つけ汁と麺のハーモニーがたまらない。武蔵小杉で"オススメなつけ麺"5選

つけ麺とは、つけ汁に麺やトッピングを絡めて食べる麺料理。すでにスープの中に麺が入っている状態のラーメンとは違って、食べる瞬間につけ汁につけて食べていくのが特徴的ですよね。またつけ麺専門店もあります。そこで今回はつけ麺が好きな方や食べたいなと思っている方に、武蔵小杉で"オススメなつけ麺"5選を紹介していきたいと思います

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1選目:麺や でこ/武蔵小杉

「麺やでこ」は、この界隈で人気のラーメン店です。かえりいりこ、鰹節、羅臼昆布、干し椎茸を水出ししたベースのスープが自慢です。人気メニュー「つけ麺」のつけ汁はベースのスープに醤油を加えたやや濃い目の味、白髪ネギと三つ葉が入ったスープは縮れ麺とよく絡みます。
おすすめメニューの1つが「塩そば」です。鶏がらのスープに魚介系の旨みが加わったコクのある淡麗系のスープには中太のストレート麺がよく合います。豚ロースチャーシューと鶏チャーシュー、そして極太のメンマとたっぷりのネギ、三つ葉がトッピングされています。

2選目:自家製麺然/武蔵小杉

武蔵小杉駅から徒歩で5分の場所にあるラーメン店、昼間は魚粉たっぷりの魚介豚骨ラーメンとつけ麺の店「自家製麺然」夜はガッツリ系の特製味噌ラーメンと濃厚味噌つけ麺の店「味噌好き!みそごろう」として営業しています。自家製の麺は、お店の奥にある製麺室で作られています。
看板メニューの「つけ麺」は、歯ごたえのあるもちもちの自家製極太麺が濃厚な魚介スープとよく絡み絶品です。スープには、炙りチャーシューを角切りにしたもの、メンマ、のり、ネギがたっぷりと入っています。残ったスープには割りスープを入れ最後まで楽しむことができます。

3選目:つけめんTETSU武蔵小杉店/川崎

武蔵小杉駅直結の東急スクエアステーションの1階にある、つけ麺ブームの火付け役といわれる「TETSU」のチェーン店です。丁寧に煮出した魚介だしのスープと2日間かけて炊いた、げんこつと鶏がらのスープを合わせて作られた濃厚なスープにはおいしさが凝縮されています。
武蔵小杉店では、昼の部には豚骨魚介スープと太麺、夜の部には鶏魚介と中太麺と時間帯により異なったつけ汁を提供しています。どちらももちっとした食感の麺が濃厚なスープに絡まり絶品です。また、冷やしナッツ担々麺などの季節限定メニューもおすすめです。

つけめんTETSU武蔵小杉店

神奈川県川崎市中原区小杉3-472 武蔵小杉東急スクエアステーション駅ビル 1F南口改札

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4選目:らーめん房 とりとん/武蔵小杉

「らーめん房とりとん」は、新丸子駅すぐそばにあるリーズナブルでおいしいラーメン店です。とんこつ、みそ、しょうゆがベースの風味豊かなスープのラーメン、つけ麺、まぜそばを中心としたメニューの他に、卵ごはんや餃子などのサイドメニューも豊富に用意されています。
豊富なメニューが用意されている、こちらのお店のおすすめメニューが「しょうゆつけ麺」です。魚介ダシをベースに作られたあっさりめのつけ汁が、固めに茹でられたコシのある太麺とよく合います。チャーシューと味付けたまご、そしてネギと刻みのりがトッピングされています。

5選目:つけ麺や武双グランツリー武蔵小杉/武蔵小杉

グランツリー1階のレストランフロアにあり、休日のランチタイムには行列ができている人気のつけ麺店です。こじんまりとした店内には、一部ベンチシートのあるテーブル席が配置されています。メニューはつけ麺とラーメンの二本立て、それぞれ鶏魚介と鶏白湯を選ぶことができます。
こちらのお店の看板メニューが、一度に2種類の味を楽しむことができる「鶏魚介vs鶏白湯2種つけ麺」です。鶏と魚介を煮込んだ濃厚な鶏魚介スープと、国産の鶏と洋風スープを組み合わせた鶏白湯スープには、特注のもちもちとした平打ち極太縮れ麺がよく合います。

最後に

武蔵小杉周辺で"オススメなつけ麺"5選を紹介してきましたが、いかがでしたか?どのつけ麺も魅力的で、思わず全部食べたくなってしまいます。ぜひランチなどの参考にしてみてくださいね。

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