甲子園だけじゃない!魅力が詰まった兵庫県のおすすめ観光スポット7選

甲子園、それは全国各地からの熾烈な予選を勝ち抜いた高校球児が集まる大会です。そんな甲子園が開催地こそ兵庫県・阪神甲子園球場。そこには全国各地から多くの野球ファンが観戦に訪れます。でもせっかく兵庫に来たのに野球だけでいいんですか?まだまだ兵庫にはたくさんの魅力が詰まってます!(なお、情報は記事公開時点のものです。詳しくは公式サイトなどを事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1. 優美で気品あふれる「姫路城」

兵庫の観光地と言ったら姫路城と言っても過言ではありません。姫路城は1993年に奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。せっかく兵庫に来たのに姫路城に行かないなんてもったいない!
白い見た目が特徴で、別名「白鷺城(しらさぎじょう)」との呼び名も。日没後はライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が浮かび上がりますよ。兵庫を訪れたらぜひ訪れてほしいスポットです。

施設案内

【住所】 姫路市本町68番地
【電話】 079-285-1146(姫路城管理事務所)
【時間】 9:00-17:00(入城は16:00まで)
※夏季(4/27日~8/31)は9:00-18:00(入城は17:00まで)
【休城日】12月29日・30日
【料金】 大人(18才以上)1000円、小人(小学生・中学生・高校生)300円
【交通】 姫路駅北口から神姫バス「大手門前」下車 徒歩5分
     JR「姫路駅」から徒歩20分

2. 歴史を知るとより面白い「甲子園歴史館」

せっかく球場に来たなら試合を見るだけでなく、甲子園歴史館でこれまでの甲子園球場の歴史を学びましょう。ここでは高校野球についてだけでなく、阪神タイガースについても多くの展示がされています。
甲子園球場のすぐ近くにあるので、アクセスもわかりやすく立ち寄りやすいです。貴重なユニフォームやボールが展示されていたり、球場のバックスクリーン前から球場内を一望できる撮影スポットなどもあり、野球ファンにはたまらない歴史館となっています。

施設案内

【住所】  兵庫県西宮市甲子園町1-82
【電話】  0798-49-4509
【時間】  10:00-18:00(11月から2月は10:00~17:00) ※変動あり
【定休日】 月曜日(試合開催日、祝日を除く)
【料金】  大人600円、子供(4歳から中学生)300円
【交通】  阪神電車「甲子園駅」より徒歩5分

甲子園歴史館

兵庫県西宮市甲子園町1-82

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阪神タイガースリーグ優勝おめでとうございます🎊 "アレ"が18年ぶりということで、関西はお祝いムードに包まれていますね。 阪神百貨店も優勝セールで大賑わいでした。 そんな優勝翌日に、なんと甲子園のスタジアムツアーに行ってまいりました。 阪神甲子園球場の中を解説付きで見学出来るとっても楽しいツアーなのです。 コースはいくつか種類がありますが、今回はスタンダードな"スタジアム見学コース"(大人2,000円)に参加させていただきました。 日程によって見学出来る場所が異なるそうですが、この日は優勝翌日ということで、特別にベンチが見学出来るコースに変更してくださったとか!粋ですねぇ。 ロッカーやブルペンという普段は入れないような場所でお話を聞けてとても楽しかったです。 ベンチから見る景色は圧巻! 昨日、あのマウンドで胴上げがあったのか〜としみじみ…。 ツアーチケットは原則、開催日の25日前の10時から販売予定とのことです。 練習見学付きのコースや、OBの方の貴重な解説付きのコースもありますので、気になる方は是非参加してみてくださいね。 ちなみに、9月15日からは入館者又は併設する"BE-STADIUM KOSHIEN supported by STAND IN"の利用者を対象に、先着合計4万名様に優勝記念ロゴをデザインした全15種類の"優勝記念カード"をプレゼントしてくださるそうです。 これは是非GETしていただきたいです!

3. 恋愛成就を願う「生田神社」

生田神社は日本書紀にも記された由緒ある神社で、1800年以上の歴史があります。現在はパワースポットとしても有名です。特に縁結びの神様がいるとして、恋愛成就を願う方々が多く訪れます。
生田神社で有名なのが、ちょっと変わった「水みくじ」。これは、手にしたおみくじを森の中にある池にひたすと、文字が浮かび上がってくるというもの。文字がでてくるまでドキドキ! 気になるあの人とこの先どうなるか、ぜひ占ってみて。

施設案内

【住所】 兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
【電話】 078-321-3851
【交通】 JR「三ノ宮駅」、私鉄各線「三宮駅」より北へ徒歩10分

4. 異国情緒あふれる「北野異人館街」

明治の洋館が建ち並ぶ北野異人館街では、おしゃれなブティックやレストラン、カフェ、お土産店などが多くあります。港町・神戸のイメージとよく合う異国情緒豊かな雰囲気の町並みは異国料理を食べ歩くこともでき、とても人気の観光地です。
街の中にある「スターバックスコーヒー神戸北野異人館店」は外観も内装もレトロな雰囲気で大人気なんです。もともとの建物を活かした造りで、ラウンジやダイニングルームなど各部屋にあわせたインテリアにしているそう。この店舗だけという木製の店舗ロゴにも注目です。
【交通】
JR・阪急・阪神・神戸市営地下鉄「三宮駅」から北へ徒歩
神戸市営地下鉄・山陽新幹線「新神戸駅」より西へ徒歩
JR・阪神「元町駅」から北東へ徒歩

神戸北野異人館街

兵庫県神戸市中央区北野町 北野異人館街

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5. 神戸の象徴「神戸ポートタワー」

神戸といえば、メリケンパーク内にある神戸ポートタワー。1963年の開業から地元の人に愛されてきた、神戸のランドマークタワーです。展望台では360℃展望でき、港町・神戸を一望することができます。
夜になると7000個以上のLEDライトでライトアップされ、昼間とは一味違う大人な雰囲気の神戸ポートタワーに。ロマンチックな景色を楽しめるとあって、デートスポットとしても人気ですよ。

施設案内

【住所】   神戸市中央区波止場町5-5
【電話】  078-391-6751
【時間】  (3月~9月)9:00-21:00 (12月~2月)9:00-19:00
【定休日】年中無休
【料金】  大人(高校生以上)700円、小人300円
【交通】  JR/阪神「元町駅」より徒歩15分

6. 天空に浮かぶ日本のマチュピチュ「竹田城跡」

竹田城跡は、標高約350mの古城山山頂に築かれた山城で、虎がふせているように見えることから、別名「虎臥城(とらふすじょう・こがじょう)」とも呼ばれます。付近で霧が発生すると城跡を取り囲み、まるで雲海に城が浮いているように見えることから、「天空の城」と言われています。
室町時代に築かれて以来、今でも山頂に凛と立っています。いつでも天空に浮いているように見えるわけではありません。ある条件が重なって発生する雲海によって”天空の城”は姿を現すのです。

施設案内

【住所】  兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地
【電話】  079-674-2120
【時間】  (3/20~9/18)8:00-18:00、(9/19~12/10)4:00-17:00
【定休日】 年中無休
【料金】  大人(高校生以上)500円、中学生以下無料
【交通】 JR播但線「竹田駅」より徒歩40分

7. 少し足を伸ばして「淡路島」

本州と四国の橋渡しである淡路島に、ちょっと足を伸ばして訪れてみるのもおすすめです。車や高速バスを使えば1〜2時間ほどで到着します(目的地による)。自然豊かなこの島には多くの観光スポットが存在します。
明石海峡大橋や、徳島県と淡路島の間の鳴門海峡では大きな渦潮が発生します。そんな迫力満点の鳴門の渦潮を身近で見られる「うずしおクルーズ」は大人気です。他にも魅力的なスポットが盛りだくさんの淡路島は、一度踏み入れると虜になることは間違いありません。

淡路島

兵庫県淡路市

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今年の甲子園は球場で!

いかかでしたか?毎年春と夏に開催される甲子園。是非今年はテレビではなく現地で観戦して兵庫を存分に楽しんでください。

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