お店の雰囲気は良いです。 むか〜し流行ったヌーベルシノワと言う感じなんでしょうか... ランチをいただいて、花茶を含めて9品のコースを選びました。お茶は8種類から好みのものを選べて、何度もお湯を注いでいただけてお得感があります。 チャーハンが味も食感もあまり好みではなかったです。他は特に美味しかったという印象はなく普通ですが、お値段的には嬉しいです。

食べログ1位を獲得したことのあるイタリアンの名店「SALONE 2007」から独立したシェフが営む下町イタリアン。 今回は当日予約してディナーに伺いました。 この日は予約で満席だったので、予約した方が良さそうです。 まずはお通しとして ・冬野菜のバーニャカウダ ・レンズ豆、カポナータ、ホタテのサラダ が出てきます。 あと、途中でパン(フォッカッチャ、グリッシーニ、玉葱パン)も出てくるのですが、 このお通しとパンを合わせて、コペルト(席料)として300円しかとられないのはびっくり！ ここからはアラカルトで頼んだものです↓ ☑︎ ローマ風前菜の盛り合わせ　￥2400 いわしのマリネ、グリル野菜、ブッラッータチーズ、カポナータ、タコ、生ハム等 少しずつ色々食べられます◎ ブッラータチーズの二層になった食感が美味しすぎた♡ ☑︎ ニョッキ ウニとトリュフのクリームソース　￥1800 運ばれてきた瞬間からチーズの濃い香り！！ ニョッキは白玉みたいにもっちもち！ この食感めちゃめちゃ好き♡ 形が不揃いなところも手作り感があって良き。 ☑︎ リオス スペチャリテ イタリア産グアンチャーレ、トマトをブカティーニで　“アマトリチャーナ”　￥1500 お店のスペシャリテです。 酸味の強いトマトソースに「ブカティーニ」という太めのパスタ。 私はもう少し酸味を抑えた味の方が好きですが、美味しかったです。 ちなみにランチでは麺の種類が違うそうです。 ☑︎ 香川県産鎌田牛ランプをオーガニック野菜と12年熟成バルサミコソースで　“タリアータ”　￥3500 断面がしっかり赤くてレアな牛ステーキ。 噛めば噛むほどじゅわーっと旨みが溢れ出す✨ バルサミコの甘さとチーズの塩味が合わさったあまじょっぱい感じがクセになる美味しさ。 ☑︎ 柔らかく煮たハチの巣のトマト煮との半熟卵のオーブン焼き　“トリッパロマーナ”　￥1200 牛の胃袋「ハチの巣」のトマト煮込み。 ハチの巣は、“コリコリ”と”むにゅむにゅ”の間くらいの食感。 ホルモン系好きな人は絶対好きなやつ♡ ☑︎ ティラミス パッションフルーツのソルベ添え　￥500 ティラミスはもちろん美味しいのですが、横に添えられたパッションフルーツのソルベがめちゃめちゃトロピカルな味で美味しかったです！ ☑︎ スパークリングワイン　￥800 ☑︎ 赤ワイン　￥900 ☑︎ 白ワイン　￥800 かなり美味しかったのでリピート決定です！！

元町通りの一本川沿いの通りにあって、間口が狭く細長く小さなお店で、気が付かずに通り過ぎてしまいそうです。 数席しかないテーブル席ですが、それぞれの話し声がザワザワとずっとうるさくて、活気があると言うよりも落ち着かない時間になりました。 とても人気のあるお店で、CPの良いランチは美味しくて良かったのですが、少し残念な雰囲気でした。

ハマのオサレなモード街、元町。 平日の昼ともなれば有閑なマダムたちがオホホホと闊歩する石畳の街ですが、レストランも基本的にオシャレで実力のあるお店が揃っていますよね。 そんな中でも、元町のはずれの方にある隠れた銘店、「Le Petit Courageux」（ル・プティ・クラージュ）へお邪魔してきました。 今回いただくのは、ランチコースの中でもコスパの良さが必見と言われている、「ランチプレミアムコース」にしました。 まずはアミューズということで、伏せたカクテルグラスの上にちょこっと乗せられたパンと、冷たいトマトムースが出てきました。 このパンがサクサクふわふわ、適度な塩気が食欲をそそります。 トマトムースは冷たく、上と下を混ぜればサッパリとしたフルーティな舌触りで、しっかりと酸味が活かされた涼しい逸品です。 カクテルグラスはすぐに裏返されて、紅芯大根で作られたソースが注がれました。 大根がこのような姿に変わってしまうというのも驚きですし、これも冷たく作られていて口がサッパリするとともに、野菜のほのかな甘味がしっかりと引き出されていて高級感のある味わいです。 オードブルは「スペイン産ラパン（仔ウサギ）とフォアグラのテリーヌ」（＋４００円）。 ナイフを通してみると、思いの外どっしりしていて驚きます。 どっしりと肉の旨味が効いた料理で、仔ウサギの出汁というのは個人的には初めてですが、なるほどウサギというものもこうして食べてみると美味しいもの。 そこにコッテリとしたフォアグラの風味が加わりますので、実にたまりませんね。 テリーヌは色んな材料をゼラチンで固めた、古くはフランスの国民的な保存食でしたが、このようにして今では手軽に頂けるというのもありがたいことですよね。 途中で、小さなフランスパンが出てきました。 大きさは小さくて２口くらいで終わってしまいそうなのに、食べ応えがとてもモチモチなので、いつまでも楽しめるフランスパンです。 小麦の香りとグルテンのモチモチ、そして適度な塩気がいつまでも余韻となって良い！！ 本当はこの後、魚料理が出ますが写真を撮るのを忘れましたw 　 メインに「ハンガリー産鴨のロースト　赤ワインソース」です。 ハンガリー産の鴨って、日本ではあまり馴染みのない食材ですよね。 ただ、ハンガリーの盆地地帯は良質なとうもろこしの産地であり、そのとうもろこしを食べて育った合鴨が世界的に輸出されています。 実際に食べてみると、ギュムギュムッとしたかみごたえのある肉の中に、ジュワジュワとあふれる旨味がしっかり効いていて「いま、肉を食ってるぞぉぉぉぉぉぉ〜」って感じがすごいです。 デザートもいちいち、オシャレですよね。 本日のデザートは「桃のムースと桃のジュレ」です。 つるつるん、とした桃のムースは香り高く濃厚な味わい。 その反面、ちゅるるんとした桃のジュレは舌触りが滑らかで、夏に涼しい逸品だと思います。 食後のコーヒーとともに、焼き菓子もついてきます。 これも一つ一つが手作りなんでしょう。 口に入れるとじゅわ〜っと溶けるマカロンや、サクサクふわふわなメレンゲのロッシェ、ココナッツの香りが香ばしいチュイール、しっとりした甘さと食べ応えのあるマドレーヌなどと、どれも丁寧に作られているさまが溢れているのが良くわかる逸品です。 この日は、２人で食前のノンアルコールドリンクも飲んで、７５００円のお会計でした。 このお値段でこの内容であれば、充分に充足感があり、満足度の高いコースだと思います。 ただ、店員さんが料理を運んでくる時にいちいち説明してはくれるんですが、声がちいさくて本当に聞き取れなかったのがネックかな。 次回行くときは、きちんとダンボの耳で説明を確認して、より深く理解したうえで元町のフレンチを楽しみたいと思います。

元町の路地裏にあり、カジュアルな値段で楽しめる地元で人気のフレンチ。 コースの中で、料理の選択肢も多く、ジビエ料理も美味しい。 見た目が洗練された料理と、アットホームなサービスが嬉しい。

横浜元町の汐汲坂の入り口付近に佇むこちらのお店。2008年にグランドハイアットの割烹を立ち上げた経歴あるオーナーシェフが、和洋折衷のメニューでおもてなしするお店。 久しぶりにお伺いしましたが、変わらず丁寧でいて洗練された料理たち。 特にトリュフご飯は土鍋で炊き上げ、蓋を開けてるとトリュフの香りに包まれます。 この日は横浜市旭区のさつま芋を使った芋焼酎『一里山』と合わせました。

元町にある和食屋さんです。オススメされ、伺ってきました。お料理もさることながら器も素敵で、美味しかったです。残ったご飯をおにぎりにしてくださり、とても嬉しかったです。

今回は、 まぐろとアボカドの月見ポキスパゲティ（1460円） 量は少なめでしたが麺はいい茹で加減でもちもち✨ 卵は先に割って麺と絡ませ、 まぐろとアボカド🥑がいい感じに混ぜ合わさって美味しかったです✨ メニューにも、あまり他店では見たことのないメニューが沢山あるので他にも食べてみたいなと思いました💕

程よく塩気の効いたシラスが、炊きたてホカホカのご飯とよく合いました。磯の香りも感じられる丼で絶品です。