豚まん発祥のお店!兵庫・神戸の老舗グルメ「老祥記」の豚饅頭とは

今や日本人に馴染みのある豚まんなどの中華まんですが、元は中国の天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、老祥記(ろうしょうき)の初代店主が味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと豚饅頭を開発したのが始まりなんです。兵庫・神戸でしか食べることのできない豚饅頭をぜひ食べてみてくださいね。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

食べ歩きグルメの代表「豚まん」

コンビニなどでも気軽に食べることができる豚まんは、手軽なワンハンドグルメとして人気です。中華街などでは、食べ歩きができることもあって多くの観光客が、豚まんを片手に歩いているのをよく見かけます。
蒸した豚まんは、ほかほかでふかふかの生地にジューシーな肉汁のつまった具がたっぷり入っていて、食べた瞬間口の中に旨味が広がります。一言で豚まんと言っても大きさや味が色々あるので、食べ比べしてみたくなっちゃいます。

老祥記 (ろうしょうき)とは

今回紹介するのは、兵庫県・神戸にある豚饅頭発祥のお店「老祥記 (ろうしょうき)」。中国の天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、老祥記が味・名称ともに日本人に馴染む物を考え「豚饅頭(ぶたまんじゅう)」を作り出したお店です。
1915年に誕生してから約100年以上、地元の方をはじめ多くの人に愛されています。中華街の真ん中にあるので観光客で賑わっていますが、その中でも老祥記には常に行列ができていて、その人気を伺うことができます。平日の10:00~11:00と17:25~18:15が比較的空いているので、様子を見てみてくださいね。

一度は食べたい「豚饅頭」の魅力に迫る!

老祥記の豚饅頭の一番の特徴は、小ぶりなことです。2口サイズの豚饅頭が3つついて1セットで販売しています。そのまま食べるのはもちろん、醤油・酢・一味唐辛子を混ぜ合わせたものにつけて食べるのもおすすめです。
一番は出来たてあつあつがおすすめです。肉汁たっぷりの豚饅頭を食べたら自然と笑顔になっちゃいます!お土産に買って帰ったら、お家でフライパンで温めて食べてみてくださいね。揚げてたべるのもまた一味違って美味しいですよ。

神戸に行ったら絶対食べたい!

いかがでしたか。今回ご紹介した兵庫・神戸にある老舗の「老祥記」で豚饅頭を食べてみてくださいね。日本人に馴染みのある豚まん発祥の地で、食べると一味も二味も違います。行列の絶えない人気店にぜひ足を運んでみてくださいね。

詳細情報

店舗:老祥記 (ろうしょうき)
住所:神戸市中央区元町通2-1-14
営業時間:10:00~18:30(売り切れるまで)
電話番号:078-331-7714
定休日:毎週月曜日
アクセス:元町駅より徒歩5分

老祥記

兵庫県神戸市中央区元町通2-1-14

3.98 40192
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する