自然が生み出す“ブルー“の力!北海道の「青」の絶景スポット10選

北海道の自然には、美しいブルーな絶景スポットがたくさんあります。青色は、心を穏やかにさせてくれる色です。北海道が誇るブルーな景色で、心をリラックスさせてみませんか?この記事では、北海道にある最高の"青”の絶景をお届けします。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 青い池 / 美瑛町

『白ひげの滝』がつくり出した青い池

最初にご紹介するのは、北海道の美瑛町にある「青い池」です。その青の美しさはメディアでも話題となり、今は人気の観光スポットとなっています。美瑛川と”白ひげの滝”から落ちてくる湧き水が混ざり、このような美しい青を作り出し"青い池"ができたそうです。
"青い池"は人口的に作られた池で、もともと生えていた木々が枯れ、池の上にまっすぐに立っているように見えます。それが青色と相まって、幻想的な景色を生み出しているのです。天気や風によって、見る間に色を変える"青い池"は、まさに旅の思い出にぴったりの絶景です。

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2. 神の子池 / 清里町

神秘的なコバルトブルーの世界

続いてご紹介するのは、、道東の斜里(しゃり)郡清里町にある「神の子池」です。ガラスの板がそこにあるかの様にうつくしいコバルトブルーの池です。木々に隠されるように、ひっそりとしたこの池は、とても神秘的で、思わず息をひそめてしまいます。

池の中に沈む倒木の美しさ

"神の子池"の透明度は高く、倒木した木々が青い水面の中ではっきりと見ることができます。水温が8度と、常に低い状態を保っているため、木々は腐りません。まるで池の中の時が止まっているように感じられます。

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3. 摩周湖 / 弟子屈町

世界で2番目に透明な湖

続いてご紹介するのは、道東にある「摩周湖」です。こちらは、世界で2番目に透明度が高い湖です。よく晴れた日には、"摩周ブルー"と呼ばれる湖面のコバルトブルーがより美しく見えます。冬期には、摩周湖は半凍結し、その湖面はとてもうつくしいサファイアブルーになります。

霧の摩周湖がおりなす青の景色

摩周湖は"霧の摩周湖"として広く知られています。その霧が発生するのは、年間に100日程度だそうです。もし天気が良ければ、その霧と空が組み合わさり、美しい青い世界を見ることできます。霧の動いていく様子も、とてもダイナミック。

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4. オホーツク海の流氷 / 網走市

冬だけのとっておきの絶景

続いてご紹介するのは、オホーツク海の冬の風物詩「流氷」です。見渡す限りの空と海の青に、氷が流れ着き白が加わる冬にしか見ることのできない幻想的な景色です。ベストシーズンの流氷は、想像よりもずっと大きくて分厚いと感じるほどの大迫力です。

大自然の迫力を体感

流氷は、”流氷観光砕氷船”に乗って見に行きます。氷の中を突き進むので、氷とぶつかり合う迫力に圧倒されます。運が良ければアザラシなどの野生生物に出会えるかもしれません。氷が分厚い時期には、流氷の上を歩くアクティビティを体験することもできますよ。

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流氷観光砕氷船「おーろら」乗船場

北海道網走市南3条東4-5-1

3.19 8337

5. オンネトー / 足寄町

美しいエメラルドグリーンの"オンネトー"

続いてご紹介するのは、足寄(あしょろ)町にある「オンネトー」です。北海道の三大秘湖のひとつであるこちらは、"五色沼"と呼ばれ、見る角度や場所によって、色を変える不思議な湖です。コバルトブルー、華やかなエメラルドグリーン、紫のようなダークブルーと、たくさんの顔を持っています。

風のない湖に映る木々や山

"オンネトー"は風のない"凪の湖"としても有名です。湖面に映る山々や木々が、季節によって色とりどりに変化していく様は、どれも美しい景色です。湖岸の周りは散策道があるので、歩きながら楽しむのがおすすめですよ。

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