扉を開けば水の都! 町田のユニークレストラン「ダンチキンダン」に注目

エンターテイメントレストランのダンチキンダンをご存知ですか?ダンチキンダンは仲間と共に豪快に飲んで、食べて、大笑いできる場所。楽しいであふれるこのお店は日々のストレスも吹っ飛ばしてくれます。今回はそんな行けば元気になれちゃう、魅力たっぷりのダンチキンダンをご紹介します。

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このまとめ記事の目次

ヴェネツィアの街並みをイメージした店内で

町田駅から徒歩約3分。ダンチキンダンの扉を開くともうそこはヨーロッパの港街。ダンチキンダンの店内は水の都・ヴェネツィアの陽気な街並みをコンセプトに作られているんです。マルシェ、酒場、港街の教会の3つのフロアで構成されています。

楽しい絶品料理を

ダンチキンダンの名物料理「骨付きスパイシーチキン」は、オーブンでジューシーに焼き上げられた、スパイスが効いたチキン。がぶりと豪快にかぶりつくのがダンチキンダン流の食べ方なんです。思いっきりかぶりついちゃってください!
毎朝コックが焼き上げている「自家製パン」もとってもおいしい!ふわふわあつあつのイギリスパンはちぎっていただきます。料理と合わせて食べるのはもちろん、そのままでも十分おいしい。これを食べるためだけに行きたいくらい本当においしいです。
水の都名物の「メリメロカルパッチョ」や「ムール貝の白ワイン蒸し」、「至極のパエリア」も魅力的。目の前で作ってくれる「目の前でシーザーサラダ」や「目の前で火を噴くガーリックシュリンプ」も捨てがたい。全部おいしそうでなかなか決められません。

おいしいお酒とともに

ダンチキンダンではおいしいお酒がいただけます。フリー2時間の100種類以上の飲み放題は女性1280円、男性1580円で楽しめます。スプリッツァーは20種超の品揃えだそう。お酒以外にもソフトドリンクもそろっています。

サングリアが特に美味!

私が特におすすめしたいのは自家製サングリアの「赤サングリア」。ダンチキンダンの赤サングリアは濃厚でおいしいんです。甘いお酒が好きな方はぜひ飲んでみてください。サングリアはグラス(580円)、デキャンタ(1680円)、パイント(2480円)から選べます。

エンターテイメントも魅力的

ダンチキンダンでは毎晩がエンターテイメント空間。専属のマジシャンが毎日テーブルマジックを披露してくれます(18時半~22時)。週末にはダンスショーも楽しめるんです。港町での非日常、味わわなきゃ損ですよ。

ダンチキンダンで楽しい宴を

※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

いかがでしたか?ダンチキンダンは美味しい、楽しいがつまった最高なレストランなんです。仲間と一緒にダンチキンダンを訪れて、楽しい宴をしてはいかがでしょうか。

ダンチキンダン 町田店

東京都町田市原町田4-10-18 MSM町田IIビル2階

3.17 592
町田のオシャレダイニングバー

仕事終わりに利用しました。 町田駅からは歩いて3分程のところにあり、店内の雰囲気は中世ヨーロッパの港町をイメージして造られたのだとか。 清潔感があり、とてもオシャレな店内です。 店員さんは活気があり、元気で好印象。 注文はファーストオーダーのみ口頭注文で、それ以降は自分のスマートフォンからオーダーできるシステムでした。 とりあえず生ビールのマグナムサイズで乾杯。 他のジョッキと比べて分かる通り、かなりの量でした。 ジョッキがよく冷えていたのでぬるくなることはなかったです。 お通しはバーニャカウダーです。 いろいろな野菜が盛られており、彩り鮮やかです。 特に食べてみて特徴はなかったので、THE お通しといった感じです。 今回、料理は肉盛りや自家製食パン、メロメロカルパッチョ、肉屋の生ハムてんこ盛り、ハニークリームチーズディップを注文。 生ハムはしっとりしていますが、かなり薄切りで席に置いてあったフォークだとなかなか取りにくかったです。 程良い塩気がお酒との相性も良かったので味はまぁまぁです。 メロメロカルパッチョはサーモンやカツオなどの海鮮のカルパッチョで、どの刺身も口当たりは良くて酸味のあるマヨネーズとの相性が良かったです。 ハニークリームチーズディップはまろやかなチーズと甘いメイプルシロップをしっかりクラッカーにつけていただきましたが、おつまみ感覚で食べれるのでこれもなかなか良かったです。 肉盛りは骨付きチキンと牛ステーキのグリル、じゃがいもなどが乗ったインパクトがあるメニューです。 ナイフとフォークでチキンの食べれる部分を切り分けていただきましたが、お肉がとても柔らかくて美味。 しかし、やや割高にどうしても感じてしまい満足度はあまり高くはないです。 おすすめされて注文した食パンを肉汁につけていただきましたが…うーんって感じ。 まとめると、料理に関してはすごい美味しいというものには今回出会えず、雰囲気の良さが突出していたような感じです。 周りを見ると味にこだわるというより雰囲気や写真映えを気にしているであろう若者ばかりで…。 僕のような酒とコスパの良い美味しい料理で満たされたいというような客層は見当たりませんでした。 悪くはないが良くもないというのが結論です。 ご馳走様でした。

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