今世界で一番注目すべき国!ラオスの古都「ルアンパバーン」魅力をご紹介

みなさん「ラオス」という国を知っていますか?まだ日本からの直行便がないため、メジャーな旅先にはなっていないのですが、本当に魅力たっぷりの素敵な国なんです。その証拠に、過去にはニューヨーク・タイムズの「世界で一番行きたい国」第1位にも選ばれています。今回は、そんなラオスの古都「ルアンパバーン」の知らなきゃ人生損してしまう、たくさんの魅力を徹底的にご紹介していきます。

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このまとめ記事の目次

①世界遺産に登録されている町が一望できる!

まず初めにご紹介したいのが「プーシーの丘」からみる絶景です。プーシーの丘の頂上から見る世界遺産に登録されたルアンパバーンの町やメコン川は、本当に綺麗で一番人気の観光スポットになっています。
プーシーの丘に入り口がたくさんあるのですが、一番アクセスしやすいのが「ルアンパバーン国立博物館」の目の前にある入口です。頂上場までは階段が300段以上あって歩いて登るのに15分ぐらいかかりますが、絶景が待っているので頑張ってくださいね!

②「ワット シェントーン」が綺麗すぎる!

2番目にご紹介させていただくのが、ルアンパバーンで一番美しいお寺と言われている「ワット・シェントーン」です。独特のカーブと、低い位置まで降りている屋根が特徴的で、これが典型的なルアンパバーン様式の建物です。
本堂の裏側には、タイルによって描かれた「マイトーン(黄金の木・生命の樹)」があり、ここに訪れたら必ずみるべき場所です。本堂は黒字に金の装飾で、壁から天井まで細かく仏画が描かれており内部も非常に綺麗です!

Golden City Temple (Wat Xieng Thong)

Khem Khong, Luang Prabang, Lao People's Democratic Republic

3.03 013

③カラフルでウッディーな街並みがフォトジェニックすぎる!

3番目にご紹介したいのが、ルアンパバーンの街並みです。全ての建物が木造建築であり、日本人からするとどこか懐かしい雰囲気もあります。他の東南アジアの国同様、フォトジェニックなトゥクトゥクもはしっています。
白い壁やカラフルな装飾はヨーロッパテイストでありフランスの植民地時代を感じさせます。ラオスの伝統とヨーロッパの伝統とがうまく融合された可愛らしい街並みで、どこで写真を撮ってもインスタ映え間違えなしです!

④壮大な自然でリフレッッシュできる!

4番目にご紹介したいのが、ルアンパバーンの中心地から車で約45分ほどのところにある、「クアンシーの滝」です。ホテルでツアーを組んで向かうのが一般的です。滝から流れ落ちる水が階段状になっている池に流れ込んでとても美しいです。
今まででみたことがないほど青い、エメラルドグリーンの水面は言葉を失うほどの絶景です。滝の方に登るまでにツキノワグマの保護施設もあり、楽しみながら歩けます。現地の方や欧米の方は泳いだりもしていて人気の観光スポットです。

⑤現地の人が優しすぎる!

5番目にご紹介したいのが、ラオスの雰囲気についてです。ラオスは非常にゆっくりと時間が流れ、人がのんびりと穏やかに暮らす国です。なので、よく観光地でみられるお土産の押し売りや声かけがなく自分のペースでお買い物が楽しめます。
安心しきってはいけませんが、治安も良くぼったくりもほとんどないです。現地の人はとっても温かく、親切。一度でもラオスを訪れると、誰もがこの国の持つ穏やかな時間と雰囲気の虜になってしまいます。

⑥メコン川に沈む夕日が綺麗すぎる!

6番目にご紹介するのが、メコン川に沈む夕日です。メコン川は東南アジアで最長、アジア全体で7番目に長い川です。このメコン川に沈む夕日が本当に壮大で美しく感動で言葉お失ってしまうほどです。写真では伝わらない絶景なので実際に見るべき景色です!
オススメなのが、1番初めにご紹介した「プーシーの丘」から眺める絶景で、プーシーの丘に夕日が沈む1時間前ぐらいから場所取りをしておくのがベストです。ラオスにはいろんな国から観光客が集まるので夕日の時間帯のプーシーの丘は、感動の瞬間をいろんな国の人と共有でき、ここが世界中心かと思ってしまうほどです。

メコン川(Mekong)

50/4 Sakkarine Road, Ban Vat Sene, Luang Prabang, Lao PDR, (Opposite Luang Prabang Primary School), Lao People's Democratic Republic

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⑦食べ物のコスパが高すぎる!

7番目にご紹介するのが、食べ物のコスパの高さについてです。ラオスは物価が日本の約3分の1と非常にものが安いです。屋台やローカルのレストランなら、300円もあればお腹いっぱい食事が楽しめます。
下記でご紹介するナイトマーケットには、食べ物の屋台も出ており、200円ちょっとでボールに好きなものを好きなだけ乗せられるセルフ式のものが多いです。味付けはどの料理もタイ料理と似た感じで美味しいですよ!

⑧ナイトマーケットで可愛い雑貨が格安で買える!

最後にご紹介したいのが、ルアンパバーンの1番の魅力といっても過言ではないくらい楽しい「ナイトマーケット」です。ルアンパバーンのメインの通りで、日が暮れる夕方4時くらいから始まり6時には全部のテントが張られ、観光客でいっぱいになります。
販売されているものは、木製雑貨、布雑貨、刺繍、インディゴなどなど、オシェレ女子の心くすぐるアイテムばかりです!品物には値段が書いておらず、全て店員さんとの交渉になります。失礼はよくないですが、交渉次第でとってもお得に可愛いアイテムが買えちゃうのでお土産選びも是非ここでしてくださいね。

ナイトマーケット ルアンパバーン

Sisavangvong Road, Luang Prabang, Lao People's Democratic Republic

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いかがでしたか?

今回はラオスの古都、ルアンパバーンの魅力について徹底的にご紹介させていただきました。東南アジアを何回もバックパッカーしている筆者も本当に一番オススメの場所なので、是非東南アジア旅行に入れてみてください!

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