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世界遺産の旧市街を一望!エルサレムの人気スポット「オリーブ山」

中東イスラエルの都市エルサレムの観光スポット「オリーブ山(Mount of Olives)」は旧市街のイスラム地区から約1.5キロほどの場所にある標高825メートルの丘陵で、古くからオリーブ畑があったことから名づけられました。麓にはユダヤ教の墓所が広がり、旧市街から徒歩で20分ほど急こう配を上れば、眼下にエルサレム発祥の地「ダビデの街」や「神殿の丘」などを臨む大パノラマが楽しめます。イエス・キリストが好んで立ち寄ったとされるゲッセマネには豪華な教会もあります。新約聖書にゆかりの深い「オリーブ山」をご紹介します。

このまとめ記事の目次

エルサレム「オリーブ山」とは?

イスラエルの都市エルサレムの東に位置する「オリーブ山(Mount of Olives)」は、ユネスコの世界文化遺産としても知られるエルサレム旧市街のイスラム地区(The Islamic Quarter)から約1.5キロの丘陵地帯で、イスラム寺院の金色ドームを中心に広がるダビデの町や神殿の丘をはじめ旧市街を一望できるスポットです。
旧約聖書や新約聖書の舞台としてたびたび言及されているオリーブ山は、第2代イスラエル王ダビデにもっとも愛されたという三男のアブサロムやイスラエルの預言者たちの墓が残るケデロン渓谷(Kidron Valley)の東に位置します。

南東の麓にはイエスキリストの友人ラザロやマルタが住んでいたとされるベタニアがあり、北西にはイエスと弟子が最後の祈りを捧げたとされるゲッセマネの園が広がっています。

ユダヤ教の墓所

オリーブ山という名前は古くからオリーブ畑があったことに由来しています。旧約聖書の伝承により、この地は「最後の審判麓」の日に死者が蘇るといわれることから、イスラエルの元首相をはじめユダヤ教の墓所にもなっており、荒涼としたエルサレム周辺の景観をさらに特徴的なものとしています。

現在の墓所は1948年に勃発した第一次中東戦争で破壊され、のちの第三次中東戦争後に再建されたものです。
ユダヤ教の墓所は一般的な墓所とは異なり、この地域の風習として“朽ちるもの”とされる生花などは避けられ、代りにたくさんの小石など“朽ちないもの”が置かれているのが特徴です。標高は825メートルとそれほど高い山ではありませんが、山頂からの眺めは爽快です。急な坂道で足元も良くないので歩きやすい服装をおすすめします。

キリストも祈った「ゲッセマネの園」

アラム語で「オリーブの油絞り(Gethsemane)」という意味のゲッセマネは、かつてオリーブ山の西の麓にあった庭園地帯の名前で、イエス・キリストがローマ兵に捕縛されるシーンの舞台としても有名です。

新約聖書の福音書によれば、イエスはこの場所がお気に入りで、弟子たちに説教をしたり独りで祈ったりしていました。処刑される前夜にも、最後の晩餐のあとで弟子たちとここを訪れています。
新約聖書の伝承によれば、イエスはこの場所で弟子たちに「目を覚ましていなさい」と有名な説教をして、「ゲッセマネの祈り」を捧げます。この場所でも教会の建設と破壊が繰り返され、現在はカトリックのバジリカである「万国民の教会」や、隣接してロシア正教会の「マリヤ・マグダリナ教会」が建っています。

万国民の教会

ゲッセマネの園に建つ「万国民の教会(Church of All Nations)」は、迫る十字架刑に慄くイエスが血の汗を流しながら祈ったとされる場所に所在することから「苦悶の教会(Church of the Agony)」とも呼ばれます。

燦然と輝く巨代なペディメントはモザイクで彩られ、ファサードはコリント様式の列柱で装飾されています。柱の上に立つのは使徒マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの像です。
この教会の起源は古代ローマ皇帝テオドシウス1世により4世紀に建てられた教会で、746年に地震で倒壊したのち12世紀に十字軍が小さな礼拝堂を建て、1345年に放棄されました。現在の建物は1925年(大正14年)に世界12か国から寄せられた献金により再建されたという比較的新しいものです。内部のモザイクには12の国の紋章も残されています。

基本情報

所在地:Foot of the Mount of Olives, Jerusalem
アクセス:オリーブ山山頂から徒歩10分

いかがでしたか?

キリスト教にもゆかりの深い古都エルサレムの観光名所オリーブ山をご紹介しました。片道20分ほどの坂道ですが、周辺には見学可能な教会建築や絶景スポットも豊富にあります。イスラエル観光の際はぜひ足を伸ばしてみてください。

基本情報

所在地: East Jerusalem, Jerusalem, Israel
アクセス:ベン・ガーオン空港より車で60分

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