目指せお祭りマスター!日本全国の“人生で一度は行きたいお祭り”10選

みなさんお祭りは好きですか。私はお祭りが大好きです!お祭りの時の高揚感や独特の雰囲気はいつになっても変わらず、またお祭りでしか味わえないものだと思います。実は地方にはまだまだ私達の知らないお祭りがたくさんあり、そこでしか味わえない雰囲気は人生で一度は体験したいものです。そこで今回は地方別でお祭りを10選でご紹介します。

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このまとめ記事の目次

1.北海道神宮例祭/北海道札幌市

開催時期:毎年6月14日〜16日

まず初めにご紹介するのは北海道地方から北海道神宮で行われる「北海道神宮例祭」です。毎年6/14〜6/16にかけて開催されるこのお祭りは境内の他に近くの中島公園も合わせ500以上の露店が出店するそうです。
16日に行われる神輿御渡では4台の神輿、8台の山車と1000人以上の市民により街が練り歩かれその迫力は圧倒的です。毎年それを見に多くの観光客が訪れるため時間帯により交通規制があることがあるので事前に確認していくと安心です。

詳細情報

北海道神宮

北海道札幌市中央区宮ケ丘474

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2.さっぽろ雪まつり/北海道札幌市

開催時期:毎年2月

次にご紹介するのも北海道札幌市から、日本一有名な雪まつり「さっぽろ雪まつり」です。さっぽろ雪まつりは大通会場、すすきの会場、つどーむ会場に分かれ開催され毎年たくさんの観光客で賑わいます。
2018年の開催期間は大通・すすきの会場が2/5〜2/12、つどーむ会場が2/1〜2/12となっており会場により開催期間が違うので注意が必要です。雪で作った彫刻の数々はいつか溶けて無くなってしまうのも、なんだか特別な感じがして素敵ですね。

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3.青森ねぶた祭/青森県青森市

開催時期:毎年8月2日〜7日

次にご紹介するのは東北地方より青森県青森市で毎年8月に開催される「青森ねぶた祭」です。1980年に国の重要無形民俗文化財に指定され、毎年300万人もの人を集める日本を代表するお祭りの一つです。
ねぶた祭りでは“ねぶた”と呼ばれる中に灯をともした巨大で迫力満点の山車と“ハネト”と呼ばれる参加者が一緒に街を練り歩きます。ハネトは衣装さえあれば観光客でも参加が可能だそうなので、勇気のある方は是非参加して見てください!

詳細情報

青森ねぶた祭り

青森県青森市青森駅周辺

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4.秋田竿灯祭り/秋田県秋田市

開催時期:2017年は8月3日〜6日(今年は終了)

次にご紹介するのは秋田県秋田市から「秋田竿灯まつり」です。稲穂に見立てた竿灯と呼ばれる大きな竿を額や肩に乗せ豊作を祈るお祭りで、ねぶた祭りと同じく国の重要無形民俗文化財にも指定されています。
今年は8月3日〜6日に開催され巨大な竿灯を操る技は迫力満点で、見ていてドキドキしてしまいます。昼間には竿灯の技を競う“妙技会”も開催され、夜とは違った雰囲気で職人たちの技を見ることができます。

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5.湘南ひらつか七夕まつり/神奈川県平塚市

開催期間:毎年7月

次にご紹介するのは関東地方から湘南地区を代表するお祭り「湘南ひらつか七夕まつり」です。七夕まつりといえば東北仙台のものが有名ですが、そちらにも負けずとも劣らず大規模で来場者の多いお祭りです。
開催日は7月の第1日曜日か第2日曜日を最終日とする3日間で、7月7日開催というわけではないので注意が必要です。広い歩行者天国にはたくさんの露店が並び、どこに行こうか迷ってしまいます。

詳細情報

湘南ひらつか七夕まつり

神奈川県平塚市明石町1-1

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6.御柱祭/長野県諏訪

開催時期:毎年4月・5月

次にご紹介するのは中部地方、長野県諏訪地方から7年に1度のお祭り「御柱祭(おんばしら/みはしらさい)」です。樹齢150年を越すモミの木を寅と申の年に諏訪大社の四隅に立てるこのお祭りは全国でも有名なお祭りです。
その歴史は1200年とも言われており、戦時中でも開催されているそうで4月に山出しと言われる神事に使う際の木を切り出します。5月に行われる里曳きは巨木がものすごいスピードで転がり落ちる一歩間違えれば大惨事の行事ですが、その迫力は一見の価値ありです。

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7.祇園祭/京都府東山区

開催期間:毎年7月中

次にご紹介するのは関西地方京都府東山区より「祇園祭」です。祇園祭は京都市で7月から1ヶ月間かけて開催される日本を代表するお祭りの一つで、山鉾行事とされる山車は重要無形民俗文化財に指定されています。
山鉾が設置される山鉾行事は前祭と後祭に分かれていて、どちらも7月中に開催されます。山鉾巡行は山鉾行事の次の日に執り行われます。そのほか花傘巡行など1ヶ月かけて行われる大きなお祭りです。

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8.とうかさん大祭/広島県広島市

開催期間:毎年6月

次にご紹介するのは中国地方、広島県広島市から「とうかさん大祭」です。2018年に400周年を迎えるほどの歴史がありながらイベントなどにも力を入れている圓隆寺で毎年6月に行われています。
広島3大祭にも数えられるとうかさん大祭は毎年たくさんの浴衣姿の女性で溢れ、来場者は8万人にもなるそうです。とうかさん大祭ではうちわ姫というご当地アイドルの選出も行われているようです!

詳細情報

とうかさん

広島県広島市中区三川町8-12

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9.よさこい祭り/高知県高知市

開催期間:毎年8月9日〜12日

次にご紹介するのは四国地方、高知県高知市から「よさこい祭り」です。今や大学生や若い人たちによるサークルなども作られるほど人気のよさこいですが、本場高知県のよさこいは100万人もの人が観光する一大イベントです。
開催期間は8/9に前夜祭、8/10と8/11に本番、8/12に全国大会と後夜祭を含む計四日間です。ステージやパレードでは実に多種多様な衣装やパフォーマンスがなされ、見ていてとっても楽しいお祭りです。

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10.長崎くんち/長崎県長崎市

開催期間:毎年10月7日〜9日

最後にご紹介するのは九州地方の長崎県長崎市から「長崎くんち」です。異国情緒溢れる地長崎ならではの出し物が豊富で、龍踊りや鯨の潮吹きなどで有名な九州地方を代表するお祭りの1つです。
諏訪神社の祭礼として10/7〜10/9に執り行われ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。3日間の総来場者数は20万人以上のとても大きなお祭りで、踊りなども京都や堺の特色も感じられる面白い体験ができそうです。

詳細情報

諏訪神社

長崎県長崎市上西山町18−15

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目指せお祭りマスター!

全国の人生で一度は行きたいお祭り10選ご紹介させていただきました。どれもその地域ごとの特色溢れる素敵なものばかりでしたね!人混みが苦手という方でも大きな山車や綺麗な踊りを見たら考えが変わるかもしれません。是非一度足を運んで見て下さい。

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