まさかのコラボレーション！和歌山にある洞窟×温泉×太平洋の「ホテル浦島」とは

日本は大変温泉が豊かな国ですよね。あんなところからこんなところまで、本当に様々なところに温泉があります。なんと和歌山には“洞窟の中にある温泉”があるんです。しかもその温泉はオーシャンビューなんです。海を眺めながら天然温泉に入ることができるのは景色が良くて最高ですよね。今回はそんな「忘帰洞」の魅力を紹介していきたいと思います。

ホテル浦島の場所

「ホテル浦島」は和歌山県の中で太平洋に面した場所である、「那智勝浦町」にあります。那智勝浦は世界遺産の熊野古道が通っています。太平洋も緑も楽しめる魅力たっぷりな街に浦島ホテルはあります。

那智勝浦は文化遺産も滝も美しい景色がいっぱい。熊野古道や那智の滝など世界遺産や和歌山県内の観光スポットがひしめくエリアです。那智勝浦には勝浦温泉があり、「浦島ホテル」はその中にあるホテルです。

南紀勝浦温泉

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字築地6-1-1

3.00 2件8件

世界遺産に近い近畿を代表する温泉地

南紀勝浦温泉は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、近畿を代表する名湯が湧く温泉地です。電車でのアクセスが便利なうえ、和歌山、三重県内で高速道路が整備されつつあることもあり、大阪、名古屋といった大都市圏からの観光客が訪れるだけでなく、全国から観光客が絶えない人気のスポットとなっています。また、世界文化遺産である熊野那智大社や那智の滝などからも近いので、海外からの観光客も増えています。趣向を凝らしたホテル自慢の温泉も多く、また那智勝浦港はマグロの水揚げが多いため、新鮮なマグロを堪能できる大観光地でもあります。

海の幸や世界遺産めぐりが楽しめる海辺の温泉地

南紀勝浦温泉は、和歌山県の那智勝浦町にある和歌山県を代表する温泉で、白濁しており舐めると塩味がします。主な宿泊施設には、ホテル浦島やホテル中の島などがあります。ホテル浦島には忘帰洞など太平洋に面する自然の洞窟温泉があり、荒波が打ち寄せる音を聞きながら疲れを癒せます。夕食時にはマグロの解体ショーが行われ、解体後のマグロは和洋中80種類のバイキング料理にも使われます。また、ホテル中の島には紀州潮門の湯があることで人気を集めています。近くには、日本一の落差を誇る那智滝や那智大社などがあり、これらの温泉に宿泊する大部分の人が観光に訪れます。少し足をのばして瀞峡やくじらの博物館に行くのもおすすめです。