ひとり旅は少し不安、ましてや海外となると余計不安ですよね。そんな少し不安なひとり旅で「ああ、これを持ってくればよかった」なんて後悔はしたくないはず。そこで今回は"ひとり旅"を快適にする11の便利アイテムを紹介します。(本記事は記事掲載時点の情報に基づき作成されています。詳細は各スポットの公式情報にて事前確認することをおすすめいたします。)
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①メモ帳とペン
1つ目はメモ帳とペンです。メモ帳は必須の情報をメモしておくという役割もありますが、現地の人の方と筆談をする時に使うことができます。スピーキングが苦手な方は自分の伝えたいことを書いて相手に見せたり、リスニングが苦手な人で相手の方が何を言っているかわからない場合は、書いてもらって自分で後から調べることもできます。
②箸やスプーンなどの食具
2つ目は箸やスプーンなどの食具です。海外のスーパーでは日本のように食事を買っても箸やフォークがついてこないこともしばしばあります。手づかみで食べなくてはいけないという状況に陥ったときに、手づかみが不衛生だと気になる人は箸やスプーンなどの食具は必須です。
③小さい懐中電灯
3つ目は小さな懐中電灯です。今はスマホのライトもありますが、スマホの充電が切れてしまった場合のことを考え小さな懐中電灯をもっていると、しょうがなく電灯のない夜道を歩くときや、ドミトリーなどで寝れずに本を読みたいときにも活用することできます。
④カッパなど雨具
4つ目はカッパなどの雨具です。地域によってはさっきまで快晴だったのにいきなりスコールが降る場合が場合があります。その時にパッとカッパを着れば幅をとることもなく雨に濡れることを防げます。雨に濡れて風邪をひいたら大変面倒なので十分対策をしましょう。カッパは雨の対策だけでなく、寒さ対策にもなるので2wayで使えます。
⑤紐と洗濯ばさみ
5つ目は紐と洗濯ばさみです。荷物の中で一番かさばる衣類は極力少なくしたいもの、そうすると旅行先での洗濯は必須になってきます。ハンガーは薄いですが、折り曲げることができないので意外とかさばるので小さくなる紐と洗濯ばさみのセットで洗濯物を干すことをおすすめします。
⑥エコバック
6つ目はエコバックです。旅行をしていると行きはバッグに収まっていたのに、帰りはバッグに収まらないなんてことがたまにありますよね。そんな時にエコバックをバッグに潜ませていれば、こういった事態にも対処することができます。
⑦大きめのスカーフorストール
7つ目は大きめのスカーフやストールです。タオルではないのは、薄いのでかさばらない上に速乾性があるからです。枕のシーツ代わり、公共交通機関での移動で睡眠するときの顔隠し、バックパックの上から巻き防犯対策など、使い方次第で無限の活用法があります。
⑧筆ペンや折り紙
8つ目は筆ペンや折り紙です。ひとり旅の素晴らしいところは海外の人とコミュニケーションを取る機会が多いということです。仲良くなった人になにか小さな贈り物をしたいって思った時に、折り鶴や筆ペンで漢字の名前を書いて渡してあげたらきっと相手の方ともっと仲良くなれますよ。
⑨ウェットティッシュ
9つ目はウェットティッシュです。海外の地域によってはなかなか水道が整備されておらず、水道が少なかったり、出ても茶色く濁った水といった場合もあります。そうした場合にウェットティッシュがあれば清潔な状態で食事を頂くことができます。その他、汚れた場合にも汚れを落とすことができます。
⑩ドライヤー
10つ目はドライヤーです。当たり前のように思いますが、ドライヤーは髪を乾かすだけではありません。湿気が多くてなかなか洗濯物が乾かないときに乾かしたり、さらには寒いときには足元や手先を温めることもできます。少しかさばりますが圧倒的にあると便利です。
⑪マスク
最後にご紹介するのは、マスクです。昨今のウイルスの影響により、今となっては必需品のようなものですが、ひとり旅に行く際には多めに持っていくことをおすすめします!いつもと気候の異なる地域に行くと乾燥して喉を痛めてしまうということもあるので、喉の保湿にも使えますし、急に冷えたときの防寒グッズとしても使用できますよ!
快適なひとり旅を!
いかがだったでしょうか。より快適なひとり旅にするための便利アイテムをもって、最高に楽しいひとり旅にしてくださいね。(本記事は記事掲載時点の情報に基づき作成されています。詳細は各スポットの公式情報にて事前確認することをおすすめいたします。)