「一日仕事で疲れた..」、「今日はついてなかったな..」そんな日は仲間たちと、または一人でも、仕事帰りにパーッとしたいですよね。ビールにおつまみがあれば、話に花も咲きまくりです。1人でも気兼ねなく呑める時間は最高のひと時。

金欠問題。最近はチョイ呑みできる店が増えたといっても、お通しや席料でなんだかんだ結構な出費になってしまうことがあります。特に給料日前はコストパフォーマンスをいかに充実させるかが大切ですよね。

居酒屋だと、中々おひとり様では入りにくい場合もありますよね。店員さんに「一名様ご来店です！」なんて言われると余計恥ずかしいなんてことも..。また騒がしいお店ではなんとなく心が落ち着かないなんて人も多いはず。

「吉呑み」とは、ご存知大手牛丼チェーンの吉野家でお酒を呑むこと。以前から吉野家ではアルコールが注文可能だったため、珍しいことではないのでは、と思う方も多いはず。しかし、今、この「吉呑み」がアツいのです。吉野家は吉呑みを押し出すにおいて、様々なサービスを展開しています。

吉呑みの最大の魅力は、やはりコストパフォーマンスです。普通の居酒屋チェーンのメニューの半額ほどでアルコールやおつまみを楽しむことができます。もちろん、お通しや席料はないので、予算を決めて呑むことができますよね。

吉野家というと、牛丼や、最近ではカレーのイメージが強いjかと思いますが、実はおつまみも充実しているのです。チョイ呑みにはもってこいな1人前サイズがパーフェクトです！呑みたいけど、そんなにお腹は空いていないという方や、ちょっとずつ色んなものを摘みたいという方にもってこいですね。

もちろん、吉野家なのでおひとり様でも入りやすいです。1人呑みがしやすいお店はそう多くないので、助かりますよね。何の気兼ねもなく思う存分プハーッとお酒を楽しめます。基本的に料理は一人前なので、食べきれないこともないですね。

なんと吉呑みでは「デジタルボトルキープ」というサービスが利用できます。このサービスは、スマートフォンでボトルを購入し、異なる店舗で少しずつ飲むことができるというものです。例えば会社の近くで仕事帰りに一杯。出張先で一杯。という風に様々なシーンに利用可能です。通常購入より数百円安く呑めることで人気のサービスです。

そして、そろそろ帰宅してしっぽり呑みなおそう。という時は、吉野家の定番テイクアウトを利用するのがおすすめです。居酒屋でテイクアウトができるところは滅多にないので、帰りにコンビニでの見直し用のおつまみを買う必要がありますよね。

いかがでしたか、今回は最近話題の「吉吞み」についてご紹介しました。吉吞み吉吞みは皆さご存知の吉野家のイメージを変える新しい仕組みかもしれません。なんとなく男性向けのイメージが強い牛丼チェーンですが、吉吞み吉吞みのサービスはOLの女性たちにも支持されています。今日はまっすぐ帰りたくないと思っているそこのあなた。ちょっとそこらで吉呑み、していきませんか。
（※掲載されている情報は2017年9月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。）