週末+αで最高にフォトジェニックな旅にGO!
Day1:1日7回も色が変わるビーチの美しさにため息
「アクア リゾート クラブ サイパン」にチェックイン
「マイクロビーチ」でサンセットタイム
「SALTY'S GRILL&CAFE」でチャモロ料理の夕食
「Godfather's bar」や「GIG」でロコ気分を味わう
Day2:早起きして終日アクティビティざんまい!
絵はがきの1シーンのような「マニャガハ島」にプチ船旅
「The Shack」でガーリックシュリンプのランチ
デザートは「MANGOSIX」のフルーツたっぷりスイーツ
人気の「ATV」でサイパンの山側の魅力も味わう
カラダの疲れがとれたら午後のアクティビティに出発。島の中央部にある「タポチョ山」の山頂まで、凸凹のオフロードを「ATV」と呼ばれるバギーでワイルドにドライブするツアーなら、サイパンの山側の魅力を存分に味わえます。バギーの操作はプロが最初にしっかりと教えてくれるので初めてでも安心。バギーの力強いタイヤでジャングルを駆け抜けたあとには、眼下に街並みや海の広がる最高の眺めが待っています。
「Revolving Restaurant 360」でサンセットディナー
2日目のハイライトとなる夕食は、人気の旅サイト「tripadvisor」で、サイパンNo.1レストランに選ばれたこともある「Revolving Restaurant 360」で。こちらは、砂浜から眺める夕焼けにも負けない最高の夕焼けフォトが撮れる絶景スポットなんです。
というのも、実はこちら、名前の通り360度ぐるっとフロアが回転する展望レストラン。どこの席に座っていても、日が落ちるごとに表情をかえていく海や山の姿を漏れなく眺められます。なおこちら、閉店が21時と少し早く、日曜日が定休日なのでお気をつけてくださいね。
というのも、実はこちら、名前の通り360度ぐるっとフロアが回転する展望レストラン。どこの席に座っていても、日が落ちるごとに表情をかえていく海や山の姿を漏れなく眺められます。なおこちら、閉店が21時と少し早く、日曜日が定休日なのでお気をつけてくださいね。
ホテルのバーでカクテル片手に寛ぐ
満天の星空を見ながら、眠りにつく
Day3:朝ランからスタート!お土産を買って帰路に
海沿いの道で朝ラン
©︎ Junji Takasago / MVA
最終日は、ガラパンから南へ5km続く美しい海沿いの遊歩道「Beach Road Pathway」を朝ランするところからスタート!なんていかがでしょう。ホテルでいただく朝食も、ひときわおいしく感じられるはず。
最終日は、ガラパンから南へ5km続く美しい海沿いの遊歩道「Beach Road Pathway」を朝ランするところからスタート!なんていかがでしょう。ホテルでいただく朝食も、ひときわおいしく感じられるはず。
もちろんチェックアウトぎりぎりまでホテルで過ごすのも最高の贅沢。写真はハイアット リージェンシー サイパンのガーデン。ロマンティックなお庭での何もしない時間が、帰国してからバリバリ活動するための鋭気を充電してくれそう。さらにまったり過ごしたい方には、ホテル内の「イサグア・スパ」でのマッサージがオススメ。帰国前に施術を受けておくと翌日以降のカラダが凄くラクですよね。
ガラパンの町で「Mariana Ocean」などのお土産をゲット
SNS映えもバッチリの「Sunshine Cafe」でゆったり
Day4:もう1泊できるならロタ島やテニアン島にも
美しすぎる青の洞窟「ロタホール」に酔いしれる(ロタ島)
©︎ Junji Takasago / MVA
もし3泊4日のお休みが取れたなら、是非、サイパンの隣島の「ロタ島」や「テニアン島」などにも足を伸ばしてみてください。
ロタ島は、世界のダイバー垂涎の地として知られ、特に写真の「ロタホール」は、空から差し込む日の光が無数の筋状になってダイバーを照らす天国のようなスポットです。北マリアナ諸島の中でもロタ島周辺の海域は特に透明度が高いと言われており、たくさんの海洋生物たちと触れ合う時間が過ごせます。
もし3泊4日のお休みが取れたなら、是非、サイパンの隣島の「ロタ島」や「テニアン島」などにも足を伸ばしてみてください。
ロタ島は、世界のダイバー垂涎の地として知られ、特に写真の「ロタホール」は、空から差し込む日の光が無数の筋状になってダイバーを照らす天国のようなスポットです。北マリアナ諸島の中でもロタ島周辺の海域は特に透明度が高いと言われており、たくさんの海洋生物たちと触れ合う時間が過ごせます。
岩礁が作り出した天然の「スイミングプール」で泳ぐ(ロタ島)
同じくロタ島の、こちらは北東部にある穴場スポット「スイミングホール」。岩に囲まれた“天然のプール”には、地中から湧き出る真水と、海側から入り込む海水とが混じり合っています。白砂の透ける美しいプール。ずっと浸かって、空を見上げていたくなります。
素朴な一本道を駆け抜ける(テニアン島)
こちらはテニアン島の中央を貫く幹線道路。手つかずの自然が、そのままに残るテニアン島の良さをしみじみと感じさせる素朴な一本道ですよね。自転車に乗って「わーーーーーーー‼」と飛ばしたくなるような、焼けるような日差しの中、遠く続く海をずっと見ていたいような、そんな島の名もない名所の一つ、です。
王族のプライベートビーチ「タガビーチ」で過ごす(テニアン島)
最後にご紹介するのは同じくテニアン島の名所の一つ「タガビーチ」。チャモロ王朝のプライベートビーチだったとも言われる場所で、あまりの透明度から、浮かぶボートがまるで宙に浮いているかのような写真で見たことのある方もいらっしゃるかもしれません。ローカルも多く訪れるビーチで、岩場からジャンプして飛ぶのどかな光景などにも出会えます。
いかがでしたか?
ちなみに実は、今回ご紹介した写真は全て、マリアナ政府観光局の公式アカウント「@mymarianas_mva」からお借りしたもの。どれも素敵で、しかもガイドブックにはなかなか載っていないようなローカルのお店の情報などもふんだんに紹介されているので、ワクワクするだけではなく、実際に旅に行ってみよう!と思ったときにも、とっても有難いですよね(情報は頻繁にアップデートされているので、宜しかったら是非、フォローしてみてくださいね♡)。
週末に1日だけ有休を足し合わすことができれば、夢のように美しい地上の楽園でリラックスタイムが過ごせてしまうマリアナ。あなたも是非、行ってみてくださいね。