蕎麦が食べたいならここに決まり!新橋周辺の"おすすめそば"10選

続々と気温が高くなり、夏を迎えましたね。最近は外がアツすぎてひんやりした食べ物を食べたくなってしまう筆者は、毎年この時期は決まって「そば」にはまってしまいます。そこで今回は筆者と同じようにそばが好きな方のために、新橋周辺で食べられるおすすめそばを10選紹介したいと思います。

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このまとめ記事の目次

1選目:おくとね/新橋

お昼時ともなるとサラリーマンやOL達でごった返す新橋駅前ビルB1Fにある同店。いわゆるスタンドタイプのお蕎麦屋です。「早い」、「安い」、「納得の味」で手っ取り早く済ませワンコインで収めたい時のランチに大活躍する人気のお店。中でも「まいたけ天そば」が大人気です。
「コロッケそば(380円)」や「きつねそば(340円)」といった立ち食いそばの定番メニューももちろん人気。そんな中ファンが多いのがボリュームもあり満足感のある「ちくわ天そば(380円)」。ちくわ天をつゆに浸しながら食べると油がつゆに溶けだしおいしさが相乗効果。

おくとね

東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館B1階

3.51 322
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舞茸天そば!(490円)

13時前に入店。 先客5名様。 席はすべて、立席。 入口近くの食券機で食券購入。 ここのお店で気になっていたのは、舞茸天そば。 独特な四角い板状の舞茸天がものすごい食べてみたかったのよね。 では、舞茸天そばをポチーっ。 食券を提出して、お水を汲んで、スタンバイ。 待つこと約1分で出来上がり。 めっちゃ、早いなぁ! 受け渡し口に置いてある紅生姜をちょいと、トッピング。 では、自席に戻って、実食。 だしを... やや優しめの醤油感で出汁がほわり。 インパクトはないですが、じんわりとうまいだし。 そばを... やや細めです。 ちょっとやわらかな口当たりですが、これはこれでありかなぁ。 舞茸天を... めっちゃ気になってた舞茸天。 舞茸をバラして、やや大きめな四角い板状に揚げられています。 お口に入れて見ると... んん。 冷めてる。 しゃあないか。 ほんで、ちょっとしなっとしてる。 勝手にパリパリなものを予想してただけに、ちょっと残念。 舞茸天をそのまま食べるのではなく、崩してだしと一緒にしちゃいます。 おー!この方が断然に美味しい! あっさりめのだしに舞茸天のうまみに時々、紅生姜。 ズバーっと食べて、完食。 気になってた舞茸天を食べれて、よかった! ごちそうさまでした。

2選目:成冨/銀座

ミシュランのコスパを評価する「ビブグルマン」を獲得したお店。新橋駅から「築地市場駅」の方へ少し距離を歩いた場所にありますがランチタイムには行列必至のお店です。着目すべき人気メニューの1つが「じゅんさいの冷やかけそば(1365円)」。暑い夏の日にピッタリです。
本格的なお蕎麦屋で、蕎麦の名店ならではの人気メニューも充実。「鴨せいろ(1800円)」といったそば通が好むメニューもあります。「板わさ(700円)」や「焼味噌(700円)」などのおつまみメニューもあり日本酒や焼酎の銘酒も揃っているのでそば屋飲みも楽しめます。

3選目:蕎麦切り 酒 大愚/赤坂

もはやおそば屋としてではなくおいしい日本酒と絶品の和のおつまみを楽しめる“飲み屋”として楽しむ人の方が多いのではとも思える同店。何と御品書きには「日本酒を飲まない方、少量(一合以下)しか飲まない方の入店はご遠慮願います」という但し書きまである徹底したお店です。
もちろん、おそばにも拘っていて風味豊かな蕎麦のお味には定評があります。夜は予約しないと入店できない人気店で、夜はその月々の「○月のおまかせ(3600円)」のコースメニューのみ。コースの〆で蕎麦が付いており、「せいろ」「田舎」「二色盛り」のいずれかを選べます。

4選目:そば処港屋/赤坂

一番人気のメニューは「冷たい肉そば(870円)」。昨今巷でブームとなっている肉そばは実はこのお店が火付け役です。コシの強いそばと味の濃い甘くてしょっぱいつけダレの組み合わせが最高。食べ進めていく途中で無料の天かすや生卵を加えて味を変えていくのがおすすめです。
ちなみに100円で大盛りにすることもできますが、よほど大食いに自信がなければおすすめはできません。まずは無難に普通盛りを食べて、そばを食べ終わった後の蕎麦湯割りまで楽しむことをおすすめします(蕎麦湯はテーブルの上のポットの中に入っていて無料で自由に使えます)。

5選目:真田/銀座

銀座5丁目にある長野県のアンテナショップ3Fにある長野蕎麦のお店です。店名の「真田」も、信州長野上田ゆかりの「真田家」に由来しています。同店で使用している長細い器も長野蕎麦の特徴。長野出身の人はもちろん、東京で本格的な長野蕎麦を楽しみたい人には貴重なお店です。
おすすめは「せいろ(950円)」や「天せいろ(1850円)」、「鴨せいろ(1850円)」、「あなご天せいろ(1850円)」などのせいろ。夏場は薬味たっぷりでさっぱりといただける「香味野菜の梅ダレそば(1400円)」もおすすめです。また女性には和菓子も人気です。

真田

東京都中央区銀座5-6-5 NOCOビル3階

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3.21 00

6選目:新橋 ときそば/新橋

「新橋」の他「御成門」からも「内幸町」からも共に徒歩10分の立地。店名の元は皆さんも良くご存じの古典落語「時そば」です。店内のBGMにもこの古典落語が流されおり、その演目を聞きながら本格的なそばをすするのもまた乙なもの。そんな感覚を味あわせてくれるお店です。
おすすめは「鴨ざる(1500円)」と「茄子汁そば(1200円)」。鴨肉の旨味が良く溶けだした上品で優しい甘さのつけダレも蕎麦と最高の相性。一方の茄子汁そばの方も出汁の旨味に野菜と野菜を炒めた脂の旨味が混ざり合って、蕎麦の持ち味を存分に引き出してくれます。

新橋 ときそば

東京都港区新橋5-33-3

3.11 09

7選目:名代 虎ノ門 大坂屋 砂場 本店/虎ノ門

「砂場」といえばそば好きならだれもが知る蕎麦屋の老舗御三家の1つ。大阪がその発祥で、大阪生まれで江戸育ちの江戸前そばです。同店ではせいろそばの上品なおいしさが評判。しらすのかき揚げなどの天ぷらも人気です。サクッとした歯ごたえや出汁つゆとの相性が良く大人気です。
大阪発祥の砂場で店名も大阪屋ながら「納豆そば(950円)」も人気。冷たい汁の中でひきわり納豆がよく混ぜあわされていてふわふわの泡が形成されています。この泡が絡んだ角の立ったそばの喉ごしが絶妙で、あっという間におそばは胃袋に。最後の蕎麦湯割納豆汁まで大満足です。

8選目:明月庵 ぎんざ田中屋 本店/銀座

銀座のど真ん中にある石臼挽き手ちそばのお店。江戸そばの伝統の味を現在の東京の最先端エリアで堪能することができます。外観内観ともに上品で高級感のあるお店で、そんな上質な空間で味わう最高級のそばの実を石臼で丁寧に挽いた本核的な手打ちそばの味はプレミアム感満点です。
ぜひ味わっていただきたいのが、江戸そば伝統のメニューでもある「鴨南蛮(1940円)」。かつお出汁の旨味と鴨肉の旨味の絶秒なコラボレーションを楽しむことができるつゆは、江戸のそば職人たちがこだわり受け継いできた伝統のおいしさを最後の一滴まで味わうことができます。

9選目:虎徹/新橋

お出汁を楽しむおそば屋で、お出汁の味をしっかりと感じることができるそばつゆが魅力です。そばつゆのおいしさを堪能するためにもせいろ系のメニューがおすすめ。そばは二八そばでそばの香りよりお出汁のおいしさとツルツルとしたのど越しを楽しむといった系統のおそばです。
夜のみの営業で豊富な個性豊かなつまみを食べながらお酒を楽しむことができるお店として人気。特に「和」に限定されておらず、「厚切りベーコン(630円)」や、「チーズ二種盛り(560円)」など「洋」なつまみも並び、お酒も日本酒・焼酎の他ワインなども置いています。

10選目:峠そば/虎ノ門

お財布に優しいそばで新橋や虎ノ門界隈のサラリーマンやOL達のランチタイムを支えているお店です。人気メニューの1つ「かき揚げそば(380円)」は玉ねぎたっぷりのかき揚げを揚げ立てで食べることができてサクサクの食感。出汁が染みるとふんわりとした食感に変化します。
天ぷらはすべて揚げ置きではなく揚げ立てを食べることができ、揚げてから時間が経つとしなっとなりがちな春菊の天ぷらも(春菊天そば380円)揚げ立てサクサクで楽しむことができて人気です。「ちびカレー(120円)」などのご飯物系プチサイドメニューも充実しています。

峠そば

東京都港区虎ノ門1-8-11

3.14 06

そばを食べにいこう!

新橋周辺の"おすすめそば"10選を紹介してきましたが、いかがでしたか?どのお店にいこうか迷ってしまいますよね。食べ比べしてみるのもいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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