大自然が生んだ青の絶景!見ているだけで涼しげな高知県の秘境"にこ淵"が絶景

日本国内には透き通った水の色の美しさから「○○ブルー」と呼ばれるブルーの絶景があらゆる地域に存在します。そこで今回は、高知県にある"仁淀ブルー"と呼ばれる仁淀川の上流にある秘境「にこ淵」を紹介します。夏にはぴったりの見ているだけで涼しい絶景です。

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このまとめ記事の目次

日本全国にある"〇〇ブルー"という絶景

日本国内には透き通る水の色の美しさから「○○ブルー」と呼ばれる青の絶景があらゆる地域に存在します。澄んだ青は見ているだけでなんだか涼しい気分になることができるので、夏にはぴったりの絶景です。
沖縄県にある慶良間諸島周辺の海を"慶良間ブルー"、北海道にある神威岬周辺の海を"積丹ブルー"というなど様々な〇〇ブルーが存在しますが、どれひとつとして同じブルーはなく、濃いブルーからエメラルドのようなブルーまで多種多様です。

高知県の秘境"にこ淵"

仁淀ブルーを最も鮮明に感じることができる「にこ淵」という小さな滝がある場所です。このにこ淵では8月後半~1月上旬はブルーに見えますが、それ以外の時期はグリーンに見えると言われています。
日本一綺麗な川と言われたら四万十川を思い出すと思いますが、日本一水質が良いとされているのは仁淀川なんです。中でも最も澄んだ水が見ることができるスポットで、見ているだけでなんとも涼しくなるようなこの絶景は夏に訪れるにはぴったりです。

青色の絶景"仁淀ブルー"

四国三大河川のひとつにも数えられている仁淀川ですが、仁淀ブルーが綺麗に見れるのは川幅が狭く、様々なものを含む前の上流の水が澄んでいる地域だけなんです。特に、夏場は水の色が美しく神秘的なブルーになります。
そんな高知県の清流・仁淀川ではカヤック体験もできます。"仁淀ブルー"とも形容されるほど青く澄んだ水が流れる仁淀川をカヤックに乗るという贅沢。あまりの美しさにカヤックに乗っているよりも泳ぎたくなってしまうかもしれません。

にこ淵で夏の暑さを吹き飛ばそう

いかがだったでしょうか。なかなか日常の生活で見ることのできない圧倒的なブルーの絶景"にこ淵"を訪れて身も心もリフレッシュしましょう。

詳細情報

にこ淵

高知県吾川郡いの町清水上分1278

3.31 16447
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