お花見しながらピクニック!東京都内にある“桜が綺麗な公園&庭園”11選

もうすぐ春がやってきますね!春になるとしたいことといえば花見、そしてピクニックですね!今回は、東京都内にある“桜が綺麗な公園&庭園”11選をご紹介します。春のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください。

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このまとめ記事の目次

新宿御苑 / 新宿

見頃:2月中旬~4月下旬

新宿駅から少し歩いたところにある「新宿御苑」です。新宿御苑は、桜の名所としても人気の高いところで、園内には60種類を超える桜を見ることができます。また、春先の少し早い2月下旬からカンザクラや、河津桜など数種類の桜が満開の時期を迎えます。
見頃は2月中旬~4月下旬で、比較的長い時期に渡って桜を楽しめるのが嬉しいところ。例年3月中旬から混みあいますので、2月下旬の今がお花見にはおすすめの時期ですよ。園内には、コーヒーショップなどもあります。なお、新宿御苑はアルコールの持ち込みができないので気を付けてくださいね。

新宿御苑

東京都新宿区内藤町11新宿御苑

3.15 7272

井の頭恩賜公園 / 吉祥寺

見頃:3月下旬〜4月上旬

吉祥寺駅から徒歩5分のところにあり、運動施設から池まである東京都内でも人気の公園「井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)」です。こちらも、桜の季節には、園内がとても華やかになります。
この井の頭恩賜公園では、約500本もの桜を見ることができます。圧倒的なインパクトをもつ満開の桜は圧巻の一言。東京都内にありながら自然豊かなこちらの公園に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。ピクニックをする際には、吉祥寺駅周辺にあるお店でテイクアウトするのもおすすめです。

飛鳥山公園 / 王子

見頃:3月下旬〜4月上旬

「飛鳥山公園」です。王子駅から徒歩3分ほどのところにあり、江戸時代から桜スポットとして愛される公園です。約600本もの桜の木を有しているんですよ。地元の人からも広く愛される公園で、意外と知られていない穴場のお花見スポットでもあるんです。
この飛鳥山公園は、およそ300年前の江戸時代に徳川吉宗が行楽地にするために作った公園なので、歴史感漂う雰囲気が桜との相性も抜群!満開の桜を見ながらゆったりすれば、日頃たまった疲れも癒されていくはずです。

水元公園 / 葛飾

見頃:3月下旬〜4月上旬

「水元公園(みずもとこうえん)」です。金町駅を下車し、京成バスに乗車後水元公園を下車し、徒歩およそ7分のところに位置しています。桜の見頃の時期には、毎年多くの人でにぎわいます。
この広い敷地を持つ水元公園ではおよそ760本の桜が満開になる様子はまさに圧巻です。公園沿いの遊歩道である水元さくら堤にはソメイヨシノを中心に古木が立ち並んでいます。水元さくら堤を歩きながら桜を眺めることができるのがポイント。

隅田公園 / 浅草

見頃:3月下旬〜4月上旬

「隅田公園」です。東京メトロ浅草駅から徒歩10分の隅田川沿いにあり、こちらも江戸時代に徳川吉宗が植えた約640本もの桜を楽しむことができる公園。夏には花火大会の会場になることでも有名ですが、春の桜も見逃せませんよ。
この隅田公園では、桜と東京スカイツリーのコラボレーションが楽しめます。川のせせらぎを感じ、東京のシンボルと桜を見ながら恋人の手作りお弁当を食べる、なんてピクニックをすることができたら至福のひと時になるはず!

六義園 / 駒込

見頃:3月下旬~4月上旬

こちらは駒込駅から徒歩およそ7分ほどの場所にある「六義園(りくぎえん)」です。昭和13年に開園した回遊式築山泉水庭園です。日本屈指のお花見スポットとしても知られる桜の名所になっています。
六義園といえば、庭園の中心部にある「しだれ桜」は、存在感を放っており、見事な一本木でインパクト抜群。情緖深い庭内はゆったり散歩するのがオススメです。また、夜間拝観も楽しめます。

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