サムソンホテルは車の場合、佐世保市方面から国道204号線で平戸市方面へ向かい田平港交差点を左折して3分ほどの場所にあります。ホテル自体は平戸海峡に面していて、海上を行き交う船や平戸城、平戸大橋を眺めることができます。私はこちらに宿泊したことはありませんが、ディナーバイキングを食べに時々行っています。バイキング会場は300人ほどが一度に食事できるような広さがあり、お刺身にお寿司、専用の器具で焼くお肉、サラダ、お漬物、唐揚げやお惣菜など盛りだくさんの食材があり、ビールサーバーやドリンクバーもあるのでお腹がいっぱいになります。温泉施設も海に面していて気持ちいいのでいつも食事前に利用しています。

長崎県平戸にある平戸海上ホテルはゆったり過ごせる海の前にあるホテルです。送迎もしてくれて着いた時から海の前で心が解放されます。観光するにも周りやすい位置にあり、散歩がてら周辺の観光スポットを回ったり名物をつまんでみたりできました。しかも大浴場が２つありひとつは風を感じられる露天風呂なんですが屋内風呂にはなんと、水槽があり魚が泳いでおり、脱衣場から風呂まで遠く裸で結構歩いた記憶があります。しかしながらそんなことを忘れてしまう程のお部屋からの景色はよく、目の前が海と言うこともあり、釣りセットまで貸してもらえます。釣れるかはわかりませんが。とても接客もよく、親切でまたリフレッシュしに行きたいです。

平戸脇川ホテルは平戸大橋を渡り終わって直進すると2分で左側に見えて来ます。駐車場はやや狭めなのでフロントに車のカギを預けておいたほうがいいと思います。ホテルの部屋はすべてオーシャンビューとなっていて、平戸海峡を挟んで対岸の田平の町並みや東シナ海を眺めることができます。お風呂は最上階に展望露天風呂ができていたのですが露天風呂は使用されなくなっていて、屋内の浴場を利用することになります。このホテルは料理が美味しく、平戸サムソンホテルやホテル蘭風などのバイキングスタイルと違って懐石風の形で提供されます。きびなごの天ぷらやヒラメのお刺身、平戸牛のステーキなど地元産のものがとてもよかったです。

長崎県平戸にあるホテルです。小高い丘の上に建っていました。親戚は、ここで結婚式をしたのですが、とても大きな建物でした。旅行で再度訪れた時に宿泊しました。内装は、古風なレトロな雰囲気のインテリアでした。部屋が一番奥だったので部屋から入り口までかなりある位広いです。温泉大浴場もあり、とても広い湯船でした。平日は、そんなに混んでいなかったのでゆったり過ごせました。ホテルの下は港街になっていて、街が統一されたレトロ感満載な感じでした。食事処も、沢山あるのでホテルで取らず家族で居酒屋に行きましたが平戸と言う事もあり魚が美味しかったです。平戸牛もあり美味しかったですよ。

平戸市大久保町にある国際観光ホテル旗松亭は高台にあり見晴らしのいいホテルです。お部屋からも海が一望できずっとその場にいたいくらいでした。お料理も海の横なだけあり新鮮な海の幸ばかりで堪能する事が心から出来ました。お風呂も露天風呂で吹き抜ける潮風がとても清々しい気持ちになれました。教会や平戸城には少し離れてますが、ホテルから車では5～10分の距離にあったのでゆっくりまわれました。ホテルからは平戸城の夜のライトアップも見れて幻想的でキレイでした。館内は少しおもむきがありますが、風情があって素敵でした。

井元旅館は観光地・平戸市の平戸港すぐ近くにある旅館です。港側は「なんばん」という食堂になっていて、その裏が玄関となっています。1階が住居兼母屋で2階が客室となっています。お部屋の窓からは平戸城や文化センターなどが見えました。部屋付きのお風呂とトイレはなく、共同となっていますが他に泊り客はなかったので気になりませんでした。泊まるだけなら3500円とすごく安くていいところだと思います。「なんばん」ではちゃんぽんが美味しいらしく、地元の人がよく出入りしていました。ここからは寺院とお寺が見える風景や六角井戸、オランダ坂、崎方公園、うで湯足湯などがすぐ近くでよかったです。

井元旅館は平戸港のフェリー発着場の目の前にあり、非常にわかりやすい場所にあります。玄関の入り口は港とは反対の商店側にあり、隣には平戸のかまぼこやてんぷら、お土産などを売っているお店があります。井元旅館の1階は食堂となっていて入り口は港側にあります。宿泊する方が食事をするときの場所はここになります。美味しいのはちゃんぽんで平戸ならではのあご（トビウオ）だしベースのスープが特徴で量も程よく美味しくいただきました。旅館の部屋の窓からは船が行きかう姿と平戸城が見えて、非日常感を味わうことができました。気になったのは駐車場で狭いので奥に入れてしまうと朝は出せなくなってしまうことです。