カップルではしゃごう!京都「東映太秦映画村」はこんな風に楽しむ

京都には江戸時代の街並みを歩ける穴場スポット、「東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)」があります。ここは実際に映画の撮影に使われるほど江戸時代の風景の再現度が本格的であり、東映太秦映画村のなかはカメラを構えたくなるような景色が広がっています。そんな東映太秦映画村の魅力を、今回はカップルにおすすめな理由を交えてご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

カップル旅にぴったりの場所・京都

京都といって思い浮かぶのは、お寺の情緒ある風景や「和」を感じさせる祇園・嵐山の風景ではないでしょうか。京都にはたくさんの文化財や趣のある景色が広がっています。カップル旅をするにはぴったりの土地であり、雰囲気抜群です。
しかし京都にたくさん観光地がある中で1か所、江戸時代にタイムスリップしたかのような街並みが広がる場所があります。それが今回紹介する東映太秦映画村という、江戸時代の街並みを再現したテーマパークです。ここには電柱など現代を感じさせるようなものがなく、まるで江戸時代を歩いているかのような楽しさがあります。

東映太秦映画村はフォトジェニックだらけなテーマパークだった

東映太秦映画村のなかには53,000㎡にも及ぶ時代劇の撮影セットがあります。日によっては撮影を見学することができる時もあるそう。ここには寺子屋や日本橋を再現したものなどがあり、本当に江戸時代に村として成り立っていそうなほどお店が並んでいます。
東映太秦映画村のなかでは時折ショーが行われます。そのショーでは忍者のアクションや侍同士のチャンバラを見ることができたり、吉原の色街が再現されたエリアで花魁道中を見たりすることができます。これらは東映の俳優によるものが多く、完成度がとても高いのが特徴です。

映画で使われたセットを着物で歩くこともできる

東映太秦映画村でカップルにおすすめするのは、時代劇に出てくる人物に扮装して映画村の中を歩くことです。和装して歩くことでお互いのいつもと違う姿を見ることができるうえに、周りの景色が江戸時代のようなので非日常気分を味わうことができます。
着付けは東映の技術者がやってくれるそうなので、江戸時代の服装への扮装はとても本格的な仕上がりです。男性は新選組や忍者、女性は町娘や舞妓への扮装がそれぞれおすすめです。扮装の際に鬘(かつら)をつけるのは他ではあまり見られず、髪型からメイクまで時代劇用に整えるのは珍しい体験ですね。

東映太秦映画村で思いっきり遊ぼう

いかがでしたか?東映太秦映画村にはほかにも最恐と名高いお化け屋敷や忍者屋敷、トリックアートの館など1日中遊べるような仕掛けがたくさんあります。バス停も目の前にありアクセスがしやすいので、京都に行った際は1日ぜひ映画村に寄ってみて下さい。

詳細情報

東映太秦映画村

京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10

3.32 27258
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する