次の週末はどこに行く?
春のおでかけはどこに行こう? 暖かくなり、そろそろ家族やパートナーと外出したい。でも、幾ら仲良し同士でもそれぞれやりたいことは違って、ママがショッピングに夢中になっていると子どもたちが飽きちゃうし、パパが休日気分でリラックスできそうなレストランに入ろうとすると小さな子どもとの食事がNGだったり、全員が満足できるスポットって、意外に少ないんですよね。
今回は、そんなみなさんに「神戸ハーバーランド umie」をご紹介。キラキラ輝く目前の港が、春ならではの気分を盛り上げてくれる、誰と行ってもみんなで楽しめる充実のおでかけ先なんです。
「神戸ハーバーランド umie」って?
神戸ハーバーランドumieは、JR神戸駅から徒歩約5分。港町・神戸を代表する海辺の観光スポット「神戸ポートタワー」や「メリケンパーク」に近接し、ファッション・雑貨・グルメなど200を超えるショップに加えて映画館や観覧車まで備え、終日遊べる大型複合商業施設です。そんなumieが春のおでかけにピッタリな理由とは?
①神戸で一番? 素敵すぎる朝食がいただけるから
まずは、こちら。目前に港とポートタワーを臨む絶好すぎるロケーションでいただく朝食が最高。心地いい海風を感じられるテラス席で素敵な朝食を食べるためなら、早起きも余裕でできちゃいますよね。
写真の「Eggs 'n Things(エッグスンシングス)」は朝9時から営業。「All Day Breakfast」をコンセプトに、どの時間帯にもボリュームたっぷりのパンケーキやオムレツといった朝食メニューがいただけるレストランとして、ご存じの方も多いと思います。
イチオシは「世界で一番おいしい」とも言われるフワフワのパンケーキ。Eggs 'n Thingsは1974年に創業したハワイのレストランで、このパンケーキを目指し、現地でも行列必至の超人気店です。写真は定番「ストロベリー、ホイップクリームとマカダミアナッツ」。現地と変わらぬ大迫力の生クリームに歓声があがること間違いなし!
②みんなで観覧車、昼も夜も最高の眺めを楽しめるから
施設内の「モザイク大観覧車」も魅力。プライベートな空間で素敵な景色を眺められる観覧車は、カップルにも家族連れにも大人気ですよね。モザイク大観覧車の高さ50メートルのゴンドラからは、港や山など360度の美しい光景が楽しめます。家族一緒に楽しめる4人乗りゴンドラは夏でも快適な冷房付き。
③家族それぞれに楽しめるショッピングスポットがあるから
写真はそんなショップのうちの一つ「nano・universe the.first.floor.(ナノユニバースザファーストフロアー)」。高感度なトレンドを創造し、ヨーロピアン・トラディショナルが持つエレガントさを打ち出す事で、お洒落をする喜びを見つけられるセレクトショップです。
小さなお子さん連れのショッピングでもumieなら安心。キッズ専用のトイレやベビールーム、貸し出し用のベビーカーや映画館のキッズ専用席など、いたるところに嬉しい配慮が。
写真はベビールーム。オムツ交換台に、ミルク用給湯器、お子さま向けの飲料自動販売機などに加え、カーテンで仕切ると個室になる授乳室まであるんです。
こちらはフードコート内のキッズスペース。可愛らしい内装のなか、おおはしゃぎのお子さんと一緒でも、他の人に気兼ねすることなく、食事やデザートを思いきり楽しめます。ほかにも、“家族がくつろげる書店”をコンセプトに、児童書や遊び場をたくさん用意、定期的に絵本のおはなし会などのイベントも開催している「大垣書店」などは、ママがショッピングに夢中の間、パパとお子さんが素敵な時間を過ごせる場所になりそうです。
④関西初出店のショップも多く、友だちに自慢できちゃうから
たとえばこちらの「MOOMIN STAND(ムーミンスタンド)」は、神戸で唯一の店舗。フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにしたドリンクスタンドで、ツヤツヤした白いタネから生まれると描かれた不思議な生き物ニョロニョロをイメージした「ニョロニョロのたね」が入ったドリンクがいただけます。見た目もかわいいけれど、もちもちぷっくらな食感がちょっとやみつきになる感じ。
こちらは、関西初出店!の「Calbee+(カルビープラス)」。ポテトチップスや、かっぱえびせん、じゃがりこなどで知られるスナック菓子メーカー、カルビーの専門店で、揚げたてのポテトチップスなど、ここでしか食べられない味の数々に、お子さんだけではなく大人たちも大興奮。
⑤フォトジェニックなスポットもいっぱいだから
港沿いの絶好のロケーションにある商業施設ならではの、くつろぎ感たっぷりのスペースの数々もumieの魅力。ベンチにすわって、のんびり過ごせる「海の広場」は、お気に入りのショップで買ってきたスイーツやスナックをみんなで頬張るのにも最適。日が落ちたあとには、ライトアップされたポートタワーや船の明かりが、同じ場所を最高の夜景スポットに変貌させます。
施設内には運河もあり、水辺の遊歩道を季節の風を感じながらお散歩がてら歩くのも楽しいんです。都会にありながら、リゾート感あふれる光景があちらこちらにあるumieは、どこを切り取ってもフォトジェニックで、家族や友達との思い出写真もいっぱい撮りたくなってしまう場所なんです。
そんなセンターストリートで、みんなが写真に撮っていく人気者が24年にわたりこの場所にあるボールマシーン「DinDon(ディンドン)」。現在、“少し元気がなくなってきたので、生まれたアメリカに帰国中”。2017年の夏ごろに戻ってくるのを、楽しみにお待ちくださいね!
⑥近隣にも魅力的な施設があり、1日飽きずに過ごせるから
煉瓦倉庫でのお散歩も素敵。ちなみに電車でのアクセスもバッチリのumieですが、大型の駐車場を備えているので、車でのおでかけにもピッタリ。駐車料金も、なんと最初の3時間(土日祝は2時間)は無料。その他サービスによって最大7時間(土日祝は6時間)まで無料で駐車しておけるので、周辺観光を含めて、安心してゆったり過ごせるんです。