300年の伝統の味!最高に美味しい「三輪山本 お食事処」に行きたい

夏と言ったらやっぱりそうめん!そうめんは手軽なので、夏は毎日食べちゃうという人も多いと思います。長年親しんでいるそうめんだからこそ、本当に美味しいこだわりの味を堪能してみませんか?わざわざ食べに行きたくなっちゃう、最高に美味しいそうめんが食べられるお店を紹介します。

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このまとめ記事の目次

夏はやっぱりそうめん!

涼を楽しむ食べ物と言ったら、やっぱりそうめんです。氷で冷やして食べるそうめんは本当にたまらない。食べる機会が多いそうめんだからこそ、今年はこだわりましょう!本当に美味しいそうめんが食べられる、そうめんの老浦をご紹介します。

▽場所 そうめんの発祥の地、奈良県桜井市・三輪(みわ)

邪馬台国の女王・卑弥呼の墓とされる箸墓古墳がある場所です。この歴史ある場所に約300年ものそうめん作りの伝統を受け継ぐお店があります。
3.00 06

老浦「三輪山本」

老浦「三輪山本」。創業は享保2年(1717年)という驚き。江戸時代中期で、富士山の宝永大噴火や赤穂浪士の討ち入り事件があった頃です。

4年連続モンドセレクション最高金賞をW受賞!

そうめんは細いほど高級品とされています。10グラム当たりの麺の本数は普通では90~100本なのに、極細の『白龍』では約130本、超極細の『白髪』では約300本なのだそうです。
そうめんには、「手延べそうめん」「機械そうめん」の二種類がありますが、「三輪そうめん山本」は手延べそうめんにこだわっています。コシが強く独自の歯ごたえがあり、美味しさが全く違ってくるんです!

こんなそうめん見たことない!個性豊かな美味しいそうめん

華五彩(はなごしき)

見た目も鮮やかな五色の手延べそうめんはギフトにもおすすめ!
それぞれ紫は紫芋、黄は玉子、赤は梅、緑は緑茶を使用して作られているそうです。
食欲が落ちる暑い夏でも美味しく食べられそうですね。

もっちもちの新食感!手延べそうめんの製法を使用したパスタ

本場のイタリアでパスタとして使われる小麦粉を原料に使い、これを300年におよぶ伝統の手延べそうめんの製法で練った細めんのパスタです。テレビの料理番組でも紹介されるほどの人気となっています。

恋愛運も上がる!?「恋そうめん」

※イメージ画像

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「ハート型そうめんに、貴方の想いをこめてアプローチ」というキャッチコピーの"恋そうめん”。ハート型に結んだ紅白のそうめんと、めんつゆのセットとなった商品です。赤い麺は運命の赤い糸を彷彿とさせます。

併設された「三輪山本 お食事処」で極上のそうめんを楽しむ

歴史を感じさせるような「和」の雰囲気を醸し出す外観。
三輪山本
上品な食事部屋は極上のそうめんの味を高めます。奈良に観光がてら、お昼にふらっとこんなお店に立ち寄って涼めたら幸せですよね。
三輪山本
柿の葉寿司やワラビ餅もついて、とても涼しげ。特にそうめんはたまらない。今までのそうめんのイメージが覆されます!

▼店舗詳細

【三輪山本 お食事処】
《住所》奈良県桜井市箸中880
《アクセス》巻向駅から714m
《営業時間》11:00~15:30 ※売店は10:00〜
《定休日》詳細はHPでご確認ください

いかがでしたか?

思わず足を運びたくなるようなそうめんがいっぱいでしたね!自分は奈良でそうめんを味わい、お土産に個性的なそうめんを買って帰るのもいいかも。奈良に行くときは是非一度行ってみてください。

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