森の中にひっそり佇むガレット屋。「cafe du lievre うさぎ館」とは

吉祥寺の井の頭公園の中を歩いていると、ひっそりと佇む隠れ家カフェがあります。その名も「cafe du lievre(カフェ・ドゥ・リエーブル)うさぎ館」。こだわりの詰まったガレットやクレープを味わうことができるんです。絵本に出てきそうな、メルヘンなこちらのお店の魅力をご紹介します。 (※掲載されている情報は2018年4月に公開されたものです。必ず事前にお調べください。)

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

森の中に現れるカフェ。

吉祥寺駅から徒歩約10分、緑豊かな井の頭公園の中を歩いていくと、ホワイトとグリーンが基調とされたなんともメルヘンな建物が見えます。こちらが、「cafe du lievre(カフェ・ドゥ・リエーブル)うさぎ館」です。
お店の外観からすでにとっても可愛らしいこちらのお店。「うさぎ館」の店名の通り、モチーフとなっているうさぎをいろいろな場所に見ることができます。乙女心がくすぐられますね。

絵本の世界のようなメルヘンな店内。

お店の外観と同じように、お店の中もホワイトとグリーン、そして優しいピンク色が基調となっています。ガレットの発祥地であるフランス北西部、ブルターニュ地方のレストランをイメージしているんだとか。アンティークなインテリアもとってもおしゃれで、素敵な世界観に入り込むことができます。
店内はガラス張りなので、開放感抜群です。晴れた日には明るい日差しが差し込みます。お店の中から外を眺めることができるので、まるで井の頭公園の森の中でのんびりとお食事をしているような優雅な気分になれちゃいます。
そして、実はこちらのお店には地下があるんです。お店のオーナーであり画家の吉田キミコさんの小さなギャラリーになっています。お気に入りの作品は購入することも可能です。店内に多く飾られているうさぎをモチーフにした絵画の作品の一つです。

もちもち食感の絶品ガレット&クレープ。

一番のおすすめは、北海道産石臼そば粉100%の「サラダガレット」。表面をカリカリに焼き枯れたガレットの上に、菜の花やトマト、レタスなど、カラフルな旬野菜がいっぱい乗っています。
メニューはそば粉を使って焼き上げたガレットがメインです。無農薬のそば粉を使うなど、たくさんのこだわりが詰まっているんです。その他ベジタリアンメニューなど、体にやさしいメニューも多くあります。
クレープも絶対に食べたい美味しさ。フランス産の小麦粉、100%生乳を使用していて、他では味わえないもちもち食感を楽しめます。トッピングもいろいろと選ぶことができるので、たくさんの楽しみ方ができます。
「カフェ・ジュレ・オレ」も隠れた人気があります。ちょっぴりほろ苦いコーヒージュレにミルクの優しい甘さが最高。バニラアイスと、ちょこんと乗ったミントがフォトジェニックです。

森の中でのんびりカフェタイムを。

いかがでしたか。井の頭公園の森の中に佇む隠れ家カフェ「cafe du lievre(カフェ・ドゥ・リエーブル)うさぎ館」をご紹介しました。メルヘンなお店でのんびりカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館

東京都武蔵野市御殿山1-19-43

3.35 9151
参考になったら押してみよう👆

RETRIPからレビュアーに
ポイントが贈られます🎁

ありがとうございます🥰

あなたもRETRIPにレビューを投稿して、パートナープログラムに参加しませんか?

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

cobito_15こびと

このまとめ記事に関して報告する