台湾をもっと満喫したい方必見!台湾2泊3日女子旅プランはこれだ

今ではすっかり女子旅の定番となった台湾。一度行くとハマってしまう人も多いのも頷けるほど魅力がいっぱい。今回はローカル列車で少し足を伸ばしてノスタルジックな街を満喫してみたり、料理教室で台湾の食文化を体感したり、台北市内の観光だけでは気づかなかった台湾の魅力が詰まった2泊3日プランをご紹介します。(※掲載されている情報は2017年5月時点のものになります。訪れる際には必ず事前にご確認下さい。)

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このまとめ記事の目次

1日目

[11:30] 台北松山空港に到着

台湾までは約3時間のフライト。東京を午前に出発する便に乗ればお昼には台湾に到着しています。様々な時間の便があるので選択肢も多くてとても便利ですが、出発からテンションをあげたい場合はエバー航空とサンリオがコラボしたドリーム・ジェットがオススメ。機体のデザインだけではなく、アメニティから設備まですべてがサンリオキャラクターで統一されている徹底ぶり。
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[13:00] 台北駅から台湾鉄道に乗車

ホテルに荷物を置いたら台北駅へ。台湾鉄道に乗って「瑞芳(ずいほう)駅」まで行ったら「平渓(へいけい)線」に乗り換えて向かいます。駅の窓口では行き先を紙に書いたり、スマホを見せれば簡単にチケットを購入することができますよ。
台湾の鉄道旅と言えば「駅弁」は外せません!駅ビルや改札付近で販売されているので是非購入してから乗り込みましょう。日本の駅弁にも負けないくらい種類も豊富ですが、このスペアリブと煮卵の駅弁は定番。台湾独特の味を楽しんでくださいね。

時間があれば九份(きゅうふん)観光

乗り継ぎの「瑞芳駅」からはバスに乗れば台湾観光の定番「九份」へ行くこともできます。「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われている「九份」。行ったことのない人は是非立ち寄ってみることをオススメします。

スポット情報

九份

Jishan Street, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

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[14:30] 十分(じゅうふん)の街を満喫

「瑞芳駅」から平渓線に乗り換えて30分程で「十分駅」に到着します。台湾の発達した地下鉄からは想像のつかない、レトロな列車は旅のテンションも上がります。平渓線は本数が少ないので、行きはもちろん、帰りの時間もあらかじめ調べておくことをオススメします。
十分の駅周辺には線路に沿って「十份老街」と言う商店街のような街並みが広がっています。列車の本数が少ないので、線路上を歩いて移動することもできるんですよ。また列車が通過するときにはこの迫力!柵ギリギリの場所をゆっくり移動しますが、撮影する際には十分注意してくださいね。

願いを込めてランタン飛ばし

「十分」での一番の目的はこちら。大きなランタンに願いごとを書いて、大空へ飛ばすことができるんです。黄色は金運、オレンジは恋愛などランタンの色によって叶う願いが違うので、是非欲張って4面さまざまな願いごとを書いて飛ばしてみましょう!まっすぐ空に向かって飛んでいくと願いが叶うと言われているんですよ。

吊橋からの眺めを堪能

十分駅の周辺は自然も楽しめるので、ランタンを飛ばしたあとは周辺散策も楽しんでみましょう。静安(ジンアン)吊橋からは十份の街を眺めることもできますが、吊橋と言うだけあってけっこう揺れるのでスリルも満点。さらに時間があれば、台湾のナイアガラと言われる「十分大瀑布」も見られるので立ち寄ってみるのもオススメです。

小腹が空いたら行列店へ

十份老街にはお土産店、ランタンのお店以外にも飲食店も多く並んでいます。何を食べたらいいかわからないときは、一番行列のできて賑わっているお店を選びましょう。台湾で美味しいお店を選ぶときのポイントは行列!回転は早いので思ったより早く席につくことができますよ。

スポット情報

[16:00] 菁桐(せいとう)でノスタルジックを満喫

十分でランタン飛ばしや吊橋を楽しんだら、再び平渓線に乗って終点の「菁桐駅(せいとうえき)」へ向かいましょう。九份や十分まで行く人はいても、菁桐駅まで来る人は意外と少ないのですが、こちらも是非オススメしたい観光地なんです。
菁桐駅の周辺に見られるのがこの竹の筒。「許願筒」と言われる願掛けの筒。願いごとを書いて吊るす、日本の絵馬のようなもの。いたる所に見られるのでまるで街中がパワースポットのような雰囲気。ランタンで願いを込めたばかりだけど、ここでも是非願いごとを吊るしてみましょう。

炭鉱跡地を散策

元々は炭鉱の街だった菁桐。駅周辺にもその頃の名残は多く残っています。ガジュマルを始め南国の木々に覆われた炭鉱跡地はどこか幻想的な雰囲気も残していて、現地の女子には撮影スポットとしても人気。

炭鉱工場を利用したレトロカフェで休憩

炭鉱跡地の近くには「炭場(タンチャン)珈琲」と言うこちらも当時の建物をそのまま利用したカフェがあります。列車の乗り継ぎや街の散策に疲れたら、休憩に立ち寄ってみるのがオススメ。目印はパラソルと大きなパンダです。
「炭場珈琲」からの眺めはまさに絶景。夜にはライトアップされた建物が幻想的なんですよ。台北市内の景色とはまた違った自然いっぱいの台湾の姿を堪能しましょう。

スポット情報

炭場珈琲

No. 163, Jingtong Street, Pingxi District, New Taipei City, Taiwan, Province of China

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2日目

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