近未来図書館!!まるで宙に浮いているような感覚に

メキシコシティにある、近未来的な雰囲気が漂うヴァスコンセロス図書館。 書棚が宙に浮いているような、近代的デザインが特徴。なんと100万冊収蔵可能なんだそうです!

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このまとめ記事の目次

ヴァスコンセロス図書館とは?

2006年にメキシコ人作家、ホセ・ヴァスコンセロス(哲学者、政治家でもあった)名前から、この図書館が生まれたそうです。
デザインはメキシコ人建築家、アルベルト·カラチによって、この近代的なデザインが作られました。
図書館内には、本だけに限らずクジラの骨の彫刻だったりアーティストの作品なども展示されています。

まるで映画のセットの中にいるみたい!!

外観ももちろんすてき。
打ちっ放しコンクリートのクールな印象を受けますが、中に一歩足を踏み入れるとそこはもう本とガラスの世界。それでいてSF映画のような不思議な空間に圧倒されます。

ヴァスコンセロス図書館に行ってみよう!

入館料も無料なので、気軽に中に入ることができます。
ただ、入場の際には持ち物検査と軽い身体検査があります。
荷物がある人は、カウンターで荷物を預けて引きかえようのナンバープレートを渡されます。
■基本情報
Biblioteca Vasconcelos(ビブリオテカ・バスコンセロス)
住所:Eje 1 Norte s/n esq. Aldama, Col. Buenavista, Del. Cuauhtémoc, México D.F.
アクセス:地下鉄B号線Buena Vista(ブエナビスタ)駅からすぐ
開館時間:8:30 ~ 19:30
休館日:なし
入館料:無料

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