暑い夏は水辺で涼しく癒されよう!この夏行きたい東北の絶景スポット11選

今回は真夏の暑さを忘れてしまう絶景スポットを紹介します。夏休みに家族と、恋人と、友達と、手軽に行ける国内旅行はいかがですか?是非この記事を参考にしてみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

【1】奥入瀬渓流 / 青森県

1つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポット青森県の「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」です。こちらは国の天然記念物に指定されています。大木が作り出す緑のトンネルから射しこむ木漏れ日がとても綺麗です。
もっとも美しいとされている「阿修羅の流れ」は渓流の中でももっとも流れが激しく、木々の緑と水しぶきの白のコントラストがとても美しい風景を生み出しています。マイナスイオンを全身で感じながら緑の中を歩くのはとても心地よいですよ。

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奥入瀬渓流

青森県十和田市奥入瀬渓流

3.63 371218

【2】龍泉洞 / 岩手県

2つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは岩手県の「龍泉洞(りゅうせんどう)」です。こちらは日本三大鍾乳洞の一つであり、国の天然記念物に指定されています。青く光る地底湖はとても神秘的で美しいです。
また鍾乳洞の中はとても涼しく、真夏の暑さを忘れさせてくれます。「月宮殿」ではライトアップも行われており、5色の光に照らされた神秘的で幻想的な空間を楽しむことができます。まるで自然が生んだ作品のような空間は、あなたに安らぎを与えてくれるでしょう。

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【3】田沢湖 / 秋田県

3つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは、秋田県の「田沢湖(たざわこ) 」です。こちらは水深423.4メートルで、日本で一番深い湖と指定されていたのをご存知でしたか?神秘的な雰囲気があり、四季折々の自然が見せる景色には癒されます。
この湖は深さによって水の色が変化する様子がとても美しいです。「田沢湖」は女性に大人気のパワースポットでもあります。「美容」、「恋愛運」に良いと言われているだけではなく、湖畔で夕日を眺めると「金運」もアップすると言われています。

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【4】御釜 / 宮城県

4つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは宮城県の「御釜(おかま)」です。こちらは蔵王蓮峰にある火口湖です。形が釜のように見えることから「御釜」と名付けられています。山頂付近まで車で行くことができるので、便利ですね!
湖畔はエメラルドグリーンに輝き、時にはターコイズブルーに変化するとも言われています。太陽に反射して光る湖畔は本当に美しくて目が離せなくなってしまいます。11月から4月の冬季は雪による通行止があるので注意してください。

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【5】丸池様 / 山形県

5つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは山形県の「丸池様(まるいけさま)」です。エメラルドゲリーンの池として知られる「丸池様」は山形県の絶景スポットです。見る人によっては、訪れるたびに池の色が違って見えるんだとか。
手付かずの原生林と泉の作り出す独特な雰囲気に思わず息をんでしまいます。水は驚くほどに透き通っており、水中が見えるほどです。湖に住む生物は珍しい種のものが多く、まさに異空間にいるような感覚を味わうことができます。

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【6】五色沼 / 福島県

6つ目にご紹介するこの夏行きたい東北の絶景スポットは福島県の「五色沼(ごしきぬま) 」です。「五色沼」という沼があるのではなく、福島県にある、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼など大小数十湖沼を総称して「五色湖」と読んでいます。
その名の通り赤、青、緑など水に含まれる成分や水深によって色が異なって見えるのが特徴です。一番大きいのは「毘沙門(びしゃもん)沼」であり、こちらではコバルトブルーの湖でボートも楽しむことができます。

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