「吉田パン」とは
「吉田パン」はJR亀有駅北口から歩くこと約5分。路面店ですがお昼時には道路に沿って行列ができているため見逃すことは少ないでしょう。可愛らしいコッペパンの看板が目印になります。
この「吉田パン」の師匠とも言えるのが岩手県盛岡市長田町にある「福田パン」です。何も塗らずにパンだけで美味しいしっとり感、そして具材を挟んだ看板メニューの「あんバター」に感動した社長の吉田さんは福田パンに弟子入りしたのです。
コッペパンの概念が変わったという人もいて、地元で知らない者はいない、「ソウルフード」として絶対的な支持を受けているこの「福田パン」があったからこそできた亀有の名店「吉田パン」です。
「福田パン」の詳細情報
4件79件
人気の理由は?
その人気の理由の1つ目は「豊富なメニュー」です。トッピングを加えるなど自分でカスタムして、お気に入りの味のコッペパンを食べることができます。甘いものはピーナッツバターやカスタードクリーム、ラズベリー、おかず系は焼きそばやたまごなど懐かしい味がずらりと並んでいます。
2つ目が「パン生地のこだわり」です。じっくり発酵させたパン生地の出来上がりは、一口ほおばるとふわっとした小麦の香り、噛むほど素朴な甘さが感じられあざとすぎないモチモチ食感がくせになる。添加物を一切含んでいないため子どもにも安心して食べさせることができます。
人気コッペパンTOP3は?
第3位▷チョコレート(200円)
第3位みんな大好き「チョコレート」です。中にかりかりクランチがたっぷりはいっていて、柔らかいパン、クリーミーなチョコレートクリームのアクセントになっています。生クリームやアイスをトッピングして食べることをオススメします。
第2位▷粒ピーナッツ(230円)
第2位「粒ピーナッツ」です。こちらもなめらかでねっとりとした甘さのピーナッツバターの中に粒粒した食管が加わって食べ応えのあるメニューです。ブラックコーヒーとの相性抜群ですよ。
第1位▷あんマーガリン(190円)
第1位は「あんマーガリン」です。開店直後からどんどんオーダーされ、1日200個は売れるという不動の人気のメニューです。甘さ控えめのこしあんとマーガリンとの相性抜群です。「福田パン」でも「あんバター」というコッペパンが大人気なので食べ比べてみてもおもしろいですね。
「吉田パン」は東京都内で不動の人気を保っている
今話題のコッペパン専門店「吉田パン」の魅力を紹介しました。東京都内にこんなに美味しいコッペパンがあったのかと驚くほどの絶品を、朝早く行って朝食として出来立てをいただくのもいいですね。
詳細情報
4件27件