大人の休日を楽しもう。長野県「軽井沢ブルワリー」の工場見学とは

皆さんは「軽井沢ブルワリー」のビールを飲んだことがありますか?1994年酒税法が規制緩和によって改正されてビールの製造認可が年間200万Lから6万Lまで引き下げられました。そこで品質の高い本格派ビールを軽井沢で作りたいと2013年6月に設立されたのが「軽井沢ブルワリー」なのです。

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このまとめ記事の目次

軽井沢ブルワリーって?

長野県軽井沢にある「軽井沢ブルワリー」は酒税法改定の結果地ビールメーカーとして最後のスタートを切りました。「おいしさを求めて」という不動のテーマのもと2013年に生まれたビール会社です。
また、東京都心からアクセスも良いため、朝早く起きて日帰りで行くこともできますよ。北陸新幹線佐久平(さくだいら)駅からタクシーで約6分「軽井沢ブルワリー工場」と伝えれば着くことができます。

一般ビールと何が違うの?

地ビールとは地方ローカルブランドのビールということですが、小規模ではない品質第一衛生第一の工場を目指し始めたのが「軽井沢ブルワリー」。ビール作りに適している浅間山の冷涼な伏流水に恵まれ、避暑地で有名な軽井沢で、美味しさを追求できる環境にあるからこそ多くの人に支持されているブランドなのです。
また、パッケージからもわかる上質感からはクラフトマンシップ溢れるプレミアムなビールを衛生面など最新技術でしっかり管理しながら作りたい思いが伝わります。口当たりの優しい爽やかなビールは多くのこだわりのあるビール好き大人たちから支持されています。

さっそく工場見学に行こう!

工場見学に行くには、ホームページから希望の日時をメールで送り確認メールの指示に従えば完了となります。未成年者は保護者同伴でなんと無料で入場できます。もちろん酒類の試飲や購入は不可となっています。
見学料金は1人500円です。生ビール1杯と持ち帰り1本もしくは持ち帰り2本の券がもらえるので、景色を見ながら飲んでもよし、家に帰って手料理やおつまみと一緒に飲んでもよしと色々な飲み方を楽しめますよ。

工場からみえる山の景色

中にあるビールサーバーがアルトサックス型になっていたりユニークで大人おしゃれな感じもたまらないですよ。日によって試飲の種類も変わるのでお楽しみ感があってワクワクしますね。
スタートから最後にテラス席で浅間山を眺めながら1杯交わすまで約1時間半くらいかかります。思わず見入ってしまうような仕込み釜や発酵過程の釜など、リアルな製造工程を見学することができます。

お洒落な大人の楽しみ

家で飲む缶ビールにもこだわりたい、そんなあなたに一度足を運んでほしい「軽井沢ブルワリー工場」を紹介しました。ビール好きのお父さんと休日日帰り旅で長野・軽井沢に訪れてみるのも楽しいですね。

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