シドニーで一生分の思い出を。現地の人が認めたシドニーの味わい方7選

日本からおよそ半日で行ける国、オーストラリア。そのなかでも特に活気がありながら治安が良く、観光地として外せないのがシドニーです。私はシドニーに留学したことがありますが、その時にオーストラリアの人が実際にオススメしていた場所を今回は特集したいと思います。2日間の滞在からでも、あなたもシドニーに行ってみませんか?

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このまとめ記事の目次

1.オペラハウスで写真を撮る

シドニーといえばオペラハウス、定番中の定番!晴れた日に行くと、空を飛ぶ鳥の形のように見えます。オペラは高そう、、、と遠慮しても、オペラハウスの写真は撮って損はありません。オペラハウスの近くは観光客向けのお店で賑わっていて、一日中心街を歩くだけで楽しめます。
オペラハウスは昼と夜で印象がガラッと変わります。夜はこのように白さが浮き立ち、昼の港町のような印象からより都会的な印象に。高級感がありますね。夜は、オペラハウスの近くにあるハーバーブリッジの夜景もあわせて楽しむことができます。ぜひ、昼と夜のオペラハウスを両方楽しんでみて下さい。

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2.ルナパークで遊びつくす

*画像はイメージです。
オペラハウスからすぐ近くにあるルナパークは、写真のような印象的な笑顔がお出迎えしてくれます。遊園地ですが乗り物に乗るごとにお金を支払う仕組みで、入場自体は無料です。創設は1935年とかなり歴史があるルナパーク。少し配色にレトロを感じますね。
また、海に面しているのでとても開放感があります。一見子供向けかと思いますが、夜は写真のようにライトアップがされていて綺麗ですし、写真中央に映る観光地ハーバーブリッジに行ったついでに立ち寄ることも出来ます。オペラハウスと合わせて観光すれば、充実した一日になること間違いなしです!

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3.ザ・ロックスを歩く

ザ・ロックスとは、シドニーの旧市街が再現されている通りのことです。石造りやレンガ造りの建物が多く、開拓地時代のような街並みのなかを歩くことができます。絵になる写真が多く取れて、まさにフォトジェニック。入場料などはなく、自分のペースでのんびり歩けるのがいいところです。
シドニー・ビジターセンターに行くと、ザ・ロックスの細かい地図がもらえるので、そこに行ってからの観光をおすすめします。ロンドンを思わるような建物の他に、パンケーキ屋さん、カフェ、入植時代の博物館や銅像など見どころがたくさんあります。こちらもオペラハウスやルナパークの近くにあるので、ぜひ一緒に廻ってみて下さい。

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4.セント・メアリー大聖堂で静かな時を過ごす

大聖堂の名前に恥じぬ大きさを持つこちらの教会。教会なので無料で入ることができます。運が良ければ、中で教会中に響く歌声を聴けるかも。日本にはない大きさと荘厳さを兼ね備えていて、シドニーにいながらヨーロッパの教会にいるようです。
この写真は教会の中を映していますが、ステンドグラスに光が差し込んでいてとても綺麗です。祈る場所ということが建物の荘厳さからも伝わってくるようです。天井が高く、声が響きやすいので、地元の人が静かに祈っているので音を立てないようにしましょう。このなかで静かに過ごすと心もリフレッシュされそうです。

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5.シドニータワーに登る

こちらはシドニーで一番高い建物、シドニータワー。写真中央にあります。東京でいう東京タワーやスカイツリーのように見晴らしは抜群です。晴れの日に行きたいですね。展望台に行くのはお金がかかりますが、シドニーの中心街と海が良い具合に溶け合って綺麗なので、ぜひ上ることをオススメします。
これがその絶景です。夕方だと建物がオレンジに染まり、海と空が青くてまさに絶景ですね。夜になるとシドニーの夜景を楽しめるので、そちらもおすすめです。また、オプションで「スカイウォーク」というものがあるのですが、これは展望台のように屋内からではなく地上260mからの景色を外から感じることができます。スリルもあって楽しいので時間があればやってみて下さい!

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6.タロンガ動物園でコアラと触れ合う

オーストラリアと言えばコアラを思い浮かべる人も少なくないはず。「コアラは日本の動物園にもいるし、いいや」とやめるのはもったいない!ここではガラス越しでなく、コアラを見ることができます。できるだけ自然に近い環境で動物を見ることができるので、動物も生き生きとしています。
シドニー中心地からそう遠くないのでこの写真のようにキリンと、シドニーの代表格「ハーバーブリッジ」が一つの画面に映るという面白い写真を撮ることができます。シドニー中心地の写真もここから撮ると一枠に収まり綺麗に写すことができます。

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Taronga Zoo(タロンガ動物園)

Bradleys Head Rd, Australia

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7.世界遺産ブルーマウンテンで絶景を見る

世界遺産に登録されている国立自然公園、ブルーマウンテンはシドニーから距離があるものの、日帰りツアーが組まれていてアクセスに困ることはありません。ここにくればこれぞ「絶景」という写真を撮ることができます。このように幻想的な景色を見れば、リフレッシュできること間違いなしですね。
ブルーマウンテンのよさは登った後の景色だけではありません。登る途中の道にある滝や川、木々がそのままにされているので、見ごたえがあります。日本にはないような、スケールの大きいパワースポットを歩いている気持ちになり、空気がとてもおいしいです。

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Blue Mountains National Park

オーストラリア New South Wales, Australia

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シドニーの魅力は行って確かめるのが一番

いかがでしたか?シドニーは体験型スポットでもこれだけの魅力がありますが、シドニーにいる人々も様々なバックグラウンドを持っていて、歩いてくるだけで聞こえる言語が3つ以上あるくらいに多種多様です。行ってみないとわからない魅力もたくさんあると思うので、カメラを片手に是非旅をしてみて下さい。

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