【知ってる??】初めての海外旅行!! 旅行の基礎と豆知識♪♪ 便利な持ち物と裏ワザ編

海外旅行というと、ハプニングはつきものです。でも、事前に対処法や情報を知っておくだけでそのハプニングを回避出来たり、より快適にすることが出来ます!事前に準備さえしておけば、残りのハプニングはそれも海外旅行の楽しみだ!ぐらいに思えます笑 そんな知ってると便利な豆知識をご紹介します♪♪

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このまとめ記事の目次

【出発準備】より快適な旅行をしやすいパッキングの方法

□ポイント1【受託手荷物(チェックインの時に預ける荷物)に入れてはいけない物】
・パスポートや貴重品、Eチケットや旅程表
当たり前かと思いますが、たまに空港で見かけます・・・預ける荷物にパスポートを入れちゃう人。(僕の友人が一度やり、大変面倒なことになりました笑)
最初のチェックインの場合、パスポートを見せてチェックインなので大丈夫なんですが、問題は乗り継ぎがある場合。
必ず、預ける荷物には貴重品を入れないようにしましょう。
□ポイント2【あれもこれもは不要!必要なものを最低限にしよう!】
僕も、最初の頃は「折角の海外旅行だから!」とお気に入りの服をいくつも、特に冬の場合はジャケットにダウンにコートに。。。服だけで結構入れていきました。
すると、かなーりの量になるんですよね。
そうすると、案の定帰りにお土産などが入らないんです。
自分の買い物も色々したかったのに、スペースがなくて諦めたんです・・・。

服を減らす一番の方法は、滞在先でランドリーすることだと思います。
4つ星以上のホテルはコインランドリーが併設されていることも多くなっていたり、5つ星以上のホテルはたいていランドリーサービスがあります。

出発前に滞在先のホテルに「コインランドリー」や「ランドリーサービス」があるか調べておきましょう。また、ランドリーサービスは料金も調べておいた方が良いかと思います。
最近は、行きはスーツケースの半分をほぼ使わないか、現地で捨てられるものを入れるくらいに抑えられています。
(僕は、空港でミネラルウォーターを買って入れます。海外は水が飲めなかったり、日本の軟水とは違い、硬水で体に合わなかったりするので・・・。もちろん、機内預け荷物を利用する場合です。機内持ち込みは液体制限があります。)

帰りはそのスペースが空くので、そこにお土産や現地で買ったものを入れて帰ってきます。
現地で買えるものは現地で買いましょう。
また、当たり前ではありますが、よく使いそうなものはなるべく上部に、使わないものは下の部分に入れた方がいいですよね。
圧縮袋は必須です!

【出発準備】スマートフォンやタブレット端末は活用するべし!

今は、便利な世の中になりました。
スマートフォンさえあれば、かなーーりのことをしてくれます。
通貨や単位計算のアプリもあるし、翻訳のアプリも、タクシーを呼べるアプリもあります。現地でWi-Fiをレンタル予定の方は、先にダウンロードしてから行きましょう。

が、しかしその反面。
しっかり準備していかないと、ただの箱(板?笑)になってしまいます。

使い方が分からないと意味がないです。日本にいるときから使って準備しましょう。
加えて、現地で最悪電波がなくても活用できる準備をしていきましょう。

まず、自ら移動する可能性がある人は、Google Mapでルート検索して、注意事項等を書いて画面を保存しましょう。
観光地の情報や、現地で買いたいものも写真とともに先に保存していきましょう。

当然ですが、機内で見たい映画がある場合も保存していきましょうね!

【出発準備】両替は現地が有利?カードは必要? よりお得に両替するには・・・

海外旅行に行く際に、両替をいつしたらいいかは疑問ですよね・・・。
現地の方がレートが有利と聞くこともあれば、日本の方が良いという人もいます。
こればかりは、レートは両替する場所でも、タイミングでも、量でも違うので「絶対これ!」ということはできません・・・。

が、しかし。
一般的に言われるのは「ユーロ・ドル・ポンドは日本で両替、それ以外は現地で両替」というのが一般的だと思います。

また、現地の両替所の場合「2万円以上はレート優遇」などの、一定以上の額を両替するとレートが良くなることが多いです。 もちろん場所によりますが、2万円から5万円くらいからが多いと思います。

また、「ユーロ・ポンド・ドル」以外を支払う場合、クレジットカードで支払うのもレートとしては有利だと思います。

その為、僕個人は現金はレートが優遇される最少額のみ両替して、残りはクレジットカードを使うことが多いです!

あくまでも個人的なオススメですが、参考までにどうぞ♪♪

こちらは仁川空港の両替所。仁川空港も2万円でレート優遇と3万円でレート優遇の場所があるようです・・・。

【空港にて】飛行機を降りた後、受託手荷物を早くPick Upする方法

まず、大前提としてもし可能であれば受託手荷物(チェックインの際に預ける荷物)は出来る限り使わない方が良いです。
受け取りに時間が掛かるのはみなさんご存知ですよね?
使わないと、10分から15分は早く空港を出れることが多いです。
また、ロストバゲージといって現地に荷物が到着しない!なんてことも起こりません。
実はこれ、頻繁にあるんです・・・。
(ちなみに僕は海外旅行保険も最低限のものを申し込みますが、ロスバケ用のオプションはだいたい追加します。)

なので、使わなくて済むのであれば使わない方が確実ですし、時間的にも良いと思います。

が、しかし。
そうは言っても、行先や日数によっては受託手荷物が必須となりますよね。
また、化粧品等持って行ったりするなど機内持ち込みが出来ない場合、受託手荷物を使用するしかありません。

そんな時、裏ワザの一つとして、自分の手荷物を優先的に出せる方法があります。
チェックインで荷物を預ける際に、スタッフの人にお願いしてみましょう。

一番確実な理由としては、乗り継ぎがあること。
次の航空券を見せて「乗り継ぎがあるから荷物を早めに出してほしい。」と伝えればだいたいの場合「priority」の優先タグを付けてくれます。
「現地でバスの時間がある」とか、何か理由を述べるとつけてくれる場合もありますが、付けてくれない場合もあるので、その場合は我慢しましょう 笑

【機内にて】飛行機の中で寝やすくする為の方法

□耳栓やヘッドフォン
やはり一番重要なのは、耳栓です。空港の薬局などにも売っていますよね!
「新品」のほうが遮音効果が高い気がしますので、耳栓の場合は新品がBetter。
また、偏頭痛などの心配がある人にもMUSTです。
その場合は、離陸前からしておくのが必須のようです
そんなに気にしない人は、ノイスキャンセリングのイヤフォンやヘッドフォンでも代用可!

最近は、機内エンターテイメントも普通のイヤフォンジャックのものでも使えるようになっている飛行機が多くなっています。
機内で配られるイヤフォンは音質が悪いので、自分のものを持っていくといいですね
□アイマスクもしくは・・・

機内でしっかりと睡眠をとろうと思うと、やはり光を遮断するのが一番。
アイマスクがあれば、手軽に真っ暗な環境を作れます。
航空会社によっては機内に準備してあることもあるので聞いてみましょう。
代用としては、パーカーがついている服を着ておくと目隠しになりBetter than nothingです。

また、僕の最近のオススメは「蒸気でアイマスク」
空港の薬局にもだいだい置いてありますよね!
温かく香りが良いタイプもありますし、(たくさん歩いてたくさん見学した後、ホテルで疲れを癒すのにもってこい!)
また、捨てられて荷物が増えない!というのがいいですよね
□お酒
長時間のフライトの場合、だいたい離陸後数時間で機内食が出てきます。
その際に、軽くアルコールを取ると眠りやすい場合もありますよね!
しかし飛行機の中は気圧が低いため、通常より酔いやすいと言われています。
あまり飲みすぎないよう適量に注意しましょう。

FSC(フルサービスキャリア)だとだいたいアルコールも無料ですが、LCCの場合はほぼ有料です。
機内でのアルコールは「乗務員が搭乗者のアルコール摂取量を把握する必要がある」とのことで、自ら持ち込んだアルコールは飲めないことが多いのでお気を付けを!

【ホテルにて】旅先で下着や靴下を洗ったときに朝までに乾かす方法!

旅先でやむなく下着や靴下などを洗ったりすると、翌朝の出発までに乾くかどうかが心配です。
 こんな時、十分に水を切ってから乾いたタオルをよく押しつけておけばかなり水分が取れて、朝までにはたいてい乾きます。
また、ホテルの部屋はたいてい乾燥しているので、洗面台で洗って部屋で干しておくと朝までに乾いていることも多いですよね!残りはドライヤーで・・・笑
ハンガーはフロントに頼めば余分に持ってきてくれますよ!

【現地にて】スリや盗難対策に! スーパーのビニール袋を持っていこう!

え!?なんで??と思うかもしれませんが、かなり役に立ちます。
それは、スリ対策です。

海外でなにか買い物したときに気を付けないといけないのは「スリ」です。
現地でそれなりに高価なものを買ってそのまま持って歩いてるとひったくりに遭うかもしれません。
そんな時、買ったものをビニール袋に入れて歩いていると、安物に見えてひったくりに遭う危険性が少なくなります。
また、スーパーで買い物するってことは、住んでる人かなー っとなり、狙われにくくなります。

移動中にはゴミ捨て用になるかも知れないし、移動中に気分が悪くなって万が一の時にも助かりますので、サイズ別に数個持っていくのが良いと思います。

帰りは、捨てるなり、洗濯物を入れて帰ってくるなりすればいいですよね♪♪笑

なるべく、無地のビニール袋、海外の露店などは黒やグレーのビニール袋も多いのでそういうものがあるとより現地で買ったもの感がでますよ笑

【現地にて】 Wi-Fiは意外とつながるところが多い!

ヨーロッパでもアジアンビーチでも韓国でもアメリカでも、街中はWi-Fiが繋がるところが多いです。日本よりも繋がると思ってよいかと思います。
場所によっては店内の壁に書いてあったり、レシートに書いてあったりします!
店員さんに「Do you have Free Wi-fi?」と聞いてみましょう。

【現地にて】 日本食が恋しい!! そんな時の食べ合わせ術♪♪

【アボガドに醤油でウニ!】
海外旅行中に無性に日本食が食べたくなることってありますよね??
最近は海外のスーパーにもカップラーメンや簡単なお寿司などは手に入ることも多くなりました。
それでも、場所によっては手に入らないこともあります!

そんな時、海外でも手に入りやすいものを和食風の味付けにして我慢する!というこもできます。
結構有名かもしれませんが、アボガドに醤油をつけて食べると微妙にウニの味になります。
つまりアボガドの軍艦巻きはウニの軍艦巻きになります。

個人的にはパスタでもなんでも、醤油を加えると若干和風になると思っているので笑
小さい醤油(お弁当についているようなやつ)を持っていくと重宝しますよ!

【現地にて】 備えあれば患いなし!! 緊急連絡先は事前に用意!!

もちろん、現地でなにもトラブルがないのが一番ですが、なにかあった場合の際にコンタクトを取る連絡先は控えておきましょう。
控える先は

□現地の一番近い日本国大使館や領事館
パスポートの紛失やテロや紛争が起こった場合に必要です。

□海外旅行保険の現地連絡先
怪我や盗難に遭った場合に必要になります。

□旅行会社の現地連絡先(パッケージツアーで申し込んだ場合)
トラブルがあった場合に助けて貰えます。

□現地の宿泊先の連絡先
チェックインが遅れる場合は、一度連絡するのが安心です。また、道に迷った時なども問い合わせると助けてくれたりしますので、便利ですね。

□現地で参加するオプショナルツアーや送迎等の連絡先
送迎で迎えにくるはずが来なかったり、現地ツアーに参加するのに集合場所がわからなかったりすることはザラです。そんな時の為に事前に確認しておきましょう。

最低限、このくらいの電話番号は控えておくと安心です。
また、タブレットやスマートフォンにデータとして保存しておくと荷物を少しでも減らすことにもなるので良いかと思います

【出発前にも】こんな備えもしておこう!

【スーツケースやバッグ、大切な持ち物の写真を撮っておく】

こちらは荷物を紛失した際の為に役立ちます。
荷物を紛失や盗難にあった場合、現地の警察に相談しないといけないですよね。
その時に、現地の言葉でうまく特徴を説明する自信がありますか?
写真を撮っておけば、見せるだけで済みますよね。

荷物になるわけでも、ただ写真を撮るだけなので大した手間でもないのですが、あるとないのでは万が一の時に違いますよ!

【最後に!】海外旅行を楽しむ方法!

色々と注意事項や気を付けた方がいいことを書き連ねましたが、旅行前に知識を付けておいて、現地では考えすぎないことが一番だと思います。
現地では、あまり敏感になりすぎず、心から楽しんでください!

なにかあっても、なんとかなります 笑
命だけ気を付けてほしいですが、それは正直最低限の注意をしていればあとは運だと思います。

せっかくの海外旅行。
いろいろ考えすぎず、心から楽しむのが一番の方法だと思います!

Have a nice Trip!

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

EISA元旅行会社勤務。ハネムーン商品の企画・販売担当だった為、リゾートに強い。また、趣味も旅行の為旅行先で撮った写真を中心にオススメできればと思います。

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