東京観光、どこに行く?外せない定番人気のアレとコレを比べてみた

日本の首都としてたくさんの商業施設や観光スポット、そして歴史や文化を兼ね備えている東京。東京都内に長く住んでいてもその魅力に気づけていない方は多いのではないでしょうか?そこで旅行に訪れる方にもおすすめ、東京観光する上で押さえて置きたいスポットの違いや良さを比較検討してみました。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

《タワー》

1.東京タワー【浜松町】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「タワー編」。先攻は大江戸線赤羽橋駅から徒歩5分の東京都港区に位置する電波塔「東京タワー」です。昭和から現代に至るまで東京が移り変わる様子を見守っている東京のシンボルですね。高さは333メートルで当時の最先端技術を駆使して建てられました。
最寄り駅赤羽橋駅から最低でも徒歩5分であるため、団体や重い荷物などを持っているときは少々大変かもしれません。しかし入場料金は大人(高校生以上)900円、子供(小中学生)500円となっており、一人1000円以内で最高の夜景を満喫できますよ。また営業時間も22:30までと仕事終わりに気軽に立ち寄れる時間になっています。
内部は地下1階から地上5階にかけて展開されるフットタウン、大展望台へと繋がる階段があるフットタウン屋上、地上150メートルの高さを誇る大展望台で構成されています。季節によってライトアップが変わり、真っ赤な東京タワーと夜景はのんびり眺めるだけでもロマンチックな気分にさせてくれます。

詳細情報

2.東京スカイツリー【押上】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「タワー編」。後攻は東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅または半蔵門線押上徒歩1分の東京都墨田区に位置する「東京スカイツリー」です。高さは634メートルで由来の1つには東京近辺の旧国名である「武蔵国(むさしのくに)」からとったとされています。
最寄り駅とうきょうスカイツリーライン、押上駅から徒歩1分で屋内から入場できるため遠方からのおでかけの場合でも疲れずアクセスは良好です。展望台入場料金は大人(18歳以上)当日券で2060円と少々値が張ってしまいますが、東京を見下ろす絶景ポイントとしては日本一だと高く評価されています。
地上350メートルの「展望台デッキ」と地上450メートルの「展望回廊」があります。全ての建物を見渡すことができ、雄大な景色を見たい方におすすめですよ。またソラマチのショッピングエリアやお土産販売店も充実しています。

詳細情報

《水族館》

1.すみだ水族館【押上】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「水族館編」。押上駅からすぐの東京都墨田区にある「すみだ水族館」です。東京スカイツリータウン・ソラマチ5階と6階フロアで展開されているコンパクトな水族館です。
駅近のためアクセスも良く、同時にショッピングやグルメも満喫できるため効率よく観光を楽しむことができます。料金は大人2050円と少し高めの設定ですが、完全屋内のため雨の日もストレス0でところどころでアロマのいい香りがしたりとデートスポットとしても利用できますよ。
ペンギンやクラゲ、チンアナゴなど普段見ることのできない海の生物を都内で間近に見ることができると観光客に人気のスポットです。特に1月から3月はペンギンが年に1度恋をする季節でペンギンプールではたくさんのカップルペンギンが寄り添う姿を見ることができますよ。

詳細情報

2.アクアパーク品川【品川】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「水族館編」。品川駅から徒歩2分の東京都港区に位置する「アクアパーク品川」です。品川プリンスホテル内にある水族館ですが、11のエリアが展開されている大規模な施設なんですよ。
アクセスは品川駅から徒歩2分と旅行客には嬉しい駅近にあり、入場料金は2200円となっています。連日朝10時から22時まで営業しているため仕事終わりに立ち寄ることもでき、混雑期間を避けて入場すればじっくりと魚たちを観察できますね。夜のイルカショーなどもロマンチックで人気ですよ。
インタラクティブエリアでは世界初の透過型液晶パネルを搭載した水槽など近未来を感じる演出に驚く方も少なくありません。遊園地のようなエリアも併設されていて家族連れでも全員が一日満喫できる水族館になっています。

詳細情報

3.17 1334797

《グルメ》

1.浅草仲見世通り【浅草】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「グルメ編」。東京メトロ浅草駅から徒歩3分の東京都台東区にある「浅草仲見世通り」です。雷門から浅草寺へと続く約250メートルの東京が誇る名物商店街です。グルメやお菓子、工芸品など下町の活気あふれる浅草の雰囲気を味わえますよ。
初めて来るとその人混みに圧倒されてしまいがちですが、行くお店を先にピックアップしてから向かいましょう。デートや家族旅行など様々なシチュエーションで利用できますよ。明治元年創業の人形焼のお店など、日本の文化歴史が詰まった商店街といえば仲見世通りでしょう。
お団子にもなか、メンチカツなど誰もが食べたことのある昔ながらのグルメの人気店が賑わっているこちらの通りは、日本一古い商店街として学生から外国人観光客などの外せない観光スポットになっています。

詳細情報

2.竹下通り【原宿】

外せない定番人気のアレとコレを比べてみた「グルメ編」。山手線原宿駅からすぐの東京都渋谷区にある「竹下通り」です。皆さんご存知の通り、日本国内のみならず世界中から人々が集う「カワイイ文化」の発祥地です。
昔から竹下通りの代表グルメといえばクレープですよね。数種類のトッピングから選んで自分だけのクレープを作ってみてください。またクレープだけでなくパンケーキやカラフルな綿菓子、ポップコーンなど写真映えグルメの宝庫となっています。
竹下通りの魅力はグルメからファッション、雑貨まで可愛いものが多いことです。女子なら誰もが眺めているだけでも楽しい商店街日本一は竹下通りでしょう。また、少し出ると表参道の静かでおしゃれな街並みも楽しむことができますよ。

詳細情報

いかがでしたか?

タワーといえば、水族館といえば、グルメといえば、で考える東京都内の観光スポットを紹介しました。アクセスや料金、年代や趣味、シチュエーションによって旅行は変わるものですよね。上記に挙げたスポットも検討しつつ自分にぴったりのプランを練ってみてはいかがでしょうか。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する