①定番ビーチリゾートの別な魅力も楽しむ
たとえば、タイのビーチリゾートと言えば、バンコクから国内線で1時間半程度の「プーケット島」が定番ですが、島でとびきりの夕日が見られる「プロム・テープ岬」まで登ったことがあるという方は意外に少ないのでは? アンダマン海に沈む太陽が、息を飲むほど美しくフォトジェニックなんです。
②美しい夜景を眺めるオトナ時間を過ごす
もちろん陸からの夜景もきれい。特にチャオプラヤ川を挟み、対岸に「暁の寺」の意味を持つ「ワット・アルン」を臨む光景は、極上。ちなみにこちらの寺院には、専用のボートでアクセスが可能です。
③注目の高原リゾートで癒しの時間を過ごす
海だけではなく、北部の「チェンマイ」「チェンライ」など山の絶景に出会える場所の多いのもタイの魅力。そこまで行かずとも、内陸の景色や空気を味わうなら、バンコクからクルマで2時間半ほどで行かれる高原リゾート「カオヤイ」はいかが?
プライベート感たっぷりのオトナなリゾートホテルが幾つもオープン。周囲に国立公園を有し、緑濃い大地や美しい星空などを眺めながら、癒しの休日が過ごせます。のんびりに飽きたら、ワイナリー巡りやエレファントライドなどのアクティビティも。
④絶品ローカルグルメの数々を味わう
タイを訪れるなら、本場のタイグルメももちろん、思いきり食べたいですよね。特に、経済成長に伴いニューオープンがとても多いバンコクには、注目のレストランがいっぱい。
ガパオライスやパッタイ、トムヤムクンや鶏の炭火焼など日本でも定番の料理だけではないんです。最近は、タイ産のハーブの魅力をより色濃く活かした料理や、オーガニックの食材にこだわったフュージョン料理などバリエーションも豊富で迷ってしまうほど。
南国フルーツの豊かなタイは、デザート大満足。こんなゴージャスなマンゴースイーツはもとより、定番のココナツアイスや糸状にたらした卵を水飴で煮て巻いた「フォイトーン」、リッチな生ジュースや、お花や果物をかたどったフォトジェニックなお菓子など、カフェ&スイーツ店巡りも、レストラン巡りと同じぐらいアガること間違いなしなんです。
⑤フォトジェニックな仏像に会いに行く
日本との共通点「仏教」の足跡も訪ねてみましょう。バンコクから電車で1時間半程度の「アユタヤ」は、1350年から400年を越えて続いた王朝の名残が「アユタヤ王朝の古都」としてユネスコの世界遺産に登録されています。
この地で是非、巡りたいのはタイの人々の信心深さを感じる仏塔や仏像の数々。
アユタヤ最古とも言われる寺院「ワット・ヤイト・チャイト・モンコン」には、こんなのびのびとした姿勢で寝そべる「涅槃仏(ねはんぶつ)」も。
ほかにも美しい仏像が一面に飾られた仏塔のある「ワット・ラーチャブラナ」や、高さ19メートルもの黄金の大仏がある「ウィハーン・モンコン・ボピット」など見どころが盛りだくさんです。
⑥マーケットや屋台で地元の人々の生活に溶け込む
せっかくの旅先、地元の人々の生活の雰囲気を感じられる体験もしたいですよね。バンコクには、こんな巨大なナイトマーケットもあり、毎夜、ショッピングをする人や屋台料理を食べる人などで賑わっています。
細かな細工の工芸品などをお土産に探すのも楽しいし、串焼きなどを食べ歩きするのもいいもの。
バンコクの郊外や、先にご紹介したアユタヤなどでは、「水上マーケット」も体験できます。小舟で運河を行き来しての食料品や日用雑貨を積んでの商売の様子に、今は観光ツアーなどでもぜひ体験してみたいと人気なんです。
タイ旅行に行くならエアアジアがおすすめ!
いかがでしたか?
いかがでしたでしょうか?
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是非、素敵な休日をタイで過ごしてみてくださいね!