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①ダイハツスタジアム
JFL（日本フットボールリーグ）に所属するヴァンラーレ八戸のホームスタジアム「ダイハツスタジアム（八戸市多賀多目的運動場）」は、5200人を収容する球技場で、J3リーグのスタジアム基準に対応しています。
津波避難複合施設として整備され、管理棟兼津波避難施設は、更衣室や放送席、記者席といったスタジアムとしての機能の他に、津波災害発生時には津波避難施設として、4階の集会室が一時避難所となり、情報収集・応急処置スペースや備蓄倉庫も設置されています。
津波避難複合施設として整備され、管理棟兼津波避難施設は、更衣室や放送席、記者席といったスタジアムとしての機能の他に、津波災害発生時には津波避難施設として、4階の集会室が一時避難所となり、情報収集・応急処置スペースや備蓄倉庫も設置されています。
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ホームゲームでは面白い企画も
ヴァンラーレ八戸のホームゲームでは様々なイベントが開催されます。昨季はUFO召喚イベントと題して、選手とファンが一緒になって「ゆんゆんふぁんふぁん」とUFOを呼ぶイベントも開催されました。本当にUFOが来たのかもしれないと、一部スポーツ紙でも話題となりました。
名物スタジアムグルメ
ヴァンラーレ八戸が地域リーグに所属している時からホームゲーム開催時に屋台を出店してくれている福田温泉のパイカ丼は名物スタジアムグルメとして有名です。「パイカ」とは豚の軟骨のこと。沖縄で言うところの軟骨ソーキ丼ですね。
福田温泉 癒楽家福泉(ゆらくやふくせん）
ヴァンラーレ八戸の名物スタジアムグルメ「パイカ丼」は、福田温泉 癒楽家福泉で食べることができます。温泉につかってパイカ丼に舌鼓といきましょう♪
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3.00
②蕪島
繁殖期には3万羽のウミネコが乱舞するという蕪島は、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。蕪島の頂にある蕪嶋神社は、弁財天を祀り、漁業安全や商売繁盛、芸能などにご利益があると言われています。ただ、平成27年11月に起きた火災で消失してしまい、現在は神社の敷地内には入れなくなっているとのこと。
ヴァンラーレ八戸のホームゲーム会場では、町のシンボルの復興のための募金が行われていました。現在は再建に向けて動き出していますが、2020年3月までは立ち入りが制限されるそうです。無事に再建されると良いですね。
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3.15
3件154件
③みろく横丁
サッカーファンが集う店
八戸屋台村みろく横丁には、たくさんの旨い店が集まっています。素材屋 そろそろ さんは、ヴァンラーレ八戸の名物サポーター、ティガーマスクさんの認定店。店内にはヴァンラーレ八戸を感じるグッズも飾られていて、選手やファン、多くのサッカー関係者が集まります。
八戸ラーメン
旅にご当地ラーメンは欠かせません。八戸ラーメンの特徴は、南部地鶏と白銀産の煮干でだしを取った醤油味のスープに、名川産の長ネギ・田子産のニンニクなど地元の食材を使用し、麺は手もみの縮れ麺とのこと。八戸ラーメンは、みろく横丁の味のめん匠で堪能できます。
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八戸前沖鯖
八戸を訪れたファンからは「鯖が全然違う」とよく聞きます。八戸近海で獲れる「八戸前沖鯖」は鯖の地域ブランドの一つで、脂のノリ、弾力、後味の良さ、どれをとっても別格です。八戸駅の駅弁「八戸小唄寿司」でも、八戸の鯖が堪能できます。是非ご賞味あれ。
陸奥湊駅前朝市
我々、ローカルリーグファンは試合開始時間が早いので朝が早いです。八戸で早起きできたら、せっかくなので朝市を楽しみましょう。様々な場所で朝市が開催されいますが、今回は陸奥湊駅前朝市を紹介します。朝市で好きな食材を買って、その場でご飯にのせて海鮮丼。たまりませんね。
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八食センター
約60店舗が軒を連ね、八戸の旨いものがすべて揃っているとも言われる八食センター。「厨スタジアム」と「味横丁」の飲食街、新鮮魚から乾物まで、お土産に困ることはありません。あ、買いすぎて困ることはあります（笑）
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3.26
11件176件
あとがき
今回は［サッカー旅］の第3弾として八戸編をお送りしました。「サッカーと共に訪れた町を楽しむ」というコミュサカのコンセプトに共感頂き、これまでTwitterで #コミュサカグルメ 、 #コミュサカリゾート 等のハッシュタグで、サッカーファンから町や地域の魅力的な情報を頂いてきました。より多くの方にこの情報を届けたいと様々な形を模索していた時に「RETRIP」さんに出会いました。全国各地にサッカークラブがあり、毎週末どこかでボールを蹴る音が聞こえてきます。そこにはサッカーと共に町や地域を楽しむサッカーファンがたくさんいます。これからもサッカーと共に地域や町の魅力をお届けできるように努力して行きたいと思います。（コミュサカ＠管理人）