つぶらな瞳に心奪われる。「浪越軒」の“どうぶつまんじゅう”が可愛すぎる

日本人ならば、ふとした時に食べたくなる和菓子の王様“お饅頭”。親戚や友達からお土産としてもらったり、お茶の席で出されたり、どんな場面でもその美味しさが変わらないのがお饅頭の魅力ですよね。そんなお饅頭なのに、食べるのをためらってしまうほど可愛らしい“どうぶつまんじゅう”があるんです。それでは、そんな饅頭で話題の老舗和菓子屋「浪越軒」について紹介します。

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このまとめ記事の目次

いつ食べても幸せな、お饅頭

パンケーキやプリンなどのスイーツもいいけど、やっぱり日本人ならば、ふとした時に食べたくなるのが和菓子ですよね。そんな和菓子の王様とも言えるお饅頭。いつ食べてもホッとする安心感がそこにはあります。そんなお饅頭でも、可愛らしくて食べるのが勿体無いと思ってしまうような“どうぶつまんじゅう”で話題の、名古屋の「浪越軒」について紹介します。

名古屋の老舗饅頭屋“浪越軒”とは

「浪越軒」は、1927年に名古屋で創業した、歴史ある老舗和菓子屋さんです。名古屋名物としても知られる“鬼まんじゅう”をはじめとした、数々の伝統的な和菓子を買うことができます。
栄の中日ビルの中にある浪越軒には、「なみこし茶屋」というという喫茶店が併設されています。「なみこし茶屋」の名物モーニングメニュー、小倉トーストは一度食べて欲しい絶品です。

可愛すぎて食べれない!“どうぶつまんじゅう”を紹介

てづくりどうぶつえん(¥1782)

こちらが話題の“どうぶつまんじゅう”です。どうですか、この可愛らしさ。見ているだけで、そのつぶらな瞳に思わずうっとりしてしまいますね。食べるのがもったいなくて、観賞用にとっておきたいですね。
可愛らしい動物たちが並んだ様子はまるでツムツムのよう。単品で買うこともできますが、どれも可愛くて選べない、なんて時には12種類の動物が入った「てづくりどうぶつえん」をお勧めします。中には動物ではない、カッパまでいて、とっても楽しいですね。

名古屋名物!鬼まんじゅうも見逃せない

鬼まんじゅう(¥140)

「浪越軒」の名物はどうぶつまんじゅうだけではないんです。もう一つ、見逃せないのがこちらの「鬼まんじゅう」。鬼まんじゅうは、表面に突き出したサツマイモがまるで鬼の持つ金棒のように見えることからそう呼ばれるようになったんだとか。
愛知県を中心とした郷土菓子である鬼まんじゅう。全国的な知名度はあまりないかもしれませんが、愛知県民にとっては最も身近な菓子の一つなんだとか。“鬼”まんじゅうと名前ですが、味はホクホクで優しい味わいです。

可愛いいどうぶつたちにもうメロメロ

とっても可愛らしいどうぶつまんじゅうで話題な、名古屋の「浪越軒」について紹介しました。食べるのをためらってしまうようなまんじゅうから、愛知名物の鬼まんじゅうまで、どれも一度は手にとって欲しい一品です。

浪越軒の詳細情報

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