海外旅行に持って行ってよかったもの
今までに旅をした国22ヶ国のプチベテラン旅人が、海外旅行に持って行ってよかったものをお教えします。
なくてもいいけど、あったら便利!そんなものをまとめました。
絶対に持って行った方が良い!というものは、下記の記事を参考にしてください。
懐中電灯
ホテルで停電があったときに役立ちます(わたしはインドとトルコのホテルで停電にあったことがあります。すぐに復旧しましたが懐中電灯があれば焦らずにすみます)。
また照明の調整が難しく、寝る時は明るいか真っ暗か…みたいなホテルもあります。
そんなとき枕元に懐中電灯を置いておけば、夜中目が覚めた時も安心です。
ウェットティッシュ
ウェットティッシュで少し手をふくだけで、気持ちよく食事ができます。
レストランに入って、食器の衛生面が気になるときは、こっそりウェットティッシュで除菌することもあります。
わりばし
現地のスーパーで食べ物を購入し、部屋で食べようと思ったけれど、フォークやスプーンがない、ということがあります。
スーパーで言えばくれるところもあるかと思いますが、そもそも英語力があまりないので…わりばしは持参しています。
フォークやスプーンでもよいですが、わりばしが一番応用がききます。
お菓子
入ったレストランの料理が口に合わないとき、でももう1軒行くほどお腹は空いていないとき、ちょっとこういったものがあると便利です。
現地で買ってもよいですが、買ったお菓子がまた微妙…なんてこともあるので、食べなれたものを持って行くとよいです。おかきなんかは海外ではまず売っていないので持って行く価値があります。
たこ足配線
コンセントのかたちが日本と異なる国も多いので、変換アダプターも忘れずに。
薄くて軽い羽織もの
薄いカーディガンやパーカーがあると便利です。
冷え込むことが予想される国に行くときは、ユニクロのウルトラライトダウンを持って行っています。
靴下
飛行機内はエアコンがきいていて、足元が冷える場合がります。靴下があると助かります。
また海外のホテルではスリッパがないこともあります。土足OKな海外のホテルの部屋を素足で歩くのはちょっと抵抗があります。靴下があるとそのまま気兼ねなく歩き回れます。
もう捨てようかなという靴下を持って行って現地で捨てれば、帰りの荷物が減ります。
チーク
そんななかで、「持って行かないもの」とされてしまいがちですが「持って行った方が良いもの」が、チークです。チークを塗るだけで顔の表情が明るくなり、写真写りがよくなります。かさばりますが持って行きましょう。
電子書籍
でもあらかじめ日本でkindleやkoboのアプリをスマホに入れておいて、電子書籍をダウンロードしておけばネットがつながらない場所でもスマホで本を読むことができます。
特に飛行機内はネットが使えないので、電子書籍があれば便利。本はかさばりますが、電子書籍はスマホにいれてけば良いので荷物が増えないという点も嬉しい。
エコバック
またおみやげを買い過ぎてしまってもうスーツケースに入らない!と言う時にも使えます。航空会社にもよりますが、手荷物は1人2個までというところもあります。大きい荷物も小さい荷物も1点として数えられてしまうので、荷物が多くなってしまった時は大き目のエコバック1つにまとめましょう。
快適な旅を
この記事を参考に、荷造りをしてみてくださいね。良い旅を!