パリ観光では外せません!“ノートルダム大聖堂”が息を飲むほど美しい

誰もが一度は夢見るフランスの"パリ"。美食の街でもあり、アートの国でもあるパリには、見どころがたくさん!今回はそんなパリの観光に絶対欠かせない観光スポット「ノートルダム大聖堂」についてご紹介。パリ市民もちろん、世界中の多くの人々を虜にするその魅力に迫ります。

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このまとめ記事の目次

誰もが一度は憧れる!花の都"パリ"

誰もが一度は夢見るフランスの"パリ"。美食の街でもあり、アートの国でもあるパリには、見どころがたくさん!今回はそんなパリの観光に絶対欠かせない観光スポット「ノートルダム大聖堂」についてご紹介。パリ市民もちろん、世界中の多くの人々を虜にするその魅力に迫ります。

パリにある「ノートルダム大聖堂」とは

「ノートルダム大聖堂」は、パリ発祥の地でもあるシテ島にある大聖堂です。1163年に着工されたものの、完成は14世紀中ごろ。途方もない労力と時間をかけて作られました。さらに1845年の大規模な修復工事は、完成まで20年の歳月がかかりました。
歴史的価値の非常に高いフランス ゴシック建築の傑作とも言われている「ノートルダム大聖堂」。まず初めにパルヴィ広場から見える西正面には、その壮大さに誰もが言葉を失ってしまいます。かなり離れないと写真に収められないほど、見た目よりもかなり大きいです。

その美しさに、心奪われる。

「ノートルダム大聖堂」は入場無料です。堂内には、日本語のオーディオ ガイド機器(5ユーロ)や案内パンフレットも用意されています。中を見学する際は建物を見るだけではなく、是非それらを利用してみてください。ガイドを聴くと、更に歴史を感じながら見ることができます。一番の見どころは、なんといってもこのステンドグラスの窓!均整のとれた模様が美しい、万華鏡のようなステンドグラスの窓には、思わず言葉を失ってしまうほどの迫力。この神秘的な雰囲気は、一生忘れることができないことでしょう。
ヴィクトル・ユゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』に登場することでも知られている"ノートルダムの塔"には、有料で登ることができます。387段の階段にかなり体力を使いますが、重さ13トン以上もある"ノートルダムの鐘"や"ガーゴイル"を間近で見ることができます。頂上からは花の都パリを一望することができます。綺麗な街並みに、思わずうっとりしてしまいます。時間に余裕があるなら、是非一度は登ってみる価値ありです。料金は8,50ユーロで、一八歳以下はパスポートの提示で料金が無料になります。

美しすぎるパリのノートルダム大聖堂を見に行こう!

いかがでしたか?パリの旅行雑誌や、観光案内には必ずと言っていいほど紹介されているほど有名な観光スポット「ノートルダム大聖堂」。凛とそびえ立つその美しさに、虜になること間違いなしです。パリに行く際は是非参考にしてみてくださいね。

詳細情報

▽ ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)

会館時間:・夏季(4/1~9/30)10:00~18:30
・冬季 10/1~3/31 10:00~17:30
  ・1/1、5/1、12/25は休業
    ※7・8月の木曜、及び夏季の金・土曜は23時まで
    ※オーディオ貸し出し時間は、月~土曜/9:30~18:00、日曜/13:00~18:00
料金:入場無料 (ノートルダムの塔は大人8.50ユーロ 18歳未満は無料)

館内では帽子を脱ぐ、フラッシュ撮影は禁止(それ以外の撮影は可)、静かに見学のマナーを守りましょう。

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