東京都内の「花火ができちゃうスポット」まとめ。話題の花火アートだってOK!

「夏はやっぱり花火でしょ!だけど、近所の公園は花火禁止・・・」そんな経験ありませんでしたか?そんなあなたのために、この記事では夏の夜には欠かせない「手持ち花火ができちゃうスポット」をまとめてご紹介。そして最近話題の「花火アート」の撮影方法も一緒に紹介しちゃいます!

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このまとめ記事の目次

荒川河川敷

まず最初にご紹介するのは、「荒川河川敷(あらかわかせんじき)」です。こちらのスポットでは、「22時以降は音の出る花火をしない」というルールを守れば線香花火などの手持ち花火が楽しめるんです。憧れの河川敷で花火が、ここで再現できちゃいますね。打ち上げ花火や仕掛け花火は禁止、遊んだあとのゴミは持ち帰る、大きな音は出さないといったルールをきちんと守って楽しみましょう。

荒川河川敷

東京都葛飾区小菅1

3.00 219
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井の頭公園

吉祥寺にある「井の頭公園」です、こちらのスポットでは、手持ち花火等は、6月から10月中旬の午後10時まで利用することができます。消化用の水やゴミの持ち帰りは必須です。日中の花火や爆竹やロケット花火、打ち上げ花火などの大きな音のする花火は禁止となっています

平和の森公園

中野区にある「平和の森公園」です。打ち上げ花火や置き型花火、大きな音のする花火は禁止、5名程度の少人数に限るといったルールがあります。燃えるものが周りにないか確認した上で、花火を楽しんでみてください!草地広場や周辺の園路での花火はできないのでご注意ください。中野区の公園は、原則として花火ができるので中野区のHPをご確認ください。

THE THIRD PARK

江東区にある「THE THIRD PARK(ザ サード パーク)」です。豊洲の都市型アウトレットであるこちらのスポットでも、手持ち花火のみ使用可能です。スカイツリーや東京タワーを望めるロケーションで、一味違った思い出が作れそうです。バーベキューしたあとは、手持ち花火で楽しんでみては?
asoviewで見る

THE THIRD PARK TOYOSU

東京都江東区豊洲6-1-23

- 017

コテージ森林村

あきる野市にある「コテージ森林村」です。こちらのスポットは、宿泊予定のある人に限り、21時完全終了を条件に花火の使用が可能。秋冬は、20時完全終了になります。ロケット花火などは禁止になっていて、小型の打ち上げ花火や手持ち花火が可能です。花火ついでにコテージで泊まって帰るプランはいかがでしょうか。
rakutenで見る

コテージ森林村

東京都あきる野市乙津810 コテージ森林村

3.01 025

番外編!手持ち花火をするなら「花火アート」をやってみよう

手持ち花火ができる場所を確保したら、次は「花火アート」にチャレンジしてみては?花火をするなら写真も撮って思い出にしたい!そんなわがままなあなたのために、ここからは「花火アート」の撮影方法を教えちゃいましょう!

カメラと三脚だけで十分!「長時間露光」の撮り方

「花火文字」のような幻想的な写真を撮る方法は、「長時間露光」または「バルブ撮影」と呼ばれます。シャッターを長い間開いて撮影することで通常よりも多く光を取り込むことができるため、「花火文字」のような花火の光を撮影することができるのです!用意するものは「カメラ」と「三脚」だけ。

1. 撮影モードで「BULB」を選択

まずはカメラの設定をM・A・S・Pあるうちの「S」に合わせます。この「S」とは、シャッター優先モードのこと。「S」に合わせたあとは、ダイヤルを回したりして「BULB」モードを探し、設定。シャッタースピードを遅める方にダイヤルを回すと最後にでてきます!

2. 三脚にカメラを設置し、撮影

この「花火文字」を撮る上で一番気をつけなければいけないのは、「カメラをブレないようにすること」!多少のブレなら味もあって良いですが、なるべくブレないようにするのが綺麗に撮るコツ。もし三脚がない場合は、カメラが動かないよう固定できる場所を見つけましょう!

微調整を繰り返して気に入る写真を撮りましょう

撮り終わった写真が思ったよりも暗かったり、「花火文字」がはっきり浮き出てこなかった場合は、シャッター速度をもう少し遅くしたり、写真の明るさを決めるF値や光の感度を設定するISO感度を上げてみて!微調整を繰り返して気に入る写真を撮ってみましょう。

もちろん花火打ち上げ花火の撮影にももってこい!

せっかく花火大会に来て綺麗な花火を撮影しようと思ったのに、全然うまく撮れないなんて思い出、ありませんでしたか?そんな悩みもこの撮影方法で解決!この夏の花火大会で絶対重宝できる撮影方法、ぜひマスターしてみてくださいね。

今年の夏は友達と花火で盛り上がろう!

東京都内で花火が楽しめるスポットをご紹介しました。いかがでしたか?打ち上げ花火はNGですが、ここでまとめた場所以外にも、区によって手持ち花火可能な公園はたくさん!きちんとルールを守った上で、花火を楽しんでみてはいかがですか?

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