SNSで話題沸騰中!福岡にある「篠栗九大の森」ってどんなところ?

福岡にある篠栗九大(ささぐりきゅうだい)の森が、今SNSで人気急上昇中です。もともと篠栗九大の森は2010年に一般の人々に開放されていたのですが、今年の春ごろからSNSでその秘境感や神秘的な雰囲気が話題になり、現在では訪れる人が後を絶たないそうです。そんな今もっともホットな地、篠栗九大の森を今回は徹底解剖します。

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このまとめ記事の目次

SNSのあちこちで見かける「九大の森」

みなさんは「九大の森」という言葉を見かけたことはありませんか?今SNSのあちこちに「九大の森」ということが飛び交っており、ここが素晴らしい絶景スポットとして話題になっています。
そんな「九大の森」は福岡にあり、今うわさを聞き付けた人々が続々と訪れているそうです。そしてインスタグラムにアップするといいねがたくさんつくような、フォトジェニックなことでも話題になっています。そんな九大の森を今回はご紹介します。

九大の森は、神秘的な絶景スポットだった!

九大の森は篠栗町(ささぐりちょう)と九州大学が共同で管理している森林のことであり、17ヘクタールの土地に様々な植物が生息しています。公園内には2キロの遊歩道が整備されていて、地元の人々もよく利用しているそうです。
そんな九大の森の中でも一番話題の場所は、落羽松(らくせいしょう)が生えている「水辺の森」です。ここはまるで水の中から生えてきたような木々が覆う場所に光が差し込んで、言葉には言い表せないような神秘的な雰囲気を醸し出しています。まるで異世界のようだとも話題になっています。

とても広く、森林浴し放題

どこか「もののけ姫」の世界を彷彿とさせる「水辺の森」ですが、九大の森は他にもたくさんの見どころがあります。それもそのはず、九大の森には約90種木々が生息しており巨大樹からツバキまでを歩きながら見ることができます。森林浴には最適ですね。
九大の森にはところどころに森林の間伐材を利用したベンチや小屋があり、休憩しながら歩くことができます。池を中心に一周する遊歩道のコースでは中間地点あたりに水辺の森があり、池の向こうには山々が見えたりして飽きることがありません。また、遊歩道は平坦で歩きやすいそうです。

九大の森に行って神々しい雰囲気を体感しよう

いかがでしたか?写真を見れば見るほど自分の目で確かめたくなってきますね。訪れる際は九大の森の場所の天気や遊歩道を歩く際の服装に気を付けてください。一生に残りそうな景色をぜひ見に行ってみてください。

詳細情報

篠栗九大の森

福岡県糟屋郡篠栗町和田1009

3.09 5137

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