北海道の寒さに負けない!冬におすすめする観光スポット50選

今回は北海道の冬におすすめする観光スポット50選を紹介します。これを読んでぜひ冬の北海道を観光してみてほしいと思います。北海道の冬は寒いので外出するのをためらいがちですが、冬だからこそ観光してほしいスポットがたくさんあるんです。また、冬限定のイベントなども開催され、冬でも北海道には観光客が多く訪れるんです。ですが北海道の雪道は車で普通に走行するだけでも一苦労なほど雪が積もるので、余裕をもって行動してくださいね。服装も、長時間外にいるような観光スポットだと寒くて大変でしょうからカイロや温かい飲み物を持参されるといいですね。

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このまとめ記事の目次

1.旭川市旭山動物園(旭川市)

旭川市にある旭山動物園では、冬の期間にペンギンのお散歩が見られます。園内のお散歩コースをよちよちと歩く姿が可愛らしく、子供から大人まで楽しめる目玉イベントとなっています。

天候にもよりますが12月~2月は午前11時と午後14時半の2回、3月は午前11時の1回のみ実施されます。

基本情報

2.小樽運河(小樽市)

小樽市で有名な観光スポットです。北海道の観光場所としても人気が高く、運河や歴史的建造物を背景に記念撮影をする人がたくさんいます。夜にはガス灯で運河が照らされ幻想的な景色を楽しめます。

冬は、キャンドルの灯火でより一層幻想的な小樽運河を見られる「小樽雪あかりの路」というイベントがあります。観光だけではなく、デートや友達との思い出作りにもおすすめです。

基本情報

3.青い池(美瑛町)

美瑛町にある青い池は日によって池の色が変わって見えるので、天候や季節などが関係してさまざまな景色を楽しむことができます。世界各地から観光客が訪れるほど有名な観光スポットです。

特に冬の季節になると、夜にライトアップされいつもと違った池を見ることができます。暖かい季節に観光に行くのもいいですが、雪が積もった青い池もとてもきれいで見る価値が十分にあります。

基本情報

4.釧路湿原(釧路市)

釧路市の観光スポットといえば、全国でも最大の湿地帯である釧路湿原がおすすめです。釧路湿原は動物の繁殖地・休息地となっており、大きな羽を広げて飛ぶタンチョウの姿を撮影しようと多くの人が訪れます。

動物を観察しながら楽しむことのできるカヌー体験も人気があります。動物だけではなく、釧路湿原の自然も感じることのできる観光スポットです。

基本情報

【電話番号】0154-31-1993
【アクセス】釧路空港から阿寒バスで釧路駅→JR釧網本線→釧路湿原駅

5.大沼国定公園(函館市)

春~秋はサイクリングやボート、冬はスノーモービルやワカサギ釣りなど、一年中楽しめる国定公園です。ワカサギ釣りは、12月ごろは桟橋から、1月上旬~3月下旬ごろは氷上ですることができます。

また、大沼国定公園には鳥やエゾシカ、キタキツネなどが生息しています。自然を感じながら探索するのもおすすめです。

基本情報

大沼国定公園

北海道亀田郡七飯町大沼町1023−1

3.18 13207

6.五稜郭タワー(函館市)

北海道の観光地として人気の高い五稜郭タワーでは、五稜郭の歴史が学べる展示スペースがあり、1階・2階とある展望台からは函館市を一望することができます。

また、五稜郭は季節によって全く違う見え方になるのも魅力のひとつです。春は約1600本の満開のソメイヨシノが圧巻です。冬になると、五稜郭の堀の周りを約2000個の電球で彩る「五稜星の夢イルミネーション」が実施されます。

基本情報

五稜郭タワー

北海道函館市五稜郭町43-9

3.21 32482

7.札幌藻岩山スキー場(札幌市)

初心者向けから上級者向けまで自分好みのコースが楽しめるスキー場です。スノーボードは全面禁止なので、安心して滑ることができます。また、札幌駅から地下鉄とバスでゲレンデまでアクセスできるので便利です。

札幌藻岩山スキー場は滑る楽しさだけではなく、景色にも注目してほしいです。ナイターの時には札幌市の夜景を見ながら滑ることができるのでおすすめです。

基本情報

札幌藻岩山スキー場

北海道札幌市南区藻岩下1991

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3.47 20

8.支笏湖(千歳市)

支笏湖は札幌から車で1時間ほどのところにあります。深く透き通った湖は日本最北の不凍湖としても知られています。湖の周辺には、キャンプ場やバードウオッチングが楽しめる所もあります。

冬には支笏湖温泉の会場で「千歳・支笏湖氷濤まつり」が開催され、花火などの催し物や支笏湖の水を吹きかけて凍らせた氷像が並び観光客を楽しませてくれます。

基本情報

9.流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱ(紋別市)

北海道で冬の時期といえば、ガリンコ号が有名です。冬になるとオホーツク海には埋め尽くされるほどの流氷ができます。その流氷をドリルで砕いて進むガリンコ号は1月下旬~3月末まで完全予約制で運行しています。

運がよければオオワシやアザラシなど野生動物に出会えることもあります。2月に運行しているサンライズクルーズ便は、出航時刻が6時と早めですが流氷原とその向こうから昇る朝日のコントラストが絶妙なのでおすすめです。

基本情報

10.さっぽろ雪まつり(札幌市)

国内外から約200万人以上が訪れるさっぽろ雪まつりは、北海道の冬の一大イベントです。大通会場・すすきの会場、つどーむ会場の2つで開催しています。さまざまなキャラクターなどの雪氷像をみることができますよ。

中でもつどーむ会場では、「氷のすべり台」などの室外アトラクションを楽しむことができ、子供連れの家族に人気があります。長さ100mの雪のすべり台をチューブで滑走する「チューブスライダー」も迫力満点です。

基本情報

【開催場所】[大通公園]西1丁目~西12丁目
[すすきの会場]南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線市道
[つどーむ会場]東区栄町885番地1
【電話番号】011-281-6400
【期間】大通会場・すすきの会場は2月6日〜12日まで
つどーむ会場は2月1日~12日

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