君のそばで感じる夏の香り。下北沢「打心蕎庵」のすだち蕎麦が食べたい

夏になると食べたいのは、蕎麦ですよね、特にすだち蕎麦は、フォトジェニックかつ夏を感じるそばとして絶対に食べたい一品になっています。今回は、そんなすだち蕎麦を食べることのできる『打心蕎庵』についてご紹介したいと思います。絶対に食べたくなるすだち蕎麦に出会えるはずです。 (※掲載されている情報は2017年8月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

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このまとめ記事の目次

『打心蕎庵』って?

『打心蕎庵』とは、小田急線、京王井の頭線下北沢駅から徒歩15分ほどにあるそば屋さんで、木の温もりが感じることのできるお店の作りから、どこか実家のような、どこか隠れ家的存在のお店になっています。
梅雨の時期には、軒先に紫陽花の花が咲くこのお店はお店の作りだけでなく、蕎麦も一流の品になっています。どの蕎麦も上品かつ繊細な味で、蕎麦へのこだわりが感じることのできるものになっています。

『打心蕎庵』のすだち蕎麦とは?

すだち蕎麦

そんな『打心蕎庵』で夏の間、期間限定で食べることができるのが、この「すだち蕎麦」です。いかにもフォトジェニックなこの蕎麦は、その見た目から話題を呼び、今では下北沢の夏の風物詩と呼べるものになっています。
すだちの酸味が効いた冷たい出汁は、程よい酸味と冷たいながらもしっかりと出汁の効いたスープになっていて、食が進むスープになっています。途中からは、すだちの酸味が効きすぎてしまうので、取り出したほうが良いのだそう。
蕎麦そのものも十割蕎麦になっているので、すだちや出汁に負けないで、蕎麦の香りとコシをしっかりと感じることができます。蕎麦を食べたあとは、すだちの効いた出汁を蕎麦湯で楽しむことができるので、食後も美味しい一品になっています。
夏限定で、いつまで登場しているかはわからないため、必ずホームページやインスタグラムをチェックしてから訪れてみてくださいね。

お酒を嗜んでも良し

このお店では、お酒を飲むこともできます。外には緑が綺麗な庭園、店内は木の温もりが感じることのできる和の空間になっているので、美味しい蕎麦と一緒に、上品なお酒を楽しむことができます。

夏は下北沢の『打心蕎庵』で決まり

今回は、夏に絶対に食べたいすだち蕎麦のあるお店、下北沢の『打心蕎庵』をご紹介しました。上品でかつ繊細なすだち蕎麦を食べることのできるお店になっているので、是非足を運んでみてください!
(※掲載されている情報は2017年8月に公開したものです。必ず事前にお調べください。)

スポット情報

打心蕎庵

東京都世田谷区代沢3-7-14

3.79 1478

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