな装飾がなされています。時間によって光の色が変化するステンドグラスも圧巻の美しさ!完成したサグラダ・ファミリアが、今から待ち遠しいですね。

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サグラダ・ファミリア

Mallorca 401, 08013 Barcelona La Sagrada Família

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③ モン・サン・ミッシェル / フランス

次に紹介するのは、フランスにある「モン・サン・ミッシェル」。フランスで最も有名な巡礼地として、フランス人だけでなく世界中の人々から愛されています。潮の満ち引きで姿が変わる様子は神秘的で美しく、訪れた全ての人々の心を感動させます。
1979年に世界遺産に登録された「モン・サン・ミッシェル」は、ある時は修道院、ある時は監獄といろんな役割を担い、歴史の中で様々なドラマを生み出してきました。ガイドの引率があれば、干潮時にモン・サン・ミッシェルまで歩いて渡ることも可能。また、夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違った美しい姿を目にすることができます。フランスを訪れる際は絶対に外せない観光スポットです。

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モンサンミッシェル

Mont Saint-Michel ,France

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④ ケルン大聖堂 / ドイツ

次に紹介するのは、ドイツにある「ケルン大聖堂」。1248年に着工し、宗教改革により一時中断された時期もあったものの、500年以上の年月を経て1880年に完成しました。世界最大級の教会であり、ゴシック建築の傑作とも言われているほど美しい造りが特徴です。
細部の彫刻や隅々まできっちり施された装飾に、目を奪われてしまいます。他にも、東方三博士の聖遺物箱や、美しいステンドグラスなど見どころ満載の世界遺産です。ケルン大聖堂の塔の上からは、ケルンの街並みが一望できます。内部をしっかりと見た後は、忘れずに塔にも上ってみてくださいね。

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ケルン大聖堂

Domkloster 4, ケルンノルトライン ヴェストファーレン州 ドイツ

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⑤ キュー王立植物園 / イギリス

次にご紹介するのはロンドン南西部リッチモンド地区にある「キュー王立植物園」です。植物の種類は4万種類にも上り、世界最大と言われているんですよ。歴史ある建物をあり、昔のプリンセスになったような気分になりますよね。
中でも「ジャパニーズゲートウェイ」は日本人の心を揺さぶります。1910年に建てられた日本庭園で、桃山時代の京都西本願寺勅使門のレプリカがあるんですよ。日本人でもなかなか見ることのない桃山時代の門がイギリスにもレプリカとしてあるなんてなんだか不思議ですよね。

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⑥ アムステルダムの運河 / オランダ

次に紹介するのは、オランダにある「アムステルダムの運河」。全長100km以上もあるこの運河は都市の周りを同心円状にぐるっと囲んでおり、1,500もの橋が架かっています。16世紀以降、元々は小さな漁村であったこの地は、世界的な貿易中継都市・金融都市として発展し急激に人口が増えました。
そこで開発された都市計画によって、17世紀にこの美しい環状運河は完成しました。「シンゲル運河」・「へーレン運河」・「ケイザー運河」から眺める街の風景は必見です!"北のベニス"とも呼ばれるアムステルダムの街並みは美しく、いつまでも眺めていられそうです。

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